| 2006年04月25日(火) |
最近のお客さんは舌が肥えてますよ? |
※どうやら今日明日中にカウンターが80000行きそうです。踏んだ方はメールなど頂けると咲良が喜びます(笑)さぁ、読後は画面右下の数字をチェック!
この前の日曜日の法事のお持ち帰り。
具体的にはこういう中身でした。 ・太巻き1本 (しかも切ってない。最初から持ち帰る事を前提に置いてあったとしか思えない) ・稲荷ずし (1人1〜3個。要するに食べなかった分ですね) ・鯛の塩焼き (小さめだが、一応尾頭付き) ・伊勢えびのボイル (半身。でもこれ、一昔前の結婚式でよく見たようなグラタン風に調理された物ではなくて、本当にただ茹でただけで何の味付けもされてなかった) ・サツマイモの天ぷら (・・・・・多分サツマイモ。普通サツマイモの天ぷらって輪切りだと思うんだけど、これは1cm角ぐらいの棒状に切った物をかき揚げみたいにして揚げてあったんだよね。その色と形状と口当たりからサツマイモだろうとは思うんだけど、なんつーか味がなかった。サツマイモ独特の甘みがほとんど感じられなかったんだよなぁ) ・ごま豆腐 (パックに入ったままの状態で1人1丁置いてあった。これもやっぱり持ち帰る事を前提に用意されてたとしか思えない) ・羊羹 (3cmぐらいの厚みに切られた羊羹2切れ) ・お饅頭 (弔事用なのかな。普通の黒餡のお饅頭が2個。これも最初からパックに入って置いてあった) ・らくがん (久しぶりに見たよ・・・・。しかも、一応位牌の形をしてるんだけど、ビニール袋の表に油性マジックで『母17回忌 祖父50回忌』と手書きしてあるの。なんじゃそりゃ!?) ・果物 (バナナ1本、りんご1個、青りんご1個、オレンジ1個。最初から箱に入ってた)
・・・・・・・・・・これが、うちには丸ごと2セットあったわけです。
食えるか。
ってわけで、丸ごと1つは昨日私の実家に持って行ったんですね。で、ちょうどお父さんは仕事で夜はいなかったので、お母さんはたまたま来てた妹と2人でそれで夕飯を済ませたそうなんですが。
今日は別件で仕事帰りに実家によりました。その時に聞かれたんです。 「なんでわざわざ天草まで行ってそこでやったわけ?」
「・・・・さぁ」 「親戚とかなんかの繋がりがあったのかな。誰かの紹介で断れなかったとか?」 「いや〜親戚じゃないと思うけど。そんな話聞いてないし。なんで?」 「だってさぁ・・・・・・これ、向こうのおうちには言わなくていいからね?」 「うん」 「昨日もらってそのまま夜食べたんだけどさぁ・・・・・あれ、ハッキリ言ってまずかったよね?」
おかーさん、直球(笑)
味付けがどうこうって言うより、単純に 「米がおいしくなかった」 そうです。太巻きも稲荷ずしも、お母さんも恵美子も首をひねりながら食べたらしい。鯛も伊勢えびも小さかったし、そもそも海産物が名物の天草とは思えないサイズと味。
「特別グルメだってつもりはないけど、正直言ってあーゆー料理を“マズイ”と感じたのは初めてだったわ。海老も小さいからと思って特に何もせずにそのまま食べたんだけど、本当に何の味も付いてなかったし、だからって海老そのものがおいしいって事もなかったし。恵美子なんて途中で“もういらない”って言い出して、じゃぁお饅頭でも・・・って食べたらそれもイマイチだったみたいよ?“皮がパサパサして口当たり悪いし、あんまり甘くない”って」 さらに 「鯛だけはお父さんが帰ってから軽く飲む時におつまみにと思って取っておいたんだけど、お父さんも“これ本当に天草の鯛か?なんか身がパサついててあんまりおいしくないぞ?”って言いながら食べてた」 んだそうです。
・・・・・・・・そうか〜・・・・・・
あんまりおいしくないと感じた私の味覚がおかしかったわけではないのね・・・・・・・
太巻きと稲荷ずしは、単純にご飯が固かったんです。これもしかして水が足りなかった?それとも古米とか?と思ったぐらいの味で、しかも寿司飯とかじゃなくて普通の白ご飯だったんだよね(苦笑)稲荷ずしの方は油揚げの味が薄くて、正直言ってお義母さんが作ったやつの方がよっぽどおいしかったし。
伊勢えびは、 「何も味が付いてないから、食べる時はバターと塩胡椒で炒めるとかした方がいいかも〜」 とお義母さんとマミさん(義妹)が口をそろえて言ってたし、鯛は私も次郎君も 「焼いて1日経ってるからかなぁ」 と思いつつとりあえず食べたって感じだし。
お膳の最後に白ご飯とお味噌汁が出てきたんだけど、このご飯もやっぱり固め。元々ご飯は柔らかめが好きな次郎君なんて1口食べて一瞬固まったぐらい。そしてお味噌汁も普通に豆腐と油揚げ・・・・え、天草なのに?海産物が特産のこの町でお膳の最後に出すお味噌汁っていったら、魚のアラとか貝汁とかじゃないの?
そうなってくると益々不思議なのが 「なぜわざわざ送迎バスで1時間以上かけて行ってまであの場所だったのか」 って事。旅館自体も古くて小さかったし、海沿いに建ってるくせに窓は海側を向いてない(苦笑)だからって庭が特別きれいなわけでもない(再笑)
お母さんに 「余計な事は言わなくていいのよ」 と念を押されつつも(笑)やはり私も気になってたので、夕食後次郎君に聞いてみました。
「なんであの旅館だったの?」 「さぁ・・・・?」 「なんか繋がりがあるとか・・・?」 「いや、単に前に1回あーゆー法事を天草でやったら好評だったんだよ。で、これなら準備も後片付けもいらなくて母ちゃんがラクだから、って事じゃない?」 「・・・前回もあそこだったの?」 「いや、違った」 「なんで今回はあそこだったのかな・・・・・」 「・・・・安かったとかじゃない?・・・・なんで?」
う・・・・やっぱそう思うよね、これだけ聞いたら。
「や、だってさぁ・・・・・・今日、太巻きをお昼ご飯代わりに持って行ったんだけどね。あれ、正直言ってあんまりおいしくなかったよね?」 「あ〜・・・・・太巻きは俺は食ってないけど、稲荷ずしは確かにイマイチだったなぁ」 「でしょ?あそこで食べた料理も、そこまでおいしいとは思わなかったし。だから、なんかわざわざあそこでやった理由があったのかなぁと思ったの」 「んー・・・多分、もうやらないと思うぞ。母ちゃんもイマイチだって言ってたしな」
えぇ、言ってましたね。 「これなら煮豆も稲荷ずしも私が作った方がよっぽどおいしいわ」 って(^^;
・・・・・・こうなると気になるのは、いくらの料理だったのかって事ですね(笑)そしてなぜ前回好評だった同じ場所でしなかったのか。
よっぽど直接知り合いがいて断れないとかじゃない限り、あの料理とあの建物でまたやろうとは思わないだろうなぁ。あんなんでやっていけるのか?道を挟んで向かい側に別館もあったけど、そっちも建物のサイズも古さもいい勝負だったしなぁ。
しかし笑えたのは、その別館の方にうちらと同じ町の隣地区の消防団の皆さんが慰安旅行で来てたって事ですね(苦笑)
今日の夕飯 ・カレー (昨日の残り)
・オムレツ (ここ数日まともに料理をせずにいたら、気がつくと卵の賞味期限が迫っていた。いっぺんにいくつか使おうと思ったらオムレツが頭に浮かんだのさ。ハウステンボスで買ってきた生ハムの塩漬けとクリームチーズを入れて作ってみたらなかなかおいしかった)
・ウィンナー (焼いただけだけど(苦笑)これも、気付いたら賞味期限が迫ってたのよ)
・サラダ (早生キャベツがまだあったので、刻んでツナと混ぜた)
| 2006年04月24日(月) |
初姪・・・なんて言葉はないか(笑) |
朝から、営業所のおじさんの1人に聞かれました。 「上(支社)の女の人はなんていう人?」 「・・・・どっちですか?」 「へ?」 「いや、支社の女性っていうと、総務のおばちゃんと営業のお嬢さんと2人いるんですけど、どっちですか?」 「あ、おばちゃんの方」 「あー、山上さんですね」 「山上さん・・・・ってもしかして、○○(←うちの親会社っつーか関連会社)と何か関係ある?」 「・・・あ、確かご主人が○○の社員だそうですよ」
何か考え込むおじさん。
そういえば、このおじさんって別の関連会社からの出向社員で、親会社の方にも知り合いが多いんだっけ。
「もしかして、山上って△△課の山上か?山上透さんかな?」 「あー、確かご主人そんな名前ですよ。年賀状で見たような気がします。あれ、知り合いですか?」 「あぁ知ってる知ってる。前は●●営業所の所長だった人だ。あ〜!あの山上の奥さんなのか〜!・・・・あれもあんまり評判の良くない男だけどなぁ」
・・・・・ぷ。
「そうなんですか?」 「うん。最近になって本社の△△課に異動した奴なんだけど、“行ってすぐの時は課の人はろくに挨拶もしなかった。課によって雰囲気が違うんだろうけど、あれはちょっとなぁ”みたいな事を言ってたんだよ。よっぽど“そりゃアンタが嫌われてるだけだろ”ってもうここまで(←喉元を指さして)出かかったけど、さすがにそれは言えんかったなぁ」 と豪快に笑うおじさん(苦笑)
・・・・・・・そういう夫婦なんだな。夫婦仲はいいらしいけど、いわゆる『割れ鍋に綴じ蓋』って事か。
ちょっと前に書いた子供の学資保険の件ですが、やっぱり加入する事にしました。次郎君は本当はあんまり気が進まないみたいなんだけど、どうせ産まれたら加入しなきゃとは思ってたし・・・って事でやや強引に決定。
なんでそんなに乗り気じゃないの?と聞いたら 「ん〜・・・・民間の保険会社ってさぁ、担当者が変わるだろ?」 ・・・・は? 「特に、こういうこの先10何年って払い続けるのがわかってるのはさぁ、今はそのおばちゃながお前のためにいろいろいいプランとか考えてくれてるかもしれないけど、その人が辞めたら別の人が担当になるわけじゃん。そうなった時にな〜・・・」
ん〜・・・・・でもさぁ。
それを言うなら、例えば『民間じゃない』って事で郵政公社の簡保に入ったとしても、転勤とかで担当者が変わるのはあり得る事じゃない?そもそも、完全に民営化しちゃったら同じだと思うんだけど。(って言うか、現時点ですでに郵政公社も100%民営じゃないとは言えないような気もするし)
それに、民間会社でも知り合いを通して頼んだ方がって思うのかもしれないけど、それだってその人が一生その保険会社に勤めるとは限らないんだから、結局は同じ事なんじゃないかなぁ。
「こういう、節目節目に祝い金が出るってのは確かにありがたいかもしれないけど、子供に金がかかるのって要は新入学の時だろ?中学入学とか高校入学とか上に行くにつれて大金が必要になるんだよなぁ。わかってるんだから、何も今から保険に入らなくても、その時までに貯めておけばいいんじゃないの?」 「・・・・・・・・・貯めれるの?」 「・・・・・・・・・・・・・・無理かな(笑)」 「無理だよ(苦笑)子供のための貯金ってのもしてあげたいけど、自力で毎月いくらかずつ貯めていくのって、よっぽどしっかりしてないと難しいと思う。それより、こういう形で引き落としで強制的に貯まっていく方が、まだ確実だと思うんだよね。だから、子供名義の貯金だと思って入っておけばいいと思うのよ」
そんな会話を経て、次郎君もなんとなく納得したようです。いや正確に言うと、納得したっていうよりは 「まぁいいよ。入りたいんでしょ?いいんじゃない?」 って感じでしたけど(^^;
なんとなく、学資保険とか子供の生命保険とかって、子供が産まれたら当然加入するものだと思ってたんだけど・・・そうでもないのか?
夜、妹からメールが来ました。こないだのハウステンボスのお土産を、そのうち取りに行ってねって事で実家に置いてたんですよ。そのお礼メールだったんだけど、その続きに。 『あ、そうそう。ついにデジカメ買いました!GWの旅行に向けてなんだけど、ついでにこれでばっちり初孫も撮ってやるからね♪』 へー、デジカメ買ったんだ。どこのメーカーにしたんだろう・・・っつーか。
あんたには『初孫』じゃないだろう(爆)
しかも、こないだ買い物に行った時に子供服を買ってくれたらしいんだけど、 『あんまりかわいかったから買っちゃったの。でも1歳ぐらいのサイズだから、その頃になったら着せてね』 気が早いっつーの(^^;
私の実家にとっては1人目ですからねぇ。なんか、私より家族が浮かれてます。
あ、そういえば、昨年私達が結婚式を挙げたホテル『K』から、1周年記念ディナーのチケットが届いてました。ホテル『K』の中の店ならどこでも使えるらしい。
ただこれ、有効期限が『披露宴をした日から3ヶ月』なんだよね。
披露宴をしたのが5月14日。それから3ヶ月。そして私の出産予定日は6月12日。
・・・・・・この場合、産む前に行った方がいいんだろうか?それとも産んでから?っつーかそもそも、生後2ヶ月足らずの子供を(どっちかの)実家に預けて行けるもの?
ちなみに5月14日当日は、次郎君は地元体協の球技大会があるそうです。昼間は球技大会で、夜はその打ち上げ。 「・・・・行くの?」 「行くよ?」 「5月14日に?」 「・・・?しょうがないじゃん」 「打ち上げも行くの?」 「・・・?行くよ?」 「5月14日なのに?」
「・・・・・・・・・・!5月14日か!!」 「忘れてた!?」 「ごめん、忘れてた(笑)そっか〜、5月14日だったなぁ。・・・・・・いや、でもだからって行かないわけにも・・・・まぁほら、しょうがないじゃん」←こころなしか低姿勢になってる。 「・・・・まぁいいけどね。なんかお土産買ってきてくれれば」 「どこでだよ。球技大会はそこの小学校だし、打ち上げはスタッフの(=この近所の)誰かの家だぞ?」
うー。
今日の夕飯 ・カレー (気がつけば、私も次郎君も飲み会やらなんやらでもう3〜4日ぐらい“普通の夕飯”を一緒に食べてなかったんですよね。本当は昨日の法事のお持ち帰りで済まそうかと思ってたんだけど、元々次郎君はそういうのあんまり好きじゃないし、私もなんか無性に“普通の家庭料理”が食べたくなって。でも次郎君も喜んでたからいいや)
・えびと野菜の中華風炒め (昨日のお持ち帰りの伊勢えびの半身を使う。そのまま食べたらほとんど味がないとお義母さんが言ってたので、ピーマン、たまねぎ、えのき、シメジと一緒に炒めて酢豚の素で味付け)
・鯛の塩焼き (これはお持ち帰りを温めなおしただけでそのまま。でもやっぱり焼いて丸1日経ってるとあんまりおいしくないね)
ちなみに、先日次郎君の実家からもらってまだ残ってたたけのこがあったんですが・・・・・さすがにもらって10日も経ってるともうヤバイかなって感じだったので諦めました。おいしかったんだけどなぁ。
| 2006年04月23日(日) |
実際は次男の嫁なんだけどね。 |
昨夜、日記を書き上げたのが夜の1時過ぎ。それからちょっとネットして、 「明日もあるんだから程々にね〜。先に寝るよ〜」 と次郎君にメールして寝たのが2時過ぎ。
10分後に鳴り響く次郎君からの着信音。
は!?
と思いつつ出たら 「今、もうファミマ(うちから車で10分かからない最寄コンビニ)まで帰ってきてるんだよ。駐車場でつい○○さんと話してたら遅くなった。今から帰るから、お湯沸かしといてくれない?」 「へ?お湯?」 「うん。なんか腹減ったから、カップ麺食って寝る。よろしく〜」
・・・・・・まさか火をつけたまま寝るわけにもいかないし、自動的に『起きて待ってなきゃいけない』って事になるじゃないのよ、ちょっと。
仕方ないので、ヤカンを火にかけて待つ事しばし。結局次郎君がカップ麺を食べる間付き合って、寝たのはもう3時近くでした。
そりゃー今朝起きれないはずだよねぇ(苦笑)2人してギリギリまで寝て、なんとか起きてだらだら準備。しかも集合時間を勘違いしてた次郎君が準備にかかるのが遅くなり(笑)送迎バスが来てる所に到着したのはうちらが最後でしたよ。
今日は、次郎君の実家の法事でお出かけです。
次郎君って名前の通り次男なんですけど、長男であるお義兄さんがなんと婿養子に行ってるので事実上長男扱いなの。つまり私も『長男の嫁』みたいなもん。将来的には義両親の面倒もみなきゃいけないみたいだし、こういう場ではお義兄さんが来ててもお客さん扱いになるの。ちなみに今日は、お義兄さん夫婦は仕事の都合で不参加。ちょっと残念。お義姉さん好きなんだけどな。
っつか、正直言うとそういう『長男の嫁』とかいう考え方や扱いそのものに私はなじめない。田舎に行けば行くほどそういう考え方や風習は残ってて、結婚前にもその空気は薄々感じてたんだけど・・・・・実際に結婚してみたら、予想以上の『長男夫婦』扱いでしたね。次郎君は軽く考えてるみたいだけど(と言うか、そういう土地で育ってきてるからその考え方が染み付いてて、私がそれに違和感や拒否感を感じてるって事が理解できないらしい)、お義母さんが何かの拍子に言った 「次郎はうちの跡取りだから」 という言葉に私がどれだけ愕然とした事か。
将来は両親の面倒を見なきゃ・・・ってのはいいんですよ。それを言うならうちだって、うちは私と妹の恵美子の2人姉妹だから、将来両親に介護が必要になったら2人でどうにか(身体的にか金銭的にかはともかく)面倒を見なきゃいけないでしょう。でもそれを『長女だから咲良がよろしくね』って言われちゃうと 「え?」 って思う。だって恵美子だって同じように育ててもらったでしょ?って。それと同じで『長男夫婦だからよろしくね』って言われちゃうと・・・・・違和感があるの。同じように育ててもらったんだから、お義兄さんにも義妹(と言っても私より年上)のマミさんにも同じように考えて欲しいんだけどなぁ。
でもお義兄さんに関してはもう義両親2人自身が 「一郎は婿に行ってるから」 で対象外って感じだし、マミさんについては・・・・1回結婚したんだけど、離婚して息子2人を連れて実家に帰ってきてるんだよね。今のとこ再婚のアテも予定もないみたいだけど、こればっかりはいつ何があるかわからないし。
お義父さんはもう70超えてるから、いつ何があってもおかしくないしねぇ。食べ物のアレルギーもあるから、次郎君いわく 「案外そーゆーのでポックリいくかもしんないな」 ・・・だそうだけど。さすがにそれを期待しちゃう程私も鬼嫁にはなれませんし。(大体、今の状況で例えばお義父さんが寝たきりになったりしたら、やっぱお義母さんかマミさんがメインの介護士になるよねぇ)
話を戻して。
行き先は、県南の天草という海沿いの町。旅館の1室を借りての宴会です。本当なら次郎君の実家でやるんだろうけど、部屋も狭いしお義母さんの準備や片付けも大変だし・・・というわけで外部でやる事にしたんだって。うん、もし実家でやる事になってたら私も手伝いに借り出されてただろうから、そうならなくて良かったわ。(一応もう9ヶ月に入ってるんでお義母さんとかは「手伝わなくていいよ」って言ってくれるだろうけど、他の親戚とかも来てるのに本家の嫁がただ座ってるわけにはいかないでしょう。手伝わなくていいと言ってくれてるし実際に手伝える状態じゃないのに、手伝わざるを得ない・・・って一番しんどい状況じゃない?)
旅館の送迎バスだったんですが、もうすでに他の親戚の皆さんは乗り込んでお待ちなわけですよ。 「すいませ〜ん」 と謝りながら乗ったら、お義母さんが 「咲良ちゃん、1人がけの席の方がラクでしょ。ここ空いてるから」 と示してくれたのが前から2番目の1人がけ席。確かに、バスに酔いやすい方だから前の方の席がいいし、この状況で次郎君と隣合わせに座れるとは思えない。よくわからない親戚の誰かの隣に座るよりはそこに座った方が良さそうだな・・・と瞬時に判断し、素直に 「わーありがとうございますー」 とその席へ。
通路を挟んで向こうにお義母さん、前の席には年齢的には“おばーちゃん”って感じの親戚の女性。さて出発です。
お義母さんに 「そうやって座ってると、あんまりお腹がわからないわねぇ」 と言われました。ん〜確かに、座ってると目立たないかもね〜・・・なんて思いながら 「あ〜会社でも時々言われます〜」 なんて答えてたら、前の席のおばーちゃんが振り返って言いました。
「でも顔は太ったねぇ」
・・・・・・昨日、職場の人の二次会では 「お腹以外はあんまり変わってないね」 って言われたんだけど・・・・・でも正直、自分でもちょっと顔が丸くなったな〜とは思ってたし、こないだ実家のお母さんにも言われたし、やっぱそうかな〜。
・・・・っつーか、この人誰?
なんか見覚えはあるから、結婚式かお盆かお正月かに集まった時にその場にいた人なんだろうけど、名前とどういう繋がりなのかがわからない。そーゆー人になんの遠慮もなく 「顔が太った」 と言われてしまうこの不快感(苦笑)
予想以上の移動距離(小1時間ぐらいだと思ってたら1時間半近くかかりやがった)と、バスの乗り心地の悪さに危なく酔いそうになりながらなんとか到着。
・・・・・・建物が古い。そして小さい。
なんつーか、旅館っちゅーより民宿みたいなイメージ。なんでわざわざここにしたんだろう?
とりあえずお茶など頂いてる間にお膳の準備をしてくれて、2階の座敷にて宴会スタート。しかしこれがまた・・・・・とんでもない量の料理ですよ?
小さいとはいえタイの尾頭付きの塩焼きが1人1尾。太巻きが1本(しかも切ってない)。更に稲荷ずしが3個。伊勢えびの半身。刺身がなぜか2皿。タコの煮たのとか豚の角煮みたいのとか煮豆(甘いの)とか酢物とか小鉢が数種類。お吸い物やら茶碗蒸しやら。分厚く切られた羊羹がどっしり2切れ。
どう考えても持ち帰る事を前提とした量とメニュー。さりげなく周囲を見たら、あぁやっぱり。お膳の下に持ち帰り用の発泡スチロールのパックとビニールの風呂敷とビニールのバッグが。うわ、しかも果物が入ってると思われる箱まである。
久しぶりに見たな〜。こーゆー宴会(--;
お義母さんとマミさんがメインで動き回ってくれたので、私はお言葉に甘えてほとんど手伝わずに座ってました。大抵の事は旅館の人がしてくれたしね。
次郎君のイトコにあたるアイさんは、1歳半の双子の女の子のママ。人懐っこくて誰にでも喜んで抱っこされるリカちゃんと、ちょっと人見知りが激しくてしばらくはパパべったりだったエリちゃんの双子なんですが・・・・・このエリちゃんが、ある程度時間が経って場の雰囲気に慣れてきたら、割りと気軽に人に寄ってくるようになってきたんですね。
なのに、そこにいた親戚の中で唯一次郎君にだけは絶対懐かないの(笑)
気にはなるみたいで、ちょっと離れた所からじーっと見てはいるんだけど、次郎君が『おいで』って感じに手を広げても逃げるようにパパの後ろに隠れちゃうし、近づきすぎるとついには泣き出す始末(苦笑)パパの腕の中で、そりゃーもう荒川静香さんもびっくりってぐらい上半身をのけぞらせて逃げようとするんですよ(爆)
これは・・・・なんかこーゆー風景をつい最近どこかで見たぞ?
しばらく考えたら思い出しました。こないだハウステンボスでリナ達と会った時のしーちゃんのリアクションと一緒なんだ。
「・・・・なんか次郎君って、小さい女の子に嫌われるね」 「人見知りする子だけダメなんだよ。リカの方は素直に寄って来るじゃん」
双子のパパにも 「こんなに嫌がるのは親戚内では○○さん(今日は不参加)と次郎さんだけだなぁ」 と爆笑されてました。なんか本能的に危険を感じるのか?(笑)
話してたら、アイさんとこに残ってる新生児グッズをいくつか頂ける事になりました。偶然にも知り合いの所で双子が産まれた家があったらしくほとんどはそっちにあげちゃったそうなんですが、残ってる物も結構あるそうで。
あ、ちなみに宴会中に次郎君に聞いたら、バスの中で私の前の席に座ってた女性は『隣のばーちゃん』でした。なんでそんな人まで法事に来てるのさ!?遡ったらどこかで繋がってるのか?
食べるだけ食べてしばらくまったりしてたら眠くなっちゃって困りました。結局昨日は2人揃って3時過ぎに寝たんだもん。次郎君が私に寄りかかるようにして寝ちゃったので、まぁいっか〜と隅っこで2人で寝てましたよ。
3時間近く経ってようやくお開き。予想通り大量の『お持ち帰り』を持たされて、また乗り心地の悪いバスに揺られて帰ってきました。帰りのバスではほとんど寝てました。
それにしても、なぜわざわざあんな遠出してまであそこだったんだろう?天草(海沿いの町)だからお刺身は確かにおいしかったんだけど、それ以外の料理はたいした事なかったし・・・・・正直、稲荷ずしと煮豆なんて、時々お義母さんが作ってくれるやつの方がよっぽどおいしかったと思うし。実家での準備や片付けが大変っていう理由だけなら、熊本市内でもうちょっとおいしくて便利な場所が他にもあると思うんだよなぁ。
疲れて帰ってきて、本当ならすぐにでも家に帰りたかったんだけど、成り行き上次郎君の実家に寄る事に。そこの旅館で作ってもらって持って帰ってきたというヒラメのお刺身とか、持ち帰りだった巻き寿司や稲荷ずし、お義母さん手作りの筍や里芋の煮物、そーゆーいろいろで叔父さん達(主にお義父さんの兄弟)のみで二次会。
・・・・・・やっぱお義母さんの煮物、おいしい。
途中で、これまた次郎君のイトコに当たるカズさんが彼女を連れてやってきました。えーと、さっき出てきたアイさんのお兄さんで、カズさんのお母さんがお義父さんの妹さんなんだったかな。でももう7年ぐらい前に亡くなってて、お父さんももうかなりご高齢で入院中なんです。だからお義父さんとお義母さんも含めた叔父・叔母達が親代わりみたいな感じで、今度カズさんが結婚しようと思ってる女性をこの機会に紹介するから・・・みたいな感じで連れてくる事にしたらしい。カズさんももちろん昼間から参加してたんだけど、1回帰ってきてから彼女と待ち合わせして、改めておいでになったわけです。
しかしこのカズさん・・・・・確か40過ぎ(だって妹のアイさんが次郎君と同い年なんだもん)。連れてきた彼女さんも、見た感じ30代後半か40前後。
あれー?カズさんって独身だったの?
とか思ってたら、帰ってから次郎君に聞いたら今度が2回目なんだって(^^; 最初の奥さんとは離婚したらしい。あ〜、だから帰りの車の中でお義父さんとお義母さんが 「わざわざ●●さん(←入院中のカズさんのお父さん)には言わなくていいわよ。あの頑固で偏屈な人が、カズちゃんの離婚・再婚にいい顔するわけないんだから。どうせもう大分ボケも入っててまともにわかりゃしないんだから、黙っとけばいいんじゃない?」 なんて話してたわけね(苦笑)
なんせ昼間から飲み続けでお義父さんも叔父さん方もいい感じに酔っ払ってて、堅苦しく『結婚相手を紹介』っつーよりは単なる『身内の飲み会に、ついでに彼女を紹介に来ました』みたいな感じでした。彼女さんはかなり緊張してたみたいだけどね。いや〜、私が初めて挨拶に来た時はもっと派手な宴会状態でしたからねぇ。
2時間ちょっと経ったあたりで私がいい加減しんどくなってきたので、次郎君にこそっと訴えて帰る事にしました。昼間から延々で疲れたってのもあるし、お腹いっぱいだったってのもあるし、叔父様方のテンションに疲れたってのもあるし、トイレに行きたかったんだけど次郎君の実家のトイレは古くてなんとなく怖いのであまり行きたくないってのもあったし(苦笑)
カズさんと彼女さんは下のコンビにまで車で来てたので、ついでにそこまで送りますよって事で一緒に出ました。(来た時はそこまでマミさんが迎えに行ったのです。カズさんは昼から飲んでて運転できなかったし、初めて来る彼女さんが運転してくるには厳しい道なんです)
次郎君の実家って、ちょっとヘンな場所にあるんですよ。普通に車が通る道から 「いやコレ道じゃないでしょ?」 って感じの斜面を下った所に家があるんですね。初めて(結婚前に)連れて来られた時、次郎君に連れられて降りながら 「これは・・・ここが正規のルートなの?それとも近道なの?」 と思わず聞いちゃったような道。
結局どっちが答えなのかなぁ。未だによくわからないんだけど、もともとその家に行くための道はちゃんとあるんです。でもその道は、思いっきりお隣さんの玄関前(玄関先とか敷地内なんてもんじゃない。本当に玄関のまん前)を通る事になるんですよ。なので次郎君一家がその家に引っ越した時に、お義母さんが 「あまりにも玄関先すぎて通りにくい」 と嫌がり、結果的に無理やり上の道まで直通の獣道みたいなルートが作られたそうで。
素朴な疑問なんだけど、何考えてそんな場所に家を作ったんだろうなぁ、元の持ち主は。
・・・・話が逸れたけど、最近になって、その獣道がお義父さんの手によってちょっと整備されて、ブロックを使って階段っぽくなったという話はお義母さんから聞いてたんですね。んで、そうなってから私が行ったのは初めてだったんだけど(そんな道なので元からあんまり行かなかったんだけど、妊娠してからは危険すぎて益々足が遠のいてた)、確かに・・・・・以前に比べたらかなり歩きやすくなってはいる。これなら、前ほどビクビクしないで実家に行けそう。
でもそれは、前の道を知ってる人間だからそう思えるのであって、今日初めてここに来たカズさんの彼女さんにしてみればやはりとんでもない場所である事に変わりはないわけで(苦笑)
私にとっても、前よりは確かにマシになってるけど、妊娠9ヶ月のお腹を抱えて昇り降りするには相当厳しい。上まで登りついた時には完全に息が上がってました。・・・・・・ここを乳児を抱えて歩くのはやっぱり厳しいな。
ぶっちゃけ、彼女さんも若干引いてましたね(^^; 無理もないけどさ。
(そしてまた、こういう場所だからお義母さんが実家で法事をやりたがらなかったっつーのもある。仕出しとか頼んでも、家まで料理を運んでもらうのが大変なんですよ)
2人を下のコンビにまで送って、改めて帰宅。天草から帰ってきたのが5時前だったから、それでもまだ7時半ぐらいだったんだけど、2人とも(次郎君は主に飲み疲れで、私は心身共に)ぐったり疲れてしまって、次郎君は速攻コタツでごろん。私はとりあえずパジャマに着替えて化粧だけ落として、次郎君の隣でごろり。半分寝てるような状態でしばらくテレビを見て、結局10時ぐらいには2人とも撃沈(笑)
自分の親戚の法事とはまた違うってのはわかってたんだけど、想像以上に精神的に疲れました。5月末にある地元の小学校と地区合同の運動会には今年は来れるの?とか聞かれて、行けるわけないじゃんと引きつりつつ 「いや〜さすがにその時期はきついでしょうね〜」 なんて愛想笑いしてみたり。
・・・・・・予定日が6月中旬なので6月になったら実家に帰ろうかなと思ってたんだけど、もうちょっと早く帰った方がラクかなぁ(--;
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