金色の夢を、ずっと見てる

2007年02月28日(水) 旦那さんにはまだ会った事ないなぁ。

月末の銀行は忙しい。

次郎君に頼まれて振込みに行ったのですが、振込みと保険料の支払いと現金の引き出しと・・・という感じで数件まとめて頼んだんです。で、他にも用事があったので
「まだしばらくかかりますか?」
と聞いたら
「あ、もうちょっとかかりますねぇ」
という返事。さらに
「時間かかるようだったら、ちょっと出てきても大丈夫ですかね」
と言ってみたら、
「その方がいいと思います!」
と力強く言われちゃいました。

ガソリンスタンドに行って洗車して給油して、入園希望を出してる保育園に次郎君の確定申告の写しを出して、結局1時間ちょっと経ってから銀行に戻ったら
「あ、ちょうど先ほど終わりました」
と通帳や書類を返してくれました。


ふと気付けば、来月は年度末。会社の総務のおばちゃん、大丈夫かなぁ。経理関係の年度末の処理って結構面倒なんですよね。去年、移動に伴って引継ぎはしたんだけど、かなり不安が残る仕事ぶりだったもんなぁ。

近いうちに、会社に顔を出してみようかしら。


銀行その他の用事が済んだら、かおるんの家に遊びに行きました。

かおるんは、最初の職場の友達。一緒に働いたのは1年足らずだったけど、辞めて7年ほど経った今でも友達です。去年の夏に結婚したかおるん。今日は午後から半休を取ってるというので、ユウを連れて新居にお邪魔してきました。

間取りは・・・2K、になるのかな。玄関入ったら、右手に1部屋。左手に廊下が伸びてて、廊下の左側にトイレ、右側に洗面所とお風呂。廊下の突き当たりにキッチンともう1部屋。ダイニングキッチンっていう広さじゃなかったような気がするんだよなぁ。うん、やっぱり2Kか。

シンプルでかわいいインテリアの部屋でした。紅茶を入れてくれて、買って行ったケーキでおやつ。

部屋の隅に座っていた巨大なテディベアを、ユウが思いっきり警戒してました(笑)多分、座高が1mぐらいの大きさだったんじゃないかなぁ。それでも、座ってるユウから見たら見上げるような大きさですよ。うちらのそばに見上げるほどでかいぬいぐるみがいたら・・・と考えると、そりゃでっかいよなぁ。

ユウは、最初のうちこそ初めてのお部屋に緊張して固まってましたが、しばらくすると慣れたらしく、ちょろちょろし始めました。テーブルの周りを1回りしたら、キッチンまで遠征。スリッパを齧ろうとしてかおるんに連れ戻され、ガラステーブルにつかまり立ちしてニコニコしたり、座ってるかおるんの膝によじのぼったりと元気一杯。


なんと、かおるん、妊娠したんだそうです。去年の夏に妊娠を機に結婚したんだけど、残念な事にその赤ちゃんはすぐに流産しちゃったんですよね。もともと子供好きなのに妊娠しにくい体質で、病院に通ったりもしてたんだけど、思いがけず早く自然妊娠が叶い喜んでました。

まだ8週目ぐらいらしいので、気をつけて今度こそ元気に産めるといいなぁ。

かおるんのとこも、なかなかくせのあるお義母さんのようです。
「うちは新しいの買ったから、これ持って行く?」
と古いカーテン(しかも同じ柄で色違い2色)を持たされたり、部屋のインテリアにまったく合わないテーブルクロスをくれたり、趣味の悪い玄関マットを持たされそうになったり(さすがに旦那さんが「うちの玄関には大きすぎるから」と断ってくれたらしい)と、なかなか苦労してます。

好意なのかもしれないけど、実の親じゃないとガツンと断るのは難しいもんねぇ・・・と2人でため息。同じ『お古をもらう』という行為でも、自分の親からだったら結構平気だったりするんだよね。なんで義両親からだと喜べないんだろう。


子供の話やら嫁姑の話やら、盛り上がってるうちに気がついたら6時半になってました。私の用事が思ったより時間がかかってしまったため、かおるんの家に来た時点でもう4時ぐらいだったんだよね。あっという間に2時間半。

大体会う時はけみちゃんも一緒なんだけど、けみちゃんはまだ独身なので、3人で集まってる時に子供の話やら嫁姑話で2人で盛り上がっちゃうと悪いような気分になるんだよね(--)今日は遠慮なくしゃべれたので楽しかった。かおるんも実はそうみたい。



2007年02月26日(月) 障害者差別とはどういう事か。

お気に入りのHPを廻っていたら、気になる話を見つけました。まずは、下記のリンクを読んでから先に進んでください。

『書いて置けよ、わかるように』


内容を要約してもいいんだけど、できれば、私の言葉じゃなくて当事者の言葉で状況を把握して欲しいので、敢えて要約はしません。リンク先を読んで頂いたものとして以下を書きますね。


この件で、一番まずかったのは、加害者である『障害者』の母親の対応だと思う。

確かに、やった子供に、悪意や相手に対する敵意はなかったのかもしれない。でも、どんな状況であれ小さな子に暴力をふるって泣かせたのであれば、まずは謝罪をするべきだったんじゃないだろうか。

にもかかわらず、怒って抗議する『被害者』の母親に対して
「障害者なんです、わからないんです、怒らないでください」
の一点張り。

悪意がなければ許されるわけではないし、ましてや、障害者であればなんでも許されるなんて事は絶対にない。それなのに一言の謝罪もなく、『こっちは障害者なんだから、許されて当然』という態度をとれば、そこには当然
「障害者だったら何やってもいいのか」
という反発や
「これだから障害者は」
という更なる差別意識しか生まれないのですよ。


まぁね、いくら娘に蹴りを入れられて頭に血が昇ったからって、この『被害者』の親の
「だったら、胸に『障・害・者』って書いて置けよ。わかるように」
とう言葉は暴言だと思います。でも
「公園に連れてくるなら、見張っておけよ。他の子はどうなってもいいのか」
という言葉は正しいとも思うのです。

その『加害者』である障害児の普段の様子はわからないけど、今まで一度もそんな事したことないのにいきなり3歳児に蹴りを入れるとは思えないから、普段も多少の攻撃的行動はあるのだと思う。だったら、外見から障害がわからないのならなおの事、そういう行動があるってわかってる親が気をつけておくのが責任というものじゃないでしょうか。



気になるのは、この母親が
「この子は障害者だからわからない」
と決め付けてしまってる点です。

最初にリンク先の文章を読んだ時には
「外見でわからないって事は知的障害かな?」
と思ったのですが、追記までよく読んでみると聴覚障害であるらしい。(まぁ10歳ぐらいの外見なのに事情はさておき3歳児に蹴りを入れたって事は、軽度の知的障害もあるのかもしれないけど)

障害児だから言ってもわからないと諦めてしまうのではなくて、時間がかかっても根気強く教えていかなければいけないのですよ。障害のない子なら3歳や4歳でわかるような事でも、障害があるから10歳15歳ぐらいまでわからないかもしれない。でも、それでも親はたとえ15歳までかかろうが18歳までかかろうが、わかるまで教え続けなきゃいけないんです。

ましてや、本人の目の前で
「障害があるからわからないんです!」
「差別ですね」
と連呼してしまうなんて、親が子供に
『お前は障害があるから理解が悪い』
『お前は障害があるから差別されてるんだよ』
と繰り返し教え込んでるようなものじゃないですか。

障害があってもそれを引け目に感じることはない、差別されるいわれはないと一番に言ってあげなきゃいけない立場の『親』が、ある意味一番の差別をしてしまっている。そしてその事に、この『加害者』の親は気付いてない。


一応福祉を学んだ者として、障害児を育てるのがどれ程大変かって事は多少はわかります。きっとこの『加害者』の親は、毎日いろんな所で謝り続けて疲れ切ってしまってるんだろう。でも、だからって障害がある事を免罪符のように振りかざして子供の非を正当化してはいけないのです。


追追記に書かれたやり取りを見ると、この障害児の親もなんだかずいぶん被害者意識が強い人だという感じがする。それはきっと、今までにいろんな所で受けてきた差別や辛い体験がそうさせてるのだろうけど、『障害者だから、悪気はないんだから、許されて当然。怒る方が差別だ』という開き直りには違和感を覚えます。


今日、大学時代の友人(=社会福祉学部の卒業生)と集まったのでこの話をしてみたのですが、全員一致で
「それはその障害児の母親の対応が悪い」
という見解でした。
「問題は悪気があったかなかったかではないし、どっちにしても障害児なら許されるという事ではない。それを切り札のように使ってしまったら、ますます障害児への風当たりが厳しくなるだけ」
と。

なんだかいろいろと考えさせられたケースでした。



2007年02月25日(日) 新品だったらまだマシだったけど。

突然ですが、次郎君の親戚の叔母さんがいます。仮に市子叔母さんとしましょう。

実は私、この人が少々苦手。悪い人ではないのだけど、とにかく世話好きでおしゃべり好きでけたたましい人なんですよ。同じ事を言葉を変えながら何度もしつこく言うし、こっちのリアクションなんて気にせずしゃべり倒すし。

で、この方、ちょっと前まで和裁の仕事をしてたそうで、
「キレイな反物があるから、ユウちゃんの七五三の着物を縫ってあげるわね」
と言ってたそうなんですね。お義母さんからそれを聞いて、一瞬固まったものの、お義母さんの話だと
「藍色地に刺繍のキレイな生地」
だったそうなので、だったらいいか〜・・・まぁ確かに買うと高いし、新品を作ってもらえるのならまぁいっか、と思ってたのですよ。


ところが。


昨日、お義母さんから電話があり、
「明日、市子おばさん達がそっちに行くかもしれないわ」
と。
「なんかねぇ、親戚の所から、ユウちゃんの七五三用の着物をもらったんだって。で、明日うちに遊びに来るついでに、そっちに寄って渡してこようかなって言ってたわよ」


・・・・ちょっと話が違わないか?


と思いつつも、11時過ぎに来るというので、今日、仕方なく待ってたんです。

11時半過ぎに、市子叔母さん夫婦がいらっしゃいました。着物を頂くのならさすがに玄関先でってわけにもいくまい、と家の中へ。

問題の着物、登場。

出しながら、叔母さんが話してくれます。
「知り合いのうちからもらったんだけどね〜、どうせ2回ぐらいしか着ないでしょ?だったらわざわざ買うのももったいないじゃない。本当なら、お宮参りの時にも巻いて、それを初節句の時に本人にマネだけでも着せて写真を撮るのよ。だからとりあえず、今度の節句の時に使えるように、肩の所だけちょっと詰めてきたわ。七五三で着る時にはまたサイズ合わせてあげるから」

えーと、熊本だけの風習みたいですが、熊本では2歳で『髪置き』3歳で『紐解き』と言って、2歳と3歳と2年続けて七五三をやるんですよ。


確かに、2回しか着ないのに気張って高い着物を買ってやる必要はないかな〜とは思ってました。

だからってさぁ・・・・・




何が楽しくて、初めての子供の七五三にどこの誰の物かもわからないお古を着せなきゃいけないわけ?



しかもそれが、好みじゃない。

赤地に鶴とか御所車とか、お目出度いデザインだなって事はわかります。でも全体的になんとなく古いし、よく見たらシミとかもあるし、裏地の方なんてよく見なくてもわかるぐらいの汚れがあるじゃないですか。


それも、例えば義妹が使った物を大事にしまってたのよ、とお義母さんが出してきてくれたりしたのなら、私だって我慢して受け取りますよ。親戚の○○ちゃんが着た物なんだけど、とかだったらまだわかりますよ。


でも、市子叔母さんの知り合いったって私達にとっては全然知らない人だし、そもそも、なんでユウの七五三にそこが口出ししてくるわけ?あなた、次郎君の叔母さんですよね?ユウから見たら、大叔母さんてやつですよね?普通は口を出してくる位置じゃないよね?子供の七五三の着物ぐらい選びたいだろうなーとか、そういう事は思いつかないわけ?


・・・・と私がなんかビミョーな気分になっているうちに、叔母さんは勝手にその着物をユウに着せ掛けて
「あら〜ユウちゃん、赤が似合うわね〜」
なんて楽しそうに話しかけてます。

ちなみにユウは、見慣れないおじさんとおばさんが突然現れてごちゃごちゃ言ってるので、すっかり固まっちゃって涙目です。


気がついたら、『笑っていいとも!増刊号』が終わってたので、何気なく『アッコにおまかせ』にチャンネルを替えたら、いつのまにかコタツに寝転んでくつろぎまくってテレビを見てた叔父さんが言いました。
「NHKにして。ニュースがあるから」






ここはお前の家か!?あぁん!?



と軽くムカつきつつもそう言うわけにもいかず、黙ってチャンネルをNHKへ。


それから一通りユウに話しかけたり遊んだりして、30分ほど経ったところでようやく
「じゃぁ(義実家に)行こうかね」
と帰ってくれました。


なんつーか・・・・



好意なんだろうな〜とは思うんですよ。買えば高いから、どうせ2回しか着ないから、だったらわざわざ新品を用意するのももったいないよね・・・・って思うのはわかります。

でもだからって、知りもしない人のお下がり、しかも全然好みじゃない物を着せるぐらいだったら、安物でもいいから自分達が気に入ったかわいいやつを着せてやりたいと思うのはワガママですか!?

好意でもらってきてくれたっていうんなら、なんで事前に一言聞いてくれないんだろう。
「知り合いで着物をくれるって人がいるんだけど」
って言ってもらえれば
「わーありがとうございます、じゃぁとりあえず見てから決めますね」
ぐらいの事は言えるじゃないか。なんでいきなり何の前触れもなく勝手にもらってきて、恩着せがましく
「もらってきてあげたわよ」
なんて押し付けられなきゃいけないの?


この叔母さんは今までにも、何の事前連絡もなくいきなり中古のマットレスを2枚持ってきたりとか、こんなん一般家庭で使うか!?っていうようなステーキ皿(ファミレスでハンバーグやステーキが乗って出てくる、板の上に鉄板が乗ってるあの皿。しかも軽く20年ぐらいは押入れの奥で眠ってたんじゃないかって感じの古〜い箱)を義父に預けてうちに寄越したり、どう見ても5年以上は間違いなく使ってありますよねって感じの蚊取りマットの本体と、開封済みで
「1枚だけしか使ってないから、まだ60枚近くあるわよ」
っていう蚊取りマットをくれたりと、
「好意なのかもしれないけど、なんかどう見ても要らないものを押し付けられてるような気がするんだけど!?」
とイライラさせられる事が何度もあってるんですよ。


このご夫婦、ちょっと前まで関東に住んでらしたんですよ。叔父さんの定年退職をきっかけに地元に帰ってきたそうなんですが、やっぱり長く住んでた分あっちの方が住み良いし、息子夫婦も関東にいてこっちに帰ってくる様子はないし、そこにはユウより1ヶ月早く産まれた孫もいてあんまり合えないのが寂しいしで、やっぱりこっちの家は処分して関東に帰ろうかな〜なんて話も出てるらしいんですね。


来年、ユウが『髪置き』を迎えるまでに関東に戻ってくれないかな〜と、ひそかに祈ってます。


とりあえず、今日頂いた着物は、初節句の宴会の時は
「あ、すいません〜ん!家に忘れてきちゃいました〜」
とすっとぼけて写真は撮らずに済ませて、来年の『髪置き』の準備をする段階で
「1年間しまってて出してみたら、なんか去年はなかったシミができてて・・・・・多分、もとからついてたシミが時間が経って浮き出てきちゃったんじゃないですかねぇ。ちょっとせっかくの七五三に着せるにはかわいそうな状態になっちゃってるので・・・・」
と言い訳して着せないつもりです。必要とあらば、わざとシミをつけるぐらいの小細工も辞さない覚悟。もちろん、断る時は次郎君に上手いこと言ってもらう予定。


ユウにとって祖父母に当たる義両親やうちの両親ならともかく、ただの次郎君の叔母さんに過ぎない人達に七五三にまで口出ししてほしくありません。いくら好意だとしても、正直ありがた迷惑、余計なお世話なんです。


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咲良 [MAIL]

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