金色の夢を、ずっと見てる

2006年01月08日(日) 年賀状を見てここ数年思う事。

突然ですが、「ひめはじめ」って『秘め始め』と『姫始め』、どっちが正しいの?私はずっと『姫始め』だと思ってたんだけど、最近良く『秘め始め』という方を見かける。大体、今「ひめはじめ」を変換したら最初に『秘め始め』って出てきたじゃないか!意味を考えると『秘め始め』の方が正しいような気もするしな。


・・・・・・・・・・・・まぁうちは秘め始めどころじゃないですけどね。安定期に入るまではHは厳禁です。




今年の年賀状もぼちぼち出揃ったようです。高校の友人関係・大学の友人関係・その他の友達関係(元バイト先とかね)・親戚・会社関係と分けて並べるのですが・・・・・

今年は戌年。さぞ愛犬の写真を使った年賀状が多かろうと思っていたんですが、意外と少なかったです。3枚ぐらいしかなかった。

そしてこちらは予想通り多かったのが、子供の写真。ただこれねぇ・・・・・毎年思うんですけど、子供だけの写真の年賀状ってどうなんだろう?


その子供が、私ももう何回も会ってて顔なじみで、遊びに行けば『ママのお友達の咲良ちゃん』と認識してくれて仲良しになってるような子供だったらいいですよ。実際、ミヅキからの年賀状には子供達だけの写真だったけど、そこは子供2人とも仲良しだから。でも、なかには出産直後に病院にお見舞いに行った時に見ただけとか、ひどいのになると子供本人は1回も見た事も会った事もない場合もあるわけですよ。

その状況で子供の写真だけの年賀状を送ってこられてもなぁ・・・と思う私はなんかおかしいのでしょうか。


だって、私の友達はキミのお母さん(時にはお父さん)であって、キミじゃない。

と、思うわけですよ。そしてその友達に対しても思う。

私と友達なのはアンタだろ?子供じゃないだろ?ほとんど会った事もない子供の写真だけを送ってこられても別に楽しくないぞ?


ただでさえそれぞれ働いてて、なかなか会う機会もなかったりするわけですよ。そういう友達の近況を知る貴重な場である年賀状で、子供だけの写真で、全員共通の挨拶文の余白に
『子供も6ヶ月になりました。遊びに来てね』
とか書いてあると・・・・・・・




私が知りたいのは友達であるアンタの近況であって
子供の成長ぶりではない!!!



と言いたくなるわけですよ。

これが、家族全員での写真とかだったらいいの。子供のお宮参りとか七五三とか、そういう所で家族全員で写ってる写真とかだと、素直に
「わ〜○○ちゃんとこの子供、もうこんなに大きくなったんだ〜」
とか
「ふふふ、△△くんもすっかりお父さんらしくなって」
とか思えるのよ。でも子供だけの写真を送ってこられるとどうもダメ。

『出産しました』のハガキだったら別にいいんだけどね。それはそういう目的のハガキだから。


そう考えた時にもっとも納得がいかないのは、会社関係の人から送られてくる子供だけの写真の年賀状。


・・・・・・・・・・・・・・・会った事もなければ、おそらく生涯会う可能性もないであろう子供の写真入り年賀状なんかもらって嬉しいと思うか?

しかも、一般的にはかわいいと言われる乳幼児期ぐらいならともかく、もう小学生や中学生の子供の写真見て楽しいと思うか?

私と知り合いなのは、その写真には写ってない課長だったり部長だったり所長だったり職員さんだったりするわけですよ。別にあなた方のお子様がどんな顔してるのかなんてまったく興味はないわけですよ。


それぐらいなら、親バカ爆発の愛犬の写真年賀状の方がまだ楽しいわい。


今年は我が家も子供が産まれるわけですが、でも来年の年賀状は絶対子供だけの写真にはしないつもり。だって自分がもらって嬉しくないもん、そんな年賀状。あれって、出す方は何の疑問も持たないのかな?



2006年01月07日(土) 予約した意味がないだろう、それじゃ。

昨日の事なんですが。

仕事中、突然支社長が私の所にやってきて言いました。
「そういえば、年末調整の結果はどうなったの?」


・・・・・・・・は?

え、年末調整の結果って・・・・・結局いくら返ってきたのかとかそういう事?だったら先月の給与明細に書いてあったじゃん?と思ったのでそのまま
「先月の明細書に還付金がいくらって載ってましたけど・・・」
と言ったら
「いや、そうじゃなくて。個人個人のもっと詳しく載ってる奴があったでしょ?」

・・・・・えーと、源泉徴収書の事でしょうか。それなら
「先月の給与明細と一緒にクリップで留めてお配りしましたが」
「いや、私はもらってない」

はい!?

そんなはずはない。だって給与明細と源泉徴収書と医療費のお知らせのハガキをちゃんと1人分づつクリップで留めて配ったもん。支社長には私が直接手渡したよ?


総務部長まで巻き込んであーだこーだと話した結果、支社長が言ってたのは源泉徴収書の事ではなくて
「1人1人の還付金や不足額が一覧表になったもの」
だという事は判りましたが・・・・・そんな書類なかったよ?でもいくらそう言っても
「いや、毎年あったはずだ。それを社内で回覧して、全員金額を確認して印鑑を押してから本社に送り返してただろう。その一覧表は?」
としつこく主張する支社長。


だからないっつーの、そんな書類。



本社にまで電話で問い合わせて、今年はもちろん過去にもそんな書類は作った事はないという回答をもらい、それを報告してもまだ
「いや、毎年その一覧表を回覧してたはずだ」
と譲らない。なんかちょっとうんざりしてきちゃって
「いやぁでも毎年源泉徴収書を配布してますけど、私はそういう一覧表は見た事ないですけど」
とか言ってたら、しばらく経ってから支社長がまた来ました。




・・・・・・・・・・・・・・・・どうやら、前の会社とごっちゃになってたようです。

この支社長、いわゆる『天下り組』なんですよね。うちの会社の親会社っつーか、関連の大手企業を1回定年退職してうちの支社長になった人。で、その以前お勤めだった某大手企業時代と勘違いしてたようです。
「前の会社では毎年そうだったから、年末調整っていうとどうもそのイメージが残ってててね。そうか、ここではやってなかったんだったね」




確かに、年末調整の結果、不足が出た人に関しては、一覧表が作られます。でもその一覧表を基にちゃんと
『あなたはこれだけ税金が不足してました。つきましてはひとまず会社が立て替えて払っておきますので、今月から○ヶ月に渡って、毎月の給与からこれだけの金額づつ天引きで精算しますけどいいですね?』
っていう1人1枚の通達文書が作られて、それを該当者に配布して、了解したら押印してもらって本社へ送り返す事になってるんです。つまり、文書をもらった本人には、自分がどれだけ不足額があったのかって事しか判らない。支社内でその全容を把握してるのは総務だけだし、全社大で把握してるのは本社の総務だけ。


支社長が言ったような『1人1人の還付金や不足額が一覧表になったもの』なんかを回覧したら、誰にいくら返ってきたとか、誰はいくら払わなきゃいけなかったとかが全員に丸判りになるわけでしょ?


・・・・・・・・・・・・・・・個人情報の保護がこれだけ厳しく言われる時代に、そんな事していいわけないだろう。

ちょっと考えたら判りそうな事なのに、なんかまるで私が書類を隠したような言い方までされてさぁ。かなりイヤ〜な気分になりましたよ。新年早々勘弁してくれよ。



まぁそんな話はさておき。(すいません、思い出したらなんかムカついたので書きたかったの ^^;)


今日は4週間ぶりの検診でした。しかしこれがまたえらい大変で。

何が大変って、待ち疲れた。

予約は11時。ちゃんとその時間に行きました。受付に診察券と母子手帳を出して、採尿も済ませて待つ。その時点で、
「なんか今日は人が多いな〜」
とは思ってたのですが、なんとそこから待つこと1時間。

ようやく呼ばれて中へ入り、まずは看護師さんによって血圧と体重測定。それから赤ちゃんの心音を聞きます。そして隣の部屋で助産婦さんとちょっとお話して次の診察日の予約。それが済んで出ようとした時、その助産婦さんが言いました。
「あ、タイツはいてるのね。診察の時に先生が足のむくみも見られるから、脱いでおいた方がいいわよ?」

え、そうなんだ。えーと、でもまだ中待合室(待合室から中に入って、もう1つ診察室に入る前に待つ所があるんだよね)に2人ぐらい待ってる人がいたよ?と思って
「どうせ内診の時に脱ぐから、その時じゃダメですか?」
と言ったら
「ん〜でもここ出たらすぐ内診に呼ばれるでしょ」
と言われ、ついでだからここで脱いで行けと言われたのよ。

ちょっと寒くないかなぁ・・・でもまぁ暖房も効いてるし、足にコートかけとけばちょっとの間なら大丈夫だろう。

と思い、素直にタイツを脱ぐ。う、やっぱりちょっと寒い。中待合室の椅子に座り、膝から下にコートをかけて待つ。


待つ。


・・・・・さらに待つ。


私の前に座ってた2人は、しばらくしたら呼ばれて内診室に入りました。(←この時点で既に30分は経っていた)あ、やっと次は私ね・・・と思っていたら!


なぜか、外の待合室から2人呼ばれ、その人達は私の前を素通りして先に内診室に入っていくじゃないですか!!



え、どういう事!?

動揺しつつも、おとなしく待つ私。さらにもう1人、同じように私の前を素通りしてコチラは診察室に入っていった人も。


なんで?なんで私よりあっちが先にされるの?っていうか、私の順番は?





これはもしかして、っつーかもしかしなくても、私、忘れられてるんじゃないだろうか。もう1人先に通されそうになったら聞いてみようかな。

と思うものの、通り過ぎる看護師さんたちはなんか妙に全員忙しそうで声をかけられる雰囲気じゃない。(そもそも、私の座ってた位置は診察室の入り口より奥の方だったので、主に診察室⇔外待合室の間をうろちょろしてる看護師さんは私の目の前を通らない)

そうこうしてるうちに、足は寒いし風邪でのどは痛くて咳が出て辛いし、でも暖房は妙に効いてて頭はボーっとしてくるしでなんか段々悲しくなってきちゃって、唐突に涙が出てきてしまった。しかもこういう時に限って、いつもならハンカチ代わりに持ち歩いてるハンドタオルもティッシュも忘れてきてるし!

コンタクトにゴミが入ったかのようなフリをしながらこそこそと涙を拭くんだけど、なんせもともと風邪気味なもんだからそのうち鼻水まで出てきちゃって、どう見ても泣き顔になってしまう。

しばらくそうしてたら、さっきから何度か他の人を案内しながらも私の事を気がかりそうに見てた看護師さんが、見かねたのか声をかけてくれた。名前を聞かれたので答えると、一旦診察室に入ってすぐ出てきて
「お待たせしてごめんなさいね、次の順番になってますから、もうちょっとだけ待ってくださいね。大丈夫?」
と言ってくれました。
「はい、大丈夫です」
と答えながらも、あ〜やっぱり多分忘れられてたんだろうな〜とぼんやり思う私。

そういえばさっき、多分次は私ね、というタイミングで外の待合室から呼ばれた患者さん。あの人私と同姓だった。・・・・・・もしかしてあそこで間違われたんだろうか。(かなりよくある姓なんですよ、私)

いつもだったら途中で確認するか、しなくてもこんな風に涙が出ちゃう事なんてないんだけど、今日はやっぱり風邪で心身ともに弱ってたのかなぁ。苦情を言う気力もなくて、結局、中待合室に入ってからトータルでさらに1時間以上待たされました。


まぁそれでもエコーで見た赤ちゃんは元気そうで、ちゃんと大きくなってたし手足が2本づつでそれぞれに指が5本ある事も確認できました。まだ性別は判らないようですが、それも次回また4週間後の診察には判るでしょうとの事。その頃までには胎動も感じられると思いますよ、と。

胎児の体重が大体150gちょっとらしいのですが、それを言った時の先生の例えが
「まぁステーキ1枚分ぐらいですね」
・・・・・思わず吹き出しましたよ。


最終的に、診察が終わったのは午後2時。病院に滞在した3時間のうち、実に2時間以上はただ待ってただけ。待合室の患者さんは1人だけになってました。どう考えても忘れられてたんだろうな〜。そりゃ待ち疲れもするっつーの。


次郎君に電話したらお昼ご飯は適当に食べたというので、自分用のお弁当と、夜に七草粥を作るための七草セット、あとトイレットペーパーなど細々した日用品の買い物をして帰宅しました。


帰って、買ってきたお弁当(ちなみに、見たらどうしても食べたくなったうな重)を食べながら事の顛末を次郎君に話したら
「・・・・そりゃ間違いなく忘れられてたな」
という身も蓋もないコメントをされ撃沈(苦笑)すっかり疲れたのでそれからちょっとお昼寝して、夕方、次郎君だけを次郎君ちの親戚新年会第二弾に送り出しました。


夜は予定通り七草粥。まだのどが痛いからお粥ってちょうどいいわ〜なんて思ってたのですが、よく考えたらあれって“1年の健康と無病息災を願う縁起物”なわけですよ。・・・・・それって、すでに風邪を引いた状態で食べても効果はあるのか?でもまぁ予想以上においしくできたので、夜中に帰ってきた次郎君にも食べさせようとちょっと残す。自宅で宴会料理を食べてくるんだけど、お粥をちょっとぐらいなら食えるだろ。



2006年01月06日(金) カツミはインフルエンザをもらったらしい。

妊娠中で薬が飲めないのに、新年早々風邪をひいてしまった咲良です。こんばんは。

いやぁ、一昨日あたりから「なんか調子悪いな〜」とは思ってたんですけどね。一昨日(4日)の夜は、お正月でそれぞれ長崎と福岡から里帰りしてるリナとトモエが遊びに来てくれたんです。私が行けなかったトモエの結婚式の写真とビデオを持って。

そしたら、2人とも私の結婚式の写真の焼き増し分まで持って来てくれてビックリ。しかもリナの方は、ちゃんとかわいくアルバムに作ってあるんですよ。いっぱいコメントが書き込んであって、それがまた一々リナらしいの(笑)

写真でひとしきり盛り上がった後は、トモエのイトコが撮ってくれてたというトモエの挙式〜披露宴のビデオ。次郎君も一緒に見てたんだけど、
「これは・・・・自分のだと思うと恥ずかしいよなぁ。やっぱ俺達撮らなくてよかったかも」
ってアンタ。いや確かに
「撮っても絶対こっぱずかしくて見ないと思うから撮らなくて良いよね」
と言ってビデオ撮影はナシにしたんだけどさ。

挙式編では妙に余裕のトモエと、対照的に最初から最後までいっぱいいっぱいの新郎がおかしくてなかなか笑えました。でもやっぱトモエはキレイだった〜。全身にビーズ刺繍が施されたホルターネックのトレーンの長いドレスに、レースの縁取りのついたマリアベール。

披露宴編では、ベールをはずしてご入場。最初の方の司会者からの新郎新婦紹介を、どう見ても誰も聞いてない(笑)リナは
「いや、食べながらちゃんと聞いてたんだよ?」
と言いますが、いやぁ聞いてるようには見えなかった。

でも終始和やかな披露宴で、トモエもとってもリラックスしてる感じが伝わってきて良かったよ。個人的には、料理をかなりパクパク食べてたのが羨ましかったな〜。(←自分の時に、鶏肉とカシューナッツの中華炒めに入ってたイカを1切れと、ファーストバイトのケーキ1口しか食べれなかった事を今だに根に持っている)

リナが連れてきてたしーちゃん(こないだ満1歳になった)もずっとご機嫌で、前回みたいに泣かれなかったので一安心。


2人がいる間から、妙にのどが痛くて時々咳が出てたんですよ。なんかイヤな感じだな〜・・・と思っていたら、寝る頃になって状態が悪化。昨日の朝起きたらとても会社に行ける感じではなく、会社に電話を入れて休暇をもらう事に。ただでさえ有給が残り少なくなってるのに・・・・。


昼ぐらいまで寝て、起きてしばらくしてとりあえずお腹が空いたのでうどんを作って食べる。冷凍の讃岐うどんを常備してます。風邪の時は、内科より耳鼻咽喉科に行った方が治りが早いと聞いた事があるので、前にも行った近所の耳鼻咽喉科に行こうと思って診察券を確認したらなんと木曜休診。しかたないので、そこよりちょっと手前にある初めての内科に行く事に。

ところが、診察してもらって、
「風邪のウィルスでのどが炎症起こしてますね。炎症を抑えるお薬出しましょうか」
と言われたとこで
「あの、妊娠中なので薬の種類とか限られると思うんですけど・・・」
と言ったら
「あ、妊娠してるんですか?(←いや、初診受付の紙にちゃんとそう書いたじゃん)じゃぁ薬はやめておきましょう。せめて授乳中とかならともかく、妊婦さんじゃぁどの薬がいいかわかんないから。妊娠中は、風邪薬とかもかかりつけの産婦人科でもらった方がいいですよ」
と言われて診察終了。

いや、そうかな〜とは思ったんですけどね。でもどうせ今度の土曜日に検診の予定だから、その時まで酷かったら産婦人科の先生にも言おうと思ってたんですよ。検診の予定もないのに病院に行って、他の妊婦さんにうつしちゃっても申し訳ないし。

で、結局のどと呼吸音を聴診器で見られただけでおしまい。診察室を出たらすぐ受付の人に呼ばれて保険証を返され
「お大事に」
と言われちゃいましたよ。
「え?あの・・・精算とかありますよね」
と聞いたら
「いえ、今日はお薬も出せませんし、ちょっと見ただけだからいいそうです。安静になさってくださいね。お大事に」
と笑顔で見送られてしまった。・・・・・・・診察料取られませんでしたよ。ちょっとラッキー(笑)良心的な先生だったな。

コンビニでのど飴だけ買って帰宅。仕事関係で出かけてた次郎君も同じぐらいに帰ってきて、その日は次郎君が買ってきてくれたお弁当で夕飯。次郎君はおつまみにお惣菜をいくつかと、おにぎりとカップ麺。私には、リクエストしたサンドイッチを買ってきてくれました。


さすがに今日も休むわけにはいかないので、なんとか出勤。昨日よりはちょっとラクになった(ような気がする)し。のど飴をなめたり、白湯を飲んだりしながらなんとか片付けていくものの、やっぱり調子が出ない。今日本社宛てに送らなきゃいけない書類、発送できる段階まで終わらせる事ができませんでした・・・・。

しかも午後からなんか寒気までしてきて、部長に断って休憩室でちょっと横になる。ちょっとだけのつもりがいつのまにか寝てしまったようで、気がついたら1時間経ってました。ダメダメじゃん。

帰る頃になってもなんか気分が悪かったので、
「どうしようかなー今日も次郎君に何か買ってきてもらうのも悪いよな〜。次郎君の分だけでも何か作ろうかな〜。でも1人分作るのって却って面倒くさいんだよね〜」
なんて思いながら帰ろうとしていたら、なぜか帰宅中に思い出したようにお腹が空いてきたので(笑)予定通りグラタンを作りました。




どうも、病原体は2日に遊びに来たマキらしいんだよね〜。弟君の子供がインフルエンザにかかってて、お母さんももらっちゃったみたいでさぁ・・なんて話を、2日に来た時にしてたんですよ。そしたら翌日になって
「私も熱が出たー」
とメールが来て、さらにその翌日には
「あまりにも熱が出て調子が悪かったので仕事を早退して病院に行ったら、インフルエンザでした。みんなにうつしてないといいけど」
というメールが(苦笑)

でも私は熱もないし、食欲もとりあえずあるので、インフルエンザじゃないようです。良かった。私の場合、過去に病気で食欲をなくしたのはインフルエンザの時だけだったという記憶があるので、多少具合が悪くても食べれる間は大丈夫!という1つの目安にしてるのだ。


明日は1ヶ月ぶりの検診です。
「次は4週間後でいいですよ」
と言われて本当に4週間後に行けるのは初めてなのでなんか嬉しい(笑)

今まで『次は4週間後で』と言われても、かならずそれより前に出血したり具合が悪くなって1週間後とか2週間後に病院に駆け込んでたんですよ。

明日の夜は、本当は次郎君ちで『親戚新年会・第二弾』開催の予定なんだけど、この調子じゃ行けないな〜。っつーか行きたくない。他の人にうつしちゃうのもイヤだし、この体調であのテンションに付き合える自信がない。


 < 過去  INDEX  未来 >


咲良 [MAIL]

My追加