なんだかとってもタイトなスケジュールの１日でした。


まず、昼間はミヅキんちに遊びに行く約束をしてたの。で、夜は（また）次郎君が飲み会のため、実家に行く予定になってたの。


そしたらその間に『夕方に義実家に行く』という予定が入ってしまったのです（；；）


本当は日曜の予定だったんですよ、それは。親戚（次郎君のイトコ）夫婦が義実家に用事があって来る事になってて、その時につい先日七五三の前撮りをしたという双子ちゃんの写真を持って来てくれる事になったんです。その双子ちゃんはユウから見たらハトコにあたるわけなんですが、年が近い同性の親戚ってそこだけなもんで、結構仲良くしてもらってるんです。いろいろお下がりをもらったりとかして。

そのご夫婦＋双子ちゃんが日曜の昼に義実家に遊びに来る（しかも七五三のかわいい写真を持って）って事になったもんで、なんとなくうちも行くような雰囲気になってたんですよ。お義母さんが
「じゃぁご飯用意しておくから、咲良ちゃん達もいらっしゃいよ」
みたいな感じで。それはまぁいいかーと思っていたら、数日前になってお義母さんから電話。いわく
「○○さん（双子ちゃんのパパ）が出張の都合で、うちに遊びに来るのが土曜日になったの。咲良ちゃんも来るでしょ？」


・・・・『来る？』じゃなくて『来るでしょ？』なところに思わず苦笑しつつも、あーその日はミヅキんとこに行く予定だったなーと思い
「昼ですよね？」
と確認したら
「ううん、夕方の４時過ぎに来るって」
夕方か〜。夜は次郎君が飲み会だから私の実家に行く予定なんですよ〜・・・と何気なく答えたら
「あぁ、じゃぁちょうどいいじゃない！実家に行く前にちょっとうちに寄るといいわ。双子ちゃんの七五三の写真も見たいでしょ？」




うっっ・・・！





いや、七五三の写真は確かに見たい。でも、昼間ミヅキんちに行って夕方に義実家に行ってそれから実家に行くと考えると、結構慌しくならないか！？

一瞬固まったんですが、なんかもう反射的に
「はい、わかりました〜♪」
って言っちゃいました・・・・・悲しいかな嫁の立場。


そんなわけで、昼前にミヅキんちに向かう。お昼ご飯をゴチになって、マキの結婚式の話やらこないだのユウの運動会の話やらで盛り上がり、でも仕方ないので４時ちょっと前にバイバイ。

４時ごろにイトコさん夫婦が来るって言ってたから、４時半前ぐらいに到着してちょっと写真見せてもらっておしゃべりして、５時半〜６時ぐらいに義実家を出て実家に行けばいいか・・・と思っていたのに、なんとイトコさん夫婦が到着したのが５時近く！しかも、イトコさん夫婦はそのまま夕飯を義実家で食べる予定だったもんだから、お義母さんてばサンドイッチの盛り合わせ（幼児が多いから）とか用意してくれてて、お茶するっちゅーより早めの夕食みたいな状態。

この後私の実家に行くって事は言ってあったんだけど、お義母さんに
「遠慮しないで食べて食べて（＾＾）」
って言われちゃったら手をつけないわけにもいかず、ミヅキんちで昼食後にお茶してから２時間ぐらいしか経ってない状態でまた食べるはめに。

６時ちょっと前に実家の母が
「まだ来ないの？」
と電話をくれたのをきっかけに義実家を出る事ができました。実家には、夕方義実家に行く事になった事を話してなかったんですよ。いつもなら次郎君が飲み会の時は夕方の５時前後には来る私がなかなか来ないので、ユウをお風呂に入れようと楽しみにしてた父が痺れを切らして電話させたみたいなんですよね（＾＾；


で、実家に来たら（まぁ当然といえば当然だけど）普通に夕飯用意してあるし（汗）

１２時半ぐらいにミヅキんちで昼食→３時ぐらいにお茶（ケーキ付き）→５時ぐらいにサンドイッチやらチキンカツやら→７時ぐらいに実家で夕飯（グラタン）・・・・・・・どう考えても食べすぎです。それでも夕飯は控えたんですよ。本当はグラタン以外にもいろいろあったんだから。


ユウは両方の祖父母に会えて楽しかったみたいなんだけど、なんかどこもかしこも中途半端にお邪魔したような感じになってしまって、私的には結構しんどかったです（--；　最後が実家でだら〜っと出来たのが助かったよ・・・・。

とりあえず、一通り感想をまとめておこう、今回はあんまり沢山は見れなかったんですけどね。

『探偵学園Ｑ』
毎回楽しみに見てました。最初の方でやたら「仲間じゃない」「ライバルだ」と繰り返してたのが
「なんか子供らしくないな〜」
と気に食わなかったのですが、まぁ予想通り回を追うごとに仲良くなっていって（笑）原作ではもっといろんな事件が起こって長く続いてたんだけど、うまく１クールにまとめてあったと思います。

でも、団先生は陣内さんじゃなかったような気がするなー（--；


『女帝』
これも、ある意味楽しみでしたね。まぁ終わり方は微妙でしたが・・・・。

原作では、結局直人とはそういう関係にならないんだよね。直人は死なないし、娘の明日香ちゃんも別の人の子供。でもまぁそこまで描こうとすると、大河ドラマばりに長期になってしまうので、１クールに収めるためには妥当な展開だったと思います。個人的には片瀬梨乃さんの貫禄のママぶりがブラボーでした。

でもやっぱり、今でも加藤ローサちゃんはちょっとミスキャストだったと思うな。


『嬢王』
このドラマ、途中からやたらサービスカット増えたな〜と思っていたら、主人公以外のキャバ嬢役がほとんどＡＶ女優で固めてありました（汗）

枕営業はしまくりだわ、店長を色仕掛けで丸め込もうとするわ、これが普通のキャバ嬢だと思われたらどうすんの？それは逆にキャバ嬢に失礼じゃない？なんていらぬ心配をしてしまうほど、毎週毎週おっぱい出しまくりのベッドシーンやりまくり。深夜枠だからっていいの？と思ってしまいましたよ。

あーでも蒼井そらちゃんはかわいかったです（笑）正直、キレイ事ばっかりでいまいち魅力を感じなかった主人公よりも、蒼井そら演じたキャバ嬢の方が私は好きだ。



で、ですね。

『地獄の沙汰もヨメ次第』と『肩越しの恋人』がですね、実は録画したまままだ見終わってないのですよ（＾＾；　２時間続けて撮ってるから、なかなか見る時間がなくて・・・・ってわけで、その２つは見終わってからこの日記に追加します。今回はこれにて。

一部に根強いファンがいる（笑）我が社のお局・山上さん。

新たなネタです。


うちの会社は県内各所に営業所があって、そこにはそれぞれパートさんがいます。で、営業所ごとに経理関係の処理とかしてもらって、それを支社総務に送ってもらって振込の処理をしたり決済して本社に送ったりとかしてるわけですが・・・・


山上さんと同じ支社にいるパートさんから、気になる話が出てきました。

「山上さん、時々そばで聞いててビクッとするぐらい厳しい口調で営業所のパートさんに何か言ってる時があるのよね」

・・・・・例えばどんな？

「いつまで待たせるの！？とか、前にも同じ事教えたでしょ！？とか、説明書に書いてあるはずよ、よく読んだらわかるでしょ！？とか、こんな事で時間を割かせないでちょうだい！とか」



それ全部、私が山上さんに引継ぎしながら心の中で叫んでた事ばかりなんですが。


しかもそれが、かなりキツイ口調で言ってるらしいんですよ。そのパートさんが
「同じフロアで電話してるとちょっとは聞えてくるじゃない？なんかこっちがビクッとして、思わず聞き耳立てちゃうぐらいの剣幕で言ってるの。某Ｈ営業所のパートさんとか特に言われてるみたいで、支社に電話してくる時はいつもかわいそうなぐらい声がおどおどしてるのよ」
って言うぐらい。


マ、マジで・・・・？（汗）


ちょっと気になったので、結構長く勤めていて親しくしてる営業所のパートさんに電話して聞いてみました。そしたら
「あ〜・・・・・・そうねぇ、まぁ直接会うわけじゃないからいいかって思いながら仕事してるよ、いつも」
否定しないのね（苦笑）さらに聞くと
「いや、こっちも、伝票処理とかしててわからない事が出てきて教えて欲しいのに、へたに電話すると“月末で忙しいのにそんな質問してこないで”みたいな事を言われたりするから、ギリギリまで所長とかと相談してどうしようもない時だけ山上さんに頼るようにしてたんだけどね。まぁ“あぁ忙しくていっぱいいっぱいなんだろうなぁ”と思って気にしないようにしてた」

ご、ごめんなさい・・・・（泣）

っていうか、いくら月末で忙しいって言ったって、そんなにパートさんにきっつい事言って急かさなきゃいけないほど切羽詰って忙しかった事なんて、私は１度もないよ？

「うん、だから咲良さんが総務にいた頃とずいぶんギャップがあって、しばらくは“えぇぇ〜！？”って思う事も多かったけどね・・・・まぁ評判は聞いてたから、ある程度心の準備は出来てたから（苦笑）」


もうね、どんだけぇ〜〜〜！？って感じです。

ついでに他の営業所のパートさんにも聞いてみたら、どこも似たり寄ったりの答え。支社のパートさんが『特に厳しく言われてたみたい』って言ってた人には直接聞けなかったんですけど、その営業所の部長さんに聞いてみたら
「あぁ、なんか結構ごちゃごちゃ言われてたみたいだよ。こっちでもいろいろ手伝ったり、あんまりな時は“それはパートさんじゃなくて自分がやったんだけど？”とか言ってフォローはしてたけど、山上さんのせいで辞めたいって言われたらどうしようとは思ってたな〜」
だそうです・・・・・＿｜￣｜○



まぁ営業所に電話した本来の用事は、
来月の組織改編にあたって総務部がなくなる
↓
支社には一応総務担当の名目で元総務部長が残り、山上さんは営業部の事務職に異動する
↓
本社から直接営業所に送付される書類なんかが増えて、所長の仕事が増える
↓
パートさんの仕事も増える事が予想される
↓
総務関係で判らない事や困った事があって、でもわざわざ部長に聞くほどの事じゃないなって時には、遠慮なく咲良までお電話ください。一応総務経験者なので、わかる事は何でもお答えしますので。
というのが用件だったのですが、ちょろっと水を向けただけでそんなに愚痴（というか苦労話）が出てくるって事は、相当イヤな思いをさせてたんじゃないかな〜と・・・・（--；


こないだ、組合活動で本社の子と会って話した時に
「山上さんって、一見腰は低いし言葉も丁寧だし優しそうなんだけど、気がつくと最終的には迷惑かけられてるんですよねぇ」
って言ってたのが、まさに的を射ていると思う。いい人そうに見えて、でも実はものすごくはた迷惑な人なんだよね・・・・。


まぁその山上さんも異動（と言っても支社内で所属部署が変わるだけだけど）して、営業所のパートさんとはあまり接触もなくなるだろうから、ちょっとはマシになるのかなぁ。

支社のパートさんが言うには
「毎日のように残業して、時には“忙しくてどうしても無理だからお願い！”って言われて私達（営業部のパートさん）が銀行に行かされたりとかして、仕事中も忙しい忙しいってばたばたしてて、口を開けば”はぁ〜まったくもう疲れたわ〜”みたいな愚痴ばっかりで、何がそんなに忙しいのかなぁと思うわ」
だそうですが・・・・・

いや、私が総務にいた頃もそれなりに忙しかったけど、残業するのは月末か年度末か、年末調整みたいな特殊な時ぐらいで普段はほとんど定時で帰れてたし、銀行行くのも突発で行かなきゃいけない事なんてほとんどなくて事前に準備しておけば自分で行くヒマもないぐらい忙しくなる事なんてまったくなかったし、営業所のパートさんを急かさなきゃいけない程ギリギリになる事なんて全然なかったし、たまに何かの都合で営業所の伝票を早めにもらわなきゃって時は、ちゃんと早めにパートさんと所長に連絡して進行具合を確認しておけばそんな事態も起こらないわけだし・・・・・



ごめん、私から見ても、山上さんが何がそんなに忙しいのかわからないわ。正直、よっぽど要領が悪いのか仕事が遅いのかのどっちかとしか思えない。


長く勤めてりゃいいってもんでもないねぇ。