金色の夢を、ずっと見てる

2006年07月29日(土) 乳腺炎ってすごく痛いらしいよ。

ちょっと病院へ行ってきました。

と言うのも、ここ最近(いや、正直言うと実家にいる頃から)授乳後に右のおっぱいだけすごく痛いんですよ。それも、乳房の中の方がチクチクするような痛み。


真っ先に乳腺炎を疑いましたね。一応、乳脂肪分の高い食物は控えめに・・・と気をつけてはいたつもりだったんだけど、牛乳はまったくノーマークで毎日飲んでたんです(苦笑)いや〜そうだよね。『脂肪分』なんだから、牛乳なんて考えるまでもなくそのものずばりじゃん。


でもなんでか気付かなかったんだよなぁ。


で、病院。電話で問い合わせたところ、授乳中の乳房のトラブルは産婦人科の担当だそうなので、さっそく予約して行きました。しばらく待って、助産師さんに呼ばれて中へ。先生の診察室ではなくて奥の処置室に案内され、まずは乳房の触診。


結果的には
「熱ももってないし、明らかなしこりがあるわけでもないし、母乳の出もいいようだし、特に問題はないですね。強いて言うなら、1ヶ所だけ母乳の出具合が微妙な乳腺があったんで、そこがもしかしたら詰まりかけてて痛かったのかもしれません。でもマッサージしてたらそこもちゃんと出るようになったんで、そんなに気にする事ないと思いますよ」
との事で一安心。


そのままユウにその場で授乳しながら助産師さんといろいろ話してたんだけど、やっぱり一番気をつけなきゃいけないのは食生活なんだって。

授乳中に沢山摂った方がいい食べ物として、語呂合わせで『まごわやさしい(孫は優しい)』と言うそうです。

『ま』・・・豆類
『ご』・・・ゴマ。それも白ゴマより黒ゴマ。
『わ』・・・わかめなどの海藻類
『や』・・・野菜。生野菜より温野菜。葉ものより根菜類。
『さ』・・・魚
『し』・・・しいたけ等のキノコ類
『い』・・・イモ類


・・・・・・なるほど。あと、カフェイン類も控えた方がいいんだけど、1日1〜2杯程度なら問題なし。洋食より和食中心のメニューにして、塩分や脂分は控えめに。体を冷やすと良くないので飲み物も氷ナシにしたり、果物は体を冷やす作用があるので控えめに・・・・って、これ、妊娠中の注意事項と一緒じゃん!!

夏場は特に、暑いからって冷たいものをたくさん摂ってしまって、その結果、体が冷えて乳腺炎になる人が多いんだそうです。
「バターとかマーガリンって、冷蔵庫の中で冷えてると固形でしょ。でもそれが料理に使う時にフライパンに入れたりすると溶けて液体になるよね。母乳もそれと同じです。お母さんの体が冷えてると固まっちゃうので、それが詰まって乳腺炎になるの。確かに毎日暑いから、冷たい物を摂るなっていうのはさすがに言えないけど、飲み物に氷は入れないとか、体を温める作用がある根菜類をたくさん摂るようにするとか、そういうふうに気をつけてみてね」
だって。


帰りに買い物に行ったので、さっそく魚を買う。一先がおいしそうだったので、内臓とうろこだけ取ってもらってお買い上げ。塩焼きにしよう。小あじのパックが安かったので、これはから揚げにでもしようかな。カルシウムだ。・・・・・塩は控えめに、油は・・・・・・せめてエコナとかの健康系油にしてみよう。



・・・・・・この前お義母さんからもらったスイカ、どうしようかな。





明日、次郎君側の親戚とか仕事関係の人にユウのお祝い返しを配って廻る予定だったんだけど、次郎君が仕事が入っちゃったそうで延期。月曜になるみたいです。そう言われて一瞬
「え、月曜って平日じゃん、仕事が・・・・」
と思ってしまった私。平日も何も休暇中だっつーの(笑)



2006年07月26日(水) 嫁姑の微妙な関係。

昼間、ちょっと実家に遊びに行きました。ついでに買い物にも付き合ってもらって(私がスーパーで買い物してる間、お母さんに車の中でユウを見ててもらった)、家に帰ったのは夕方5時過ぎ。


珍しく次郎君がもう帰ってて、私が夕飯の準備をする間PCで見積書を作ってました。



・・・・ユウが泣く。


昼間、うちでお父さんとかお母さんとかにかまってもらってご機嫌だった反動か、ベビーベッドに寝せてても10分もすると泣き出してしまう。ひょえ〜と思いながらも、豚肉を生姜醤油に漬けてから抱っこ(←生姜焼きにしたのだ)、スープに入れるジャガイモを刻んでから抱っこ、スープに入れる人参を刻んでから抱っこ、スープに入れる玉ねぎを刻んでから抱っこ・・・・となんとか騙し騙し作業をしていたら、泣き声が気になったらしい次郎君がPC部屋から出て来て言いました。

「母ちゃんに1時間ぐらい子守しに来いって言おうか?」
「え、いいよ、わざわざこのぐらいで」
「でもお前、その調子じゃ進まないだろう」

言いながら、手は既に電話をかけ始めてるじゃないですか!


ちょっと待て!!




止める間もなくお義母さんを電話で呼んでしまいました。

約10分後にお義母さん到着。部屋はかろうじて片付いてたのでまぁ良し。来られちゃった以上は仕方ないので甘える事にして、とりあえず麦茶でも出して私は台所に専念。実家ではもう夕飯は済んでたそうで、お義母さんもちょうどヒマしてたとこだったというのがせめてもの救いでしょうか。


しばらくして下ごしらえ完了。スープは出来上がったし、付け合せの野菜の準備も済んだし、後は次郎君がお風呂から上がるタイミングでおつまみを仕上げて、食べる直前に豚肉の生姜焼きを焼くだけ。



・・・・・お義母さん、久しぶりに起きてるユウをゆっくり抱っこできて嬉しそうです。喜んでくれるのはいいんだけど、この状況で
「ありがとうございました、もういいですよ」
とか追い返すような事はさすがに言えないなぁ。でも本当にもういいんだけどなぁ。


せっかくだからとお義母さんに抱っこされてるユウの写真を撮ったりしてるうちに、次郎君がお風呂に。ユウも一緒に入ります。

で・・・・・・



・・・・・・で?お義母さん、ユウがお風呂に行ってからも帰るようなそぶりはまったくナシ。


しばらくしたらユウだけ先にお風呂から上がって、そしたら私は夕飯の仕上げ。その間、またお義母さんがユウを抱っこしてあやしてくれてます。そうこうしてるうちに次郎君もあがってきて、ご飯の準備が出来て・・・・・




・・・・・・・・お義母さん、まだ帰る気配はありません。


いや確かに、ユウは私達がご飯を食べ始めると(匂いでわかるのかな)ぐずり出すので、食事中あやしててくれるのは助かります。落ち着いてご飯が食べれますよ。でもさぁ・・・・・・


食事中に、すぐそばにお義母さんがいるって落ち着かない。しかも一緒に食べるのならともかく、お義母さんはもう家で済ませてきてるから、本当にユウをあやしてくれるためだけにそこにいるんですよ。

ありがたいんだけどなんか気になるっつーか、失礼を承知で正直に言わせてもらうならありがた迷惑っつーか・・・・・もうそろそろ帰ってくれていいんだけどな・・・・・

なんて思ってたら鳴るお義母さんの携帯。

電話の相手は、地元の寄り合いに行ってたというお義父さん。
「もう終わったの?・・・・ううん、まだ次郎の家にいるわよ・・・・・・・じゃぁ来たら?アンタも久しぶりにユウちゃん見たいでしょ。私まだいるから」

って勝手に人を呼ばないで!!


いや、人っつっても他人じゃなくてお義父さんなんだけど、このうえ更にお義父さんまで来るの!?


結局、それからしばらくしてお義父さんも到着。次郎君と一緒に焼酎まで飲み出して、なんやかんやとしゃべってます。うちらがご飯を食べ終わってもまだまだ帰る気配なし。



・・・・・・もうすでに最初の目的とかどっか行っちゃってますね。


しかもお義母さん
「咲良ちゃん今のうちにお風呂入ってきたら?私まだいるから、その間抱っこしててあげるよ」



・・・・・・・・・・好意から出た言葉だとわかってはいるんだけど、私、食後すぐお風呂に入るのはきついんですよ・・・・・

でもそうしない事には帰ってくれそうにないので、
「すいません、じゃぁお願いします」
と愛想良く頭を下げて急いでお風呂へ。なんか落ち着かないので急いであがって、それからさらにしばらくおしゃべり。


・・・・・・ユウが、そろそろお腹がすいてぐずり出しました。さっき夕方に授乳した時はお義母さんだけだったから、まぁいいかと思ってその場で授乳したんだけど・・・・さすがにお義父さんがいる前で授乳はできないわよ!?(自分のお父さんだったら平気なんだけど、お義父さんだとなんかイヤ。そういうもんじゃない?)


幸い、お義母さんが
「じゃぁ私達は帰ろうかね」
とお義父さんを促して帰ってくれたのでホッとしましたが、最初の予定では『食事の準備をする間ちょっとだけ見ててもらう』ために来てもらったはずのお義母さん、最終的には3時間半ほど滞在していかれました。






あのさー。


贅沢だとか失礼だとか非難されるかもしれないけどさー。



正直、私の中では“ご飯の準備ができたところで帰ってくれる”んだと思ってたんですよ。いくら親子だからって、一緒に食べるのならともかく、そうじゃないのに食事の時間帯にお邪魔してるのってちょっとどうかと思うんだけど。

まぁぶっちゃけ、これが自分の両親だったらそう気にならないと思うんです。いつもご飯中にユウがぐずるから、その間見ててくれるって言われたら
「わーいラッキー♪」
って思うと思うの。

だから、次郎君もそうだったんだと思う。私が自分の両親だったらあんまり気にならないんだろうなって思うように、次郎君も自分の両親だから気にならなかったんだと思う。


ただ、
『食事の準備をするためだけに子守に姑を呼びつけた嫁の立場』
ってものをもうちょっと考慮して欲しかったな、って思うだけで・・・・・。


同居してるのならともかく、別居してるのに
「ちょっとご飯作る間子供を見ててくれない?」
って呼ぶか?しかも、ご飯の支度をする私が私の母親を呼ぶのならともかく、次郎君がお義母さんを呼んじゃうって・・・・・単純に申し訳ないとも思うし、来てもらっても却って気を使うじゃないか。

大体、夕飯の支度中にユウが泣くなんてよくある事なんだよ。次郎君はいつもその時間にいないから知らないだけで、私はいつもそうやって作業の合間にユウをあやしてなだめながらちゃんと夕飯を作れてるの。

ユウが落ち着いてる隙に米を研いで、ぐずり出したら抱っこしてあやして、落ち着いたらまたその隙にお味噌汁を作って、またぐずり出したら抱っこしてあやして、落ち着いたらまたその隙におかずの支度をして・・・って感じで、いつもそれでやれてるの。

「俺も仕事があってかまってやれないから、母ちゃんに来てもらおう」
って、正直、別にそんなの必要ないんですよ。普段、かまってくれる人がいない状況でちゃんとユウをあやしながらやれてるんだから、私は。


マジで、そういうちょっとした事でも来てもらえるのはありがたいんだけど、だからってご飯食べる間もお風呂に入る間もずっといられたら・・・・・気になってゆっくりくつろげないんだよ。


私がラクだからって、うちの実家にばかり遊びに行ってちゃまずいかなぁとは思う。お義父さんとお義母さんもユウを見たいだろうし。でも、だからってこういう形で家に来てもらうと・・・・・・


贅沢かなぁ、こういう考えって。

頼れる人がいるっていうのは本当にありがたい事なんだけど、頼って気を使うぐらいなら自分でやっちゃった方がラクなんだもん。そもそもちゃんと自分でできてるんだし。



・・・なんかスッキリしないなぁ。



2006年07月25日(火) 手伝ってなくても「家事手伝い」

ちょっと前だったと思うんだけど、テレビで『カジテツ姫』とやらを紹介してるのを見ました。

なんじゃそりゃ、と思ったら、ようするに家事手伝いのお嬢さんの事なんですね。姫ってなんだよ姫って、と苦笑しながら見てたんですが、あまりのバカっぷりに思わず口が開きました。


紹介されてたのは26歳のお嬢さん。すらっとしててメイクもばっちり、キレイな茶髪はゆる〜いカールで、外見はいわゆる『エビちゃん系』です。大学卒業後、1回も働いたことないんだって。

今一番興味があるのはネイルアートで、美容と健康のために毎日のジョギングと週5回の岩盤浴は欠かさない。付き合って半年の彼がいるんだけど、ショップ店員の彼との結婚は全然考えてない。理由は
「だって収入が低いから。結婚するんなら、やっぱり年収が1千万以上の人じゃないと今の生活レベルを維持できないと思うんで」









心配しなくても、アンタみたいな女と結婚しようなんて、彼の方も絶対考えてないから。


と、テレビの前で思わず声に出して言ってしまいました。



次に紹介されてたのは、22歳のお嬢さん。ぬいぐるみとレースとピンクに囲まれた部屋で天蓋付きのベッドに寝て、夢は『お姫様になること』とぬけぬけと言っちゃうイタイ22歳。もちろん、こちらも1回も働いた事ありません。
「働かなきゃ、とか思わないですか?」
というインタビュアーの質問に
「全然。むしろ、みんななんでそんな当然の事のように働くのかなって。働く必要性を感じないんですよ。だって働いてたら、合わない人とか苦手な人とも付き合わなきゃいけないじゃないですか」






・・・・・・もし自分の友達が本気でこれ言ってたら、そこで友達やめますね。お前のような人間と『合う』と思われたくないわ!(←関西弁アクセントで読んでください)って。


ちなみにこの22歳の方、ご両親の
「やっぱりちゃんと就職してほしいですよ。世間ってものを一度でいいから経験しないと」
とか言ってた言葉を受けて、番組の最後では
「このままじゃダメかもって気はします。自分の居心地のいい場所でだけ生きるわけにはいかないだろうから・・・・夢を持ちつつも、現実とも折り合いつけてうまくやっていかなきゃいけないかなって」
とコメントしてました。


『夢は持ちつつ』って、それさっき言ってた『お姫様になりたい』の事ですか。っつーか何、その棒読みなコメント。言わされてる感満載。本当は思ってもいない事を、適当に立派そうに聞こえる言葉をつなげて上手にコメントしたつもり・・・・・って感じが見え見え。



実際に私の友達に『家事手伝い』はいないんだけど、自分がそれに近い身分だった事はあります。大学卒業時に就職が決まらなくて、しばらく短期のバイトでつないでた時期はありました。

でも、すっげぇ居心地悪かったですよ、家の中で。


両親は
「早く仕事を探せ」
って事を折に触れ催促するし、家でダラダラしてると嫌味を言われるし、だからって友達と出かけようにも、友達はみんな就職してて新しい職場で一生懸命で遊んでくれるような余裕はないし、行ったら行ったでまた親から
「無職のくせに友達と遊ぶ金はあるのか」
とか言われるし。


テレビとかで、アンタそれどう見ても家事が出来る爪じゃないじゃんっていうネイルアートを施した手をヒラヒラさせながら
「家事手伝いです」
って言う頭の軽そうな女の子を見るたびに、
「親は何も言わないのかなぁ」
と思う。

言われても気にしないのかなぁ。

こういう事を考える私の方がもう若くないのかしら、とかちょっと思うんだけど、実際に親になってみると余計に思いますよ。自分の子供が将来そうなったらイヤだなぁって。


よく言われる事だけど、
『子を持ってみてわかる、親のありがたさ』
って本当です。結婚した時にも思ったけど、出産してみたらまた思いました。育児って、楽しいけど大変。成長するにつれてまた新しい大変さも出てくるだろうし、これが今後20年以上とか続くわけですよ。

もちろん、それを上回る“楽しい事”も多いんだろうけど、そうやって頑張って育てた挙句にあんな頭の軽そうな女になられたら・・・・・たまらんよなぁ。最近は親が子供を殺したり、子供が親を殺したりする事件も多いしさ。


贅沢は言わないから、普通にまっすぐ育ってくれよー・・・・と思う、夏の日の午後。


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咲良 [MAIL]

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