金色の夢を、ずっと見てる

2007年12月01日(土) 成長記録。

ユウ、1歳半になりました。

最近覚えた言葉
・あんまんまん→あんぱんまんの事
・ぷーぱん→ぷーさんの事
・パプ→パグ(犬)の事

・・・・・・パ行が得意なのか苦手なのかよく判らない間違え方だな(苦笑)

・あけて→紙パックのジュースやミカン、バナナなど。「剥いて」はまだ無理っぽい。
・ちゃーちゃ→お茶・・・ではなく、ミニチュアダックスの事。次郎君の実家で飼ってるミニチュアダックスが『チャオ』という名前で、旦那が犬の絵本のミニチュアダックスを指差して
「チャオ!これはチャオ!」
と教えていたらそういう覚え方をしてしまった。じゃぁ私はゴールデンレトリバーを『ぶんた』と教えてみようと思う。(みなとにしかわからない話か)
・あったけ→秋田犬の事。
・「どんだけぇ〜」→ちゃんと人差し指を立ててフリフリのアクションつき。いつのまにか妹が仕込んでた(苦笑)ただし、両手でやってしまう。
・うまっ!→これも妹仕込み。ちゃんとおいしい物を食べた時に発するので、意味もそれなりに判ってるっぽい。
・おっぱ!→おっぱいの事。最近は授乳もずいぶん減ったんだけど、寝る前とかに思い出したように
「おーっぱ!おーっぱ!」
とぐずるのでビックリする。


その他、わんわん(犬の事)にゃんにゃん(猫)ぶっぶ(豚・・・と車。同じ発音に聞こえるので、状況次第で判別)ちゅーちゅ(ねずみ)ぽっぽ(ハト・・・・だけじゃなく鳥全般をそう認識してるような気が)などの動物いろいろ。犬の絵本を見ながらだと、ダルメシアンとミニチュアダックスとパグと秋田犬とビーグルとコリーが判別できるようです。あとドーベルマンも時々。


基本的に、『○○ちゃん』みたいな呼び方はまだ苦手なようで、全部
「あーぃちゃん」
に聞こえます。でも
「じっじ、ばっば」
から
「じーたん、ばーたん」
になりました。もう少ししゃべれるようになったら、できれば私は『お母さん』と呼ばれたい・・・・・『ママ』の方が言い易いんだろうと今は思ってますが、正直、ママって柄じゃないので(苦笑)



あと、声は出ないのですが、
「そんなの関係ねぇ!」
に近い動きもします。これも妹に仕込まれた(^^; 最後にこっちが
「はい!」
と言ってあげると
「おっぱっぴー!」
に合わせて手も上げます・・・・・でもテレビで実物を見ると固まるのはなんでだろう。



教えたらいろんな事を吸収するので、楽しい反面油断ならない。教えてもいないのにガスコンロのスイッチは完全に覚えちゃったし・・・・使うたびに元栓を締めるしかないか!?と思ってましたが、点火スイッチの下にロックが付いてる事に気付きました。前に掃除中にうっかりロックしちゃって、火がつかなくて焦った事があるんだよね。なんのためにあるんだろう?と思ってましたが、そっか〜、このためだったのか。


トイレのドアにも手が届くようになってしまい、鍵をかけずに入ってると開けられます(笑)


明日は動物園デビューの予定。絵本でしか見た事ないいろんな動物を実際に見た時にどんな反応するか、楽しみです♪



2007年11月29日(木) 1歳半検診だってさ。

昨日の話しとちょっと関わりがあるようなないような話なんですが。


今月始めぐらいに、ユウの1歳半検診のお知らせが届いたんです。検診は12月初旬。今までの○ヶ月検診とかは各自で近くの小児科に予約して行くようになってたんですが、なぜか今回の1歳半検診だけは、『12月●日に◎◎保健福祉センターに来てください』ってやつで。


そりゃ別にいいですよ。案内を読んでみると、普通の検診に加えて歯磨き指導や歯のフッ素加工もやってくれるらしいので、それだったら小児科に各自行くよりも、対象の親子集めた方が効率的でしょうね。



でもさ。








思いっきり平日ってどういう事よ?








働いてる母親は無視かい?せめて、平日と週末と2〜3回に分けて実施して、都合のつく日にどうぞとかできないのか?

まぁ下の方に小さく
『当日来れない方はご連絡ください』
って書いてあるから、“無理だったら別の日に”とか“後日近くの小児科で”とかできるんだろうけどね。でもそれだと、歯科検診やフッ素加工は一緒にできませんよ、とかそういう事なんだろうね。


まさか1歳半の子がいる母親はすべて専業主婦だと思ってるわけじゃないだろうから、それはつまり有給を取れって事なんだろうねぇ・・・・・建前上は、どの会社でも有給という制度がちゃんとあって、職員の当然の権利として取得できるはず・・・・なんだろうけど、実際はそうじゃない会社もあるって事、お役所さまは御存知ないんですかね。


うちは有給も取りやすい雰囲気だからまだマシだけど、いつ子供が発熱したりして突発で長期の休暇をお願いしなきゃいけなくなるかわからないという状況で、できればあんまり有給を使いたくないな〜という気持ちも、ちょっとありますのでね。あまり平日に集合かけられるのはありがたくないですなぁ。



・・・と嫌味の1つも言いたくなったのは多分私だけじゃないと思うよ?

まぁ週末にやったらやったで、検診する側の医者とか歯科医師とかが休日に働く事になっちゃうんだろうけど、お医者さん何人かが休日出勤するのと、何人いるか判らないワーキングマザーに有給取らせる事を秤にかけたら、前者の方が無理がないと思うんだけどね・・・・あ、それだと医者の休日手当てとかを自治体が払わなきゃいけないからか。そうね〜お医者さん何人分かの休日出勤手当てを払うと結構な額になるかもしれないけど、一般市民に有給取らせて平日にやればそのお金はかからないもんね〜・・・・・と思うと余計腹立つな(-_-)



ってか私の場合、今週始めのマキの結婚式の翌日に(二次会とかで何時に帰れるかわからないなーと思って)有給取っちゃったから、スパンが近すぎて上司に言い出しにくいってのもあるんだけど(苦笑)月末の処理さえキチンと終わらせれば休めないスケジュールじゃないので、明日にでも所長にお願いしましょう。



2007年11月28日(水) 少子化対策とはなんぞや。

自分が子供を持ってみて、改めて考えさせられるテーマである。

定期健診の費用がないからと1度も産婦人科にかからないまま、何のデータも準備もなく飛び込みでハイリスクな出産をした挙句、出産費用を踏み倒す人もいるらしい。そういう人にとっては、検診費用に公的負担が出るようになったらありがたいのだろうけど、逆に、そもそもそんな人は助成が出ても検診なんて行かないんじゃないか?という気もちょっとする。

出産費用がタダになるとか、児童手当が増えるとか、それはそれでありがたい事なんだけど、政府が提案する少子化対策ってなんか的外れというか、良い事なんだけどなんかちょっと足りないようなずれてるような・・・・というものが多くて。


なんかスッキリしないな〜と思っていたら、地元の新聞でこんな記事を見つけました。

イギリス・フランスで出産・育児を体験してきた人が、日本との違いや感想を綴ってきた連載の最終回の文章です。これはぜひいろんな人に読んで欲しい!と思ったので、ここでご紹介。

・・・・・・・・無断転載とかになるかな、もしかして。出典も著者名も明記すればいいのかな?まぁもし怒られたら削除しますって事で、全文を転載させていただきます。読みやすいように、段落分けなど若干手を加えてますが、文章はすべて原文のままです。



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【熊本日日新聞 2007年11月21日】

『まずママが幸せに 〜日英仏 子育て体験記〜』 薗部容子


 ベビーカーを押しながら手動の扉を開けようと苦戦していても、子どもが寝入って重くなったベビーカーを持ち上げて階段を上ろうとしていても、忙しい街の中では誰も手伝ってはくれない。
 そう、ここは日本だったのだ。英国、フランス生活を終え、六年ぶりに帰ってきて、“日本”に気付くようになった。
 
 最近もお蔵入りになったとはいえ、政治家らによる「子育て指南」として、「子守歌を歌って寝かせよ」「絵本を読んで聞かせよ」と、相も変わらず「どんなときも愛情いっぱいの母親の理想像」が提唱されていた。
 
 専業主婦のママは二十四時間の育児を当然と思われ、ベビーシッターに子供を預けて自分の時間を持つなどなかなか認められない。仕事をするママは、自分が働いてることが、わが子の成長に悪影響を及ぼさないかと心配しつつも、職場に迷惑はかけられないと気をつかう。
 
 母乳が出ないで悩むママに「母親としての自覚を持って」と説く助産師もいれば、熱を出した子供を診て「こんなに小さいのに保育園に預けてるから」と説教する小児科医もいる。「母乳を冷凍してまで仕事をするとは」と嘆く政治家もいる。

 英国には、「赤ちゃんを憎らしいと思う瞬間はどんなママにだってあるのよ」といってくれる助産師や、母乳を自分で搾ることがどれだけ大変かを知っていて、それでも母乳を与えたいというママの愛情をくんで、冷凍母乳を預かる保育園の先生がいた。
 フランスにも「赤ちゃんを預け、夫婦でゆっくり食事にでも行かなきゃダメ」と教えてくれた先輩ママ、少子化対策は「まずママを助けること」と考える政治家がいた。

 子どもの誕生日だからと会社を休み、子どもの調子が悪いと聞けば飛んで帰るパパ、そしてそれが許される社会。両国とも、誰もが家族を優先順位の一番に置くことに疑問を感じていなかった。
 そんな社会であれば、私たち母親も子守歌をたくさん歌うでしょう。絵本もいっぱい読むでしょう。今の日本で、歌いたくなるくらい、気持ちに余裕のある母親がどれくらいいるでしょうか。

 私の子どもたちが父、母となる頃には、誰もが「一番大切なのは家族」と胸を張って言える社会になっていてほしいと、願ってやみません。




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転載、おしまい。


これを読んで
「・・・・なるほどな〜・・・・」
というのが最初の感想。そうなんだよ。私達が・・・というか、おそらく世の中の“母親”である人達の大多数が願ってるのは、こういう事なんだよ、きっと。

別に、子供を言い訳にすればなんでも許されると思ってるわけじゃない。でも、まだ言葉が通じない、意志の疎通も簡単にはできない、理屈も通じなければ世間の常識なんてもっと通じない、そんな小さな怪獣を連れてる母親達は、ちょっとした事でいいから周囲のサポートがあればずいぶん暮らしやすいんじゃないだろうか。

そしてそういう暮らしやすさがあれば、もう1人ぐらい子供を持ってもいいな・・・と思ってる人も、少なくはないと思うんだ。


自分で望んで子供を持ったのだから甘えるな、周囲の手助けを望むなんて図々しい、そんな事をいうぐらいなら子供を持たなきゃいいんだ、という人もいます。

実際、子供ができたらいろいろ大変だろうから、仕事がしにくくなるから、周囲の手助けは期待できないから、そんな理由で子供を持つ事を諦めてる人もいます。でも、そうやって諦める人が多くなったからこそ、今みたいに少子化が社会問題になるまでに子供が減ってしまったんじゃないの?



甘えてるのかな、とも思います。子供が熱を出して会社を休む時に、申し訳なく思わなくて良い。それが当たり前だと会社が思ってくれるといいなって事ですから。

でも実際に、子供の事で恐縮しながら休暇をお願いしたり、子連れで出かけて神経磨り減るような思いをするたびに、
「あと1人分(あるいは2人分)こんな思いをするのはしんどいな」
と思うのも正直な気持ち。2人目ができたら、自動的に“子供の発熱で上司に頭を下げて休暇をお願いしなきゃいけない期間”があと何年か延びるわけだ。それはしんどいな、と思うのも事実。

だからって、子供が小さいうちは専業主婦になったら?って言われると、なんで女だけが育児のためにやりたい仕事を諦めなきゃいけないの?って思うし、でもそう言ったら言ったで
「育児も仕事もって自分で決めたんなら、甘えた事言ってないで頑張りなさいよ」
って言われちゃったり。


母親だって万能じゃない。子供の事を気にせず旅行に行ったり、時間を気にせず友達と食事に行ったりしたい。でも子供が小さいうちは無理。そう思うと、2人目は諦めて今いる第一子を早く育て上げてしまいたい、早く自由になりたい・・・と思ってしまう事もあるんだ。子供のためなら大概の事は我慢できるけど、そもそもなんで母親だけがそんなにいろんな事を我慢しなきゃいけないの?って気持ちにもなるんだよ。



うちの会社は1年間の育児休暇がもらえて、復帰してからも育児時短が認められてて、両方の実家も近くて預けたり手伝いに来てもらったりも簡単に頼れて、それってすごく恵まれてると思いますよ。ありがたいし、申し訳ないなって思う。でも心のどこかで、
「なんで申し訳なく思わなきゃいけないんだろう。なんでこんなに気を使わなきゃいけないんだろう」
とも思ってるの。感謝はもちろんするけど、セットのようについてくる“罪悪感”や“申し訳なさ”が鬱陶しい。そう思っちゃう事自体が図々しいのかな。甘えてるのかな。



経済的な援助だけじゃなくて、そういう意識の改革や社会的な受け皿の整備の方が、大事で難しい事なんじゃないでしょうか。言い尽くされた言葉だけど、『産みやすい、育てやすい社会』にならないと、少子化対策にはならないんじゃないかなぁ。



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咲良 [MAIL]

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