| 2004年08月17日(火) |
次郎くんの実家にご挨拶に行きました の巻 |
ついにこの日が来てしまいました・・・・・・・次郎くんのおうちにご挨拶です。
夜に伺う予定だったんですけど、仕事終ってから持っていく手土産を買って家に帰ってお風呂入って準備して・・・・と考えたらなんだか慌ただしくなりそうだったので、今日は仕事も詰まってないし〜と午後半休をとる事にしました。
ベージュのスーツを着るつもりだったので、それに合わせて茶色のキャミがほしいな〜とちょっと洋服を見て回ったりもしたんですが、結局理想通りの物が見つからず断念。手土産用に桃と梨の詰め合わせを作ってもらって帰宅。
帰ってお風呂に入った次郎くんから 「今から出れるよー」 と電話が来たのが7時半頃。いつものコンビニで待ち合わせて、次郎くんの車でいざ出陣。
家に向かう車の中で次郎くんが言いました。 「あのな〜・・・・先に謝っとく。ごめん、なんか俺も予想以上の宴会になってるから」 ・・・・・はい?『夕飯』っつーよりは『宴会』になりそうだという話は昨日聞いてたんですけど、次郎くんにとっても予想以上ってどういう事だ?
おうちについて、初めて玄関からお邪魔する。何度か来た事はあるんだけど、次郎くんの部屋は離れになってるので母屋に入った事なかったんですね。中に入って座敷に通されて愕然。
2部屋ぶち抜きになっているお座敷に、テーブルの上には鉢盛りやらお寿司屋らが所狭しと並んでいます。さらにあのー、お兄さん夫婦が来るという話は聞いてました。でも、どう見ても『ご両親・妹さん・お兄さん夫婦』のどれにも該当しない中年夫婦が1組いらっしゃるのはどなたなの!?
しかも(まぁ到着したのが8時近くだという事を考えると無理もないけど)もう飲み食いが始まってますよね(笑)
とりあえずは次郎くんが私を紹介してくれて、ご両親から順次紹介してもらって、5月に某ホテルを仮予約してる事、仲人や結納は省こうと思ってる事などを説明したら・・・・それでお終い。あとはもういきなりただの宴会状態。しかもお義父さん(ともう言っていいのだろうか)は一番上座に座ってるんだけど、お義母さん(同じく)は台所に行ったり来たりする都合上一番下座。両端に別れて座ってらっしゃるからどっち見て話したらいいのかわかりません(泣)
いや〜それにしても、生まれて初めて『緊張のあまり物が食べられない』という状況を味わいました。8時ちょっと前に着いて11時半ぐらいまでいたんですが、その3時間半の間に私が食べたのは ・エビフライ 1本 ・玉子焼き 1切れ ・寿司 2カン ・デザートにくれたアイス 以上。
いや、お腹は空いてたんですよ!?そりゃーもう次郎くんと会うまでは、この胃の痛みはお腹が空きすぎてるのか緊張してるのかどっちなのかなってぐらいお腹は空いてたんだけど、そもそも私は『彼氏の親に会う』という事自体が初めてだったんですよ。だもんでいざご家族を目の前にしたら自分でも信じられないぐらい緊張してしまって、食欲なんかどっか行っちゃいましたよ。その状況で積極的に手を延ばして鉢盛りから好きな物を取って食べる事はさすがに出来ませんでした・・・・・・。
基本的にいい人ばっかりだったと思います。とくにその正体がわからない親戚のおばさんがとっても陽気な人で、中心になって話しかけてくれてとっても嬉しかった。お義父さんも、まぁ年齢相応に昔カタギな考え方の人みたいだな〜とは感じましたが、最後まで残ってた次男の結婚を心から喜んでくれてるのが伝わってきたし、お義母さんも妹さんもざっくばらんっつーか、気さくな人で。お兄さんもその奥さんも気楽に話しかけてくれて楽しかった。
子供が全部で4人(妹さんの子供が男の子2人、お兄さん夫婦の子供が男女1にんづつ)いたんだけど、ものっすごくにぎやか。小学校低学年の子供ってこんなに元気だっけ・・・と思うぐらい騒がしかった。あまりにハイテンションに遊ぶので手一杯で、とうとうマトモに紹介してはもらえなかったぐらい。(だってじっとしてないんだもん)
デザートにアイスを出してくれたんですよ。なんかもらい物だというカップのアイス。妹さんが最初に食べて、 「・・・なんか微妙な味がする」 と言ったので何かと思ったら、豆乳のアイスだったんですね。抹茶と黒ゴマときな粉(!)とい草(!!)とイチゴ味の5種類(熊本県の方なら見当がつくかもしれませんが、そうです、八代産の物でした)。無難な所でイチゴを頂いたのですが・・・・・・確かになんかビミョーな味。味っつーか・・・舌触り?なんか、普通のアイスに比べて粉っぽい。
恐いもの見たさでい草にチャレンジしたお義姉さんが 「うわっ!!」 と言ってそのアイスを全員に廻す(笑)ちょっともらってみたら確かに・・・・・・・・多分いつか見かけても自分では買わないだろうなって感じでした。 「イチゴはわりとマシですよ。食べてみます?」 と差し出したら妹さんとお義姉さんと2人とも普通に私のカップから取って食べてくれて、その時はなんかちょっと・・・・あ、身内扱いしてくれてるっぽい・・・・と感じました。
その後に私が持って行った桃と梨をお義母さんとお義姉さんで剥いて出してくれたんだけど、それが出てきた途端子供達がすごい勢いで集まってきて(笑)5分程で桃なくなる。4つ分あったはずなんだけど。さらに5分程で梨もなくなる。3つ分あったはずなんだけど(^^; まぁ喜んで頂けたようで良かったですよ。
桃と梨が効いたのか、帰り際には子供4人とも 「お姉さん、バイバイ」 と見送ってくれました(笑)次郎くんに後で話したら 「最初のしつけが肝心だからな〜。俺はあいつらには”次郎兄ちゃん”て呼ばせてるから」 だって。なるほど。『次郎兄ちゃん』の奥さんになる人だから『お姉さん』だったんだな。これで次郎くんが『おじちゃん』とか呼ばれてたら私も『おばちゃん』と呼ばれてしまったのかも(爆)
11時をまわって、もうそろそろ帰ろうか・・・という話になって、話の流れでその親戚の御夫婦も方角が一緒なのでついでに次郎くんが送る事に。この時点でまだこのお2人がどういう関係の親戚なのかはわかってません。
そのお2人を降ろす場所というのが、私が次郎くんと待ち合わせたコンビニより先。どうするのかな〜私を降ろした後に叔母さん達を送るのかな〜それとも先に叔母さん達を送ってからコンビニまで戻って私を降ろしてくれるのかな〜なんて思ってたら。
なぜかコンビニで叔母さん方も降りる。
え、まさか。
と思った所に次郎くんの一言。 「悪いな〜。近くまででいいからな?帰ったら電話してくれ」
・・・・・・・・・・私が送る事になってたのか Σ( ̄□ ̄!!
いやまぁいいんですけどね。通り道だし。
とか言いつつ、 「いいですよ〜雨も降ってますし、玄関先までお送りしますよv」 とこんなとこでも外面の良さを発揮してしまう私。結局若干回り道をしました。
家について、コンタクトはずしてパジャマに着替えて、一息ついてから次郎くんに電話。 「さっき着いたよ〜」 「お疲れさん。まぁあーゆー家族だから、気軽に付き合ってよ」 「うん・・・ところで、さっきの叔母さん達ってどういう親戚なの?」 「えーとね・・・・・・・・・血的にはそんなに近い親戚じゃないんだよな。ばーちゃんの・・・なんだっけ、親父から見たら又従兄弟になるんだったかな・・・・・・・・・今度、家系図書いて説明してやるよ。今日の様子だと式にも呼ばなきゃいけないんだろうな〜」
・・・・・・・・・・・・・・つながりはそんなに濃くないんだけど、昔ものっすごい近くに住んでたから仲良く親戚付き合いが続いてる、って事みたいです。家系図を書かなきゃ説明できない親戚って・・・・(汗)
何はともあれ、多分気に入って頂けたんじゃないかな〜・・・・と思います。帰りにお義母さんに改めてご挨拶したら 「こちらこそよろしくお願いします。うちは皆こんな感じだから、気楽にお嫁に来てね」 と言って下さったので。
どうやら次のお正月には私も参加する事になったらしいので、その時にはもっと沢山の親戚に紹介されるんだろうな〜・・・・(‐‐; 最初それを効いた時は『え?』と思ったけど、考えてみれば来年の5月に結婚したらその3ヶ月後のお盆には同じ事になるんだから、それが1回分早くなったと思えば一緒か。
とりあえず無事に終ってよかった〜・・・・・。しかし、実際に準備に関する話は何1つしてないんだがいいのか?
| 2004年08月16日(月) |
ジェンダーフリーって難しい。分けなきゃいいってもんでもなかろう? |
また最近『ジェンダーフリー』の問題がよく取り上げられてますねぇ。こないだなんかテレビ見てたら、どっかの町でやたらその町内に『鈴木さん』が多いっつーのをやってて、見てたらなんと1クラスに10人ぐらいの『鈴木さん』がいたの。へ〜そりゃややこしそうで大変だろうな〜なんて思いながら見ててなんか違和感。
あ、名簿が男女ごっちゃなんやね。
私らが学校に通ってた頃は、男女別でしたが。最近『それは男女差別だ』とか問題になって男女混合になったと。
ん〜〜〜。
そりゃ確かに、性差別ってのはあります。そりゃーもう歴然と存在します。ベタなところでは女性だからという理由で昇進の道がないとか昇給のシステムが男女で違うとか。そこは確かに戦うべきポイントだと思う。
名簿はね。実際子供達が 「なんで女子は男子の後に呼ばれるの?」 と不思議に思ってる・・・という話しも見たので、いいんじゃないかと思います。でも最近の子供って凝った名前が多いから、男女分けてないと名前見ただけではそれが男子なのか女子なのかわからなくなったりしそうだな〜とは思うけど。
でも、運動会の徒競走で男女を混ぜるとか、そういうのはなんかはき違えてると思うんだがどうだろう?
この手の問題を考えるといつも思い出すのが、大分前に読んだ小室みつ子さんの小説。今でも持ってるんですけどね、『ファイブ・ソングス』っていう短編集。その中にあったんですよ。男尊女卑バリバリの男の人と、その男性にガチンコで意見する女友達・・・っていう登場人物のストーリー。
その話の中で、その男性が最後にこんな主旨の言葉を言うんです。 「自分は、女は無条件にダメだなんて思っちゃいない。女だってあんたみたいにバリバリ仕事してる奴はいるし、そういう奴はちゃんと認める」
「ただ俺が言いたいのは、男は男だってだけで女より高いハードル越えてきてるんだから、女もそれを認めてくれって事だ。ガキの頃からそうだろう。女は跳び箱6段しか跳ばなくて良かったけど、男は8段跳べなきゃ合格点がもらえなかった。女は逆上がりができなくても許されたけど、男は出来るまで居残りさせられたりしたんだ」
「仕事で失敗しても、女は泣けば許されたりするけど、男が泣いたりしようもんなら殴られるのが関の山だ」
「あんた達は女だって事で損ばっかりしてきたみたいな事を言うけど、女だってだけで得した事だって腐るほどあるだろ?」
「なのに今になって男と同じ給料を寄こせとか、女だからって差別するなとか言われても困るんだよ。だったら小学校からやり直せって。男と同じように跳び箱8段跳んで見せろよ。居残って逆上がりの練習してみろよ」
「男と女には運動能力や体の作りに歴然とした差があるんだ。その差を無視して扱いだけ同等にしろなんて、そりゃ無理な話じゃないか?」
目からウロコ、て感じでしたねぇ。
女だからって理由で差別されるのは確かに私もイヤですよ。でも、ある程度の区別は必要じゃないか?男女一緒の徒競走なんて論外だよ。小学校も低学年ぐらいのうちはいいかもしれないけど、高学年になってきたら明らかに男女で体力差が出てくるでしょう。それを無視して一緒に走らせたりしたら、男子が勝っちゃって当然。女子はやる気なくしますよ。
ジェンダーフリーという大義名分の下に、事もあろうに体育の着替えを男女同室でさせてるなんて話しも聞いた事があります。冗談じゃないっすよ。自分が通ってた頃にそんな事されたら登校拒否しますよ。
性差別は確かに無くさなきゃいけません。女だからってだけで虐げられたり、不当に扱われるような事はあっちゃいけません。
でも、そこに男と女という明らかな違いがある以上、ある程度の区別は必要だと思います。それこそ、腕力や体力で劣る女が損しないために。
人の日記でなんとなく気になったネタ。
皆様、Hの最中の声ってどのぐらい出るもんなんですかね。よく 「AVみたいにあんあん言うわけないんだから」 「イイ、なんて実際は言わないっしょ」 なんて話を聞くんですが。
・・・・・・私、言ってるかもしれないんだよなぁ。
いや確かに、AV見てるとわざとらしいなぁって思いますよ。そこまで大仰にしなくても、とは思うんだけど。
過去に 「声、大きいね」 とか 「結構声出る方だよね」 なんて言われた事もあるんですよ。
でも別に相手を喜ばそうと思ってわざと言ってるわけでもなく、割と反射的に出ちゃうもんなんですけど・・・・(汗)
たま〜〜〜〜〜〜〜〜に、演技する事もありますよ。相性が悪いのかなぁ正直言ってあんまり気持ちよくない、でも相手は気持ちよさそうだ、う〜んちょっと疲れてきたなぁ、そろそろ終ってくれないかなぁ、なんて時に、相手に気持ちよくさっさとイッってもらうために演技した事はあります。 ↑ でも念のため言っておくけど、基本的に『彼氏とのH』の時にはしません。
一般の皆様はどうなんですかね?人様のHを見る機会なんてAVぐらいしかないから、そのAVを『違う』と言われてしまうとじゃぁ『普通』ってどうなんだ、となる。誰か教えて。
夜、次郎くんから電話がありました。 「明日なんだけどな〜・・・・どうも宴会になるらしいぞ?」 「はい!?」
明日は、次郎くんのおうちに私がご挨拶に行きます。行くのが夜なので、やっぱそのまま夕飯を御馳走になるのかな〜初対面の彼氏の家族とご飯って緊張しそうでイヤだなぁ・・・なんて思ってたわけですが。
夕飯どころか宴会ですか!?
もう結婚してるお兄さんもなぜか来るという話は聞いてた。でも。 「どうも、義姉さんも来るみたいなんだよ。まぁそれはその方が子供達だけで遊ばせておけばいいから一緒に来た方がラクって事なんだろうけどな」 ちょっと待て。それはつまり、お兄さんは一家総出で来るって事か。って事は?
・お義父さん ←気が早い ・お義母さん ←同上 ・妹さん(バツ1、同居) ←実は一番気になる ・妹さんの子供2人 ・お兄さん ・お義姉さん ←いずれはこう呼ぶのか・・・ ・お兄さん夫婦の子供(確か2〜3人)
・・・・・・・・・次郎くんも含めると10人近い大所帯になってるんですが(汗)
いや、なんだかお義父さんがすごーく喜んでるという話は聞いてました。まだやっと日取りが決まった(しかも厳密にはまだ『仮』)だけなのにもう親戚に話したりしてるらしいと。
そりゃーねぇ、長男はやけに早々と結婚したと思ったら離婚して、再婚したと思ったら養子にいっちゃうし、長女は離婚して子連れで実家に帰ってくるし、次男は30過ぎてもそんな気配はないし・・・・・と思ってた所に次男の結婚話。喜んでいただけるのはありがたいですよ、えぇ。
でもあまり喜ばれるとプレッシャーが・・・・・・・(泣)
気を紛らわそうとRに電話する。 「旦那さんの実家に挨拶に行った時、何話した?」 と聞いたら 「覚えてない」 ・・・・・・・・・・・(;;) 「でもそんだけわらわらいるんだったら、咲良ちゃんが頑張らなくても誰かがしゃべるって。どうせあれこれ聞かれるだろうから大丈夫よ」 ・・・・・それもそうね。 「大丈夫って。咲良ちゃんに初対面で好感持たない人ってあんまりいないと思うよ」 ・・・・・ありがとう(;;)
まぁ外面の良さには自信がありますから。こういう時に発揮しないでいつ発揮するんだって話ですよね。
結局、1時間以上もRに付き合ってもらいました。ありがとう。結果は明日の日記でご報告。乞うご期待。
| 2004年08月15日(日) |
残り物には福がある・・・・と言っても複雑。 |
さてさて、今日は次郎くんと花火デートの予定ですよ。
朝9時過ぎに目が覚めてぼーっとしてたらおかーさんからのメール。今日はお盆なので歩いて10分弱のところにあるおばーちゃんち(お父さんの実家)に親戚が集まるんだけど、そこに持っていこうと思ってたプリンが冷蔵庫に入ってるから、後で持ってきて・・・・と。
それって、私にもその親戚の集まりに来いって事ですか?
面倒だなーと思いつつも、鉢盛りとお寿司が取ってあると言うのでお昼ご飯がてら行ってきました。次郎くんとは午後から会う予定だったから、そのまま行けるように準備してGO。
おばーちゃんち(おばーちゃんもおじーちゃんももう死んじゃってるから、正確にはおじちゃんちとか言わなきゃいけないんだろうけど)に着いたらちょうど次郎くんから電話。1時間後に待ち合わせにして、適当におしゃべりしながらパクパク食べる。
5つか6つ年上のイトコのお姉ちゃんがいるんだけど、今回子連れで来てました。去年子供が産まれたとは聞いてたんだけど、見るのは初めてだったのでついじーっと見る。見慣れないおじさんやらおばさんやらが一杯いてただでさえいつもよりおとなしくなってたとこに、更に1人知らないお姉さん(←私の事ですが、何か?)が来たもんだからかなり興味を引かれたらしく、赤ちゃんもじーっと私を見る。
お父さんがものっっっっすごく嬉しそうにその子をあやしてたのがね・・・・・・早く孫とか欲しいのかな〜なんて思ったらちょっとプレッシャー。久しぶりにあったおばちゃんとかにも 「咲良ちゃんもはやくいい人見付けて、お父さん達に孫を抱かせてあげなきゃね〜」 なんて事を言われるし。激しく余計なお世話だが。
小1時間経った所で失礼して、次郎くんとの待ち合わせ場所へ向かう。今日行くのは、福岡との県境に近い山鹿市の花火大会です。
行きの車の中で、こないだののんちゃんの突然の結婚の話をしてた時に次郎くんがぽろっともらした言葉。 「結局、本気で言ったのって3回あったもんな〜」 ・・・・・・・つまりは『本気で結婚しようと言ったのが3回』って意味ですね。 「じゃぁ私で4人目なの?」 「いや、お前で3人目。だからお前の前に2回って事」 「・・・・・・・・・なんで前の2人の時はしなかったの?」 「最初は、22、3歳の時だったんだよ。で、ちょっともめた挙句に俺が半分切れたような感じで『じゃぁ結婚するか?』って言ったの。でもその時は彼女の方が『これからずっと今回の件をアナタに根に持たれるかと思うと耐えられない』みたいな事を言って、結局別れたんだよ」
その話、多分聞いた事ある。確かその彼女、浮気したんだよね。彼女の方は早く結婚したがってたのに、次郎くんは(まぁまだ若かったしね)まだしたくない・・・でうだうだしてるうちに彼女が浮気しちゃってケンカになって、彼女が 『だってアナタは全然結婚を考えてくれないじゃないの!』 みたいな感じで浮気の原因は次郎くんにあるような事を言ったから、次郎くんもカッとなって 『じゃぁ結婚するか!?』 て売り言葉に買い言葉みたいな感じで言っちゃったんじゃなかったっけ。でも結局彼女の方が 『もう私はあなたからの信用を完全に失ってしまったから、今後何かある度に疑われたり信じてもらえなかったりしそうで辛い。それに耐えられる自信がない。』 と言って別れる事にしたんだって。
・・・・・なんで彼氏の昔の恋の話を私がこんなに詳しく知ってるんだか(‐‐;
ちなみに2回目は、家がちょっと遠くだった彼女で、養子じゃなくてもいいけど自分の地元に来てくれる人がいい・・・と望んでいた彼女に対し、次男ではあるけどお兄さんが養子に行っちゃってるので事実上長男である次郎くん。どっちも譲れなくて、結局彼女の方が次郎くんに見切りをつけたような形だったらしい。
「なんでダメになった人に結婚しようなんて話が出たの?」 と何気なく聞いて、後で聞かなきゃよかったと激しく後悔した。
「・・・いや、そう言えば戻ってきてくれるかなぁと思ったから」
昔の恋愛の話しとはいえ、これほどハッキリと自分以外の女性に対する愛情を言葉にされて凹む私は弱いですか。
「3度目の正直、って感じだね」 なんて言ってとりあえず笑ってみせたけど、もし自分が今去って行ったらそんなふうに取り戻したいと望んでくれるだろうか、と考えてちょっと暗くなってしまいました。
ちなみにそれは30歳頃の話らしいから、多分私の前の彼女の事だろう。付き合った期間は短かったみたいだけど(8ヶ月ぐらいしか続かなかったって言ってた)、でもそれだけの期間で結婚しようと考えたんだ〜・・・って思うと益々暗くなりそうだったので止めました。
別に同時進行で付き合ってて、他の人に断わられたから私で妥協した・・・とかそんなんじゃないんだから。もう昔の話なんだし、私と付き合い出して結婚の話が出るまでが長かったのは、単に次郎くんの仕事が安定してなかったからであって(前の彼女と付き合ってた時期は会社勤めだったけど、私と付き合い出すちょっとまえにその会社がつぶれて、その結果独立して自営業になったんですよ、彼は)。考えてみれば、最初に付き合い出した時から、その言葉は聞いてたんですよ。 「仕事が自営でなんとか軌道に乗ったらいずれは結婚・・ってのも視野に入れて付き合いたい」 って言われてたんだもん。
・・・・・・・・・・・・と、自分に言い聞かせてみる。
なんでこんなに自分に自信がないのかなぁ、私は。
ちょろちょろと寄り道したりしながらドライブして、目的地に比較的近い所でホテルに入る。ここで私は浴衣に着替えるのです。ちゃんと持ってきたんだから。
全部屋に温泉が付いてるというホテル。以前から雑誌とかで見た事はあって気になってたんだけど、少し遠かったのと場所がよく分からなかったのとで来たことなかったんですよね。どこに入ろうか〜と考えてた時にたまたま看板を見付けたので行ってみました(^^)
部屋がメゾネットタイプでビックリ。1階にはテレビとスロットゲームと応接セットとバス・トイレがあって、螺旋階段で2階に登ったらベッドとここにもテレビと、ネット使い放題のパソコン!ラッキー♪とばかりにお風呂が溜まるのを待つ間、My登録してる日記を見たりして(笑)いいんです、次郎くんだってスロットで遊んでたもーん。
Hするのは2週間ぶり。時々ちょっとかわった体位をするぐらいで別に目新しい事はしてないのに、飽きないから不思議だなぁ。案外次郎くんは実は飽きてたりして(恐)
気持ちよくて、彼の名前を呼ぶ。『ん?』という顔で私を見るけど、なんて言ったらいいかわからなくて結局抱きしめてキスをする。もっと私を好きになって・・・と思いながら耳元で『いい・・・・・大好き』とささやくと、『あんまり言うなよ。イキそうになるから』と笑う。『ダメ・・・・まだいっちゃヤだ』そう言うと『あんまりコントロール効かないんだから』と苦笑してキスしてくれる。私の腰の下に腕を入れて抱きしめるようにして、私の体を少し持ち上げる。そうやって私の体を浮かせると気持ちいいって前に言ってた・・・あ、イキそうなのかな・・・・と思ったら『ごめん、やっぱ俺の負け』と言って激しく腰を動かし、私の名前を呼びながら私のお腹の上に出した。
一緒にテレビを見たりしてくっついたままゆったり過ごす。この時間が一番好き。
車が混むだろうから、ちょっと早めに着くように出よう。ってわけでお着替え開始。まずは髪をアップにして、ピンで留める。紺地に淡い色で花柄の入った浴衣に合わせて買った水色の髪止め。それから化粧をして、浴衣を着る。
帯はちょっとくすんだ柔らかい青とブルーグレーのリバーシブルの兵児帯。コントラストがハッキリしてる方がキレイかな・・・とブルーグレーを表にして結ぶ。でも兵児帯を結ぶのは実は初めてだったので3〜4回やり直してしまった(汗)
「出来たよ〜」 と出て行ったら 「じゃぁ精算するか」 って、おいおい、なんか言う事ないのか?顔を両手ではさんでぐいっとこっちを向かせて 「感想は?」 「・・・・・・・いいんじゃないですか?」 「それだけ〜!?」 「他に何を言うんだよ!」 「え〜だって年に1回か2回しか着ないんだよ?もうちょっとさぁ、かわいいよvとか言ってくれてもいいじゃん」 「じゃぁちょっと離れて立って、よく見せて」 トコトコと後ろに下がって全身を見せる。 「・・・・・・・似合わないタイプじゃないよな」 「だーかーら!なんでそういう言い方しか出来ないの!?」 「しょうがないだろ〜!俺はシャイなの!そういう言い方しか出来ないの!」
似合わないタイプじゃない、どころか。自分で言ってしまうけど、私かなり和服が似合うタイプなんですよ。振り袖にしても訪問着にしても浴衣にしても、和服を着て褒められなかったって事がないんだから。
でも次郎くんって滅多な事じゃ褒めてくれないんだよね。本人も言ってるけど、本当に照れるらしい。
でも褒めてくれた方が頑張れるんだけどな〜。気付いてくれた方がおしゃれにも気合いが入るんだけどな〜。
あーだこーだと言い合って、やっと 「似合う。かわいい」 と電報のようなほめ言葉をもらって(というか言わせて)出発。
花火会場の少し手前の有料駐車場に置いて、そこから歩き。下駄だからあんまり歩きたくないな〜と思ったんだけど、前にも山鹿の花火を見に来た事がある次郎くんの 「これ以上先に行ったら却って面倒だから」 という言葉を信じて駐車場決定。そしたら本当にそこから先だともう花火会場を過ぎた所にしか駐車場がなくて、そっちまで言ってたら帰りに一番人が多い所を車で通り抜けるはめになるとこだった。経験者の言葉は聞いとくもんだな(笑)
土手に座って花火を見たんだけど、下に敷く物が何もなかったのでちょっと困った。結局、私が場所をキープしてる間に次郎くんが屋台でいくつか買ってきて、ついでにビニール袋をもらってきてくれてそれに座る。次郎くんはジーンズだからどこにでも座れるけど、さすがに今日が初卸の浴衣で湿った土手に座る事はできませんですよ(‐‐;
花火は文句ナシにキレイでした。去年は別の花火大会を見に行ったんだけど、その時より打ち上げ場所に近い所で見れたのできっちり全体が見えたの。ちょっと離れた場所になると、仕掛け花火が見えなかったりするじゃない?でも今日は打ち上げてる所の真っ正面からみてたからバッチリ!満喫しました♪
帰りにまたあれこれしゃべってて、今度は子供の話し。できれば2〜3人欲しいね、なんて話してて(次郎くんは自分が3人兄弟で育って楽しかったから3人欲しいと言う。私は自分が2人姉妹で育って楽しかったので2人でいいと思う。どっちもどっちか) 「でもまぁ、うちもお前んちも、かわいがってくれそうだから助かるよな」 なんて事を言ってて。 「・・・・でも、あんまり楽しみにされるのもプレッシャーだよな」 と次郎くんが呟いたのでちょっと安心。よかった、不安なのは私だけじゃなかったんだ。
夕飯に何を食べたい?と聞かれて 「ん〜・・なんかアッサリしたもんでいいな」 と答えたら 「アッサリしたものねぇ・・・カレー?」 と言われて驚愕(笑)なんで『アッサリしたもの』でカレー!? 「いや、今カレーが食べたいなぁと思ったから」 ・・・・・結局自分が食べたい物じゃん(苦笑)
まぁそんなわけでカレーを食べて帰りました。次に会うのは明後日・・・・・・・私が次郎くんのご両親に挨拶に行く日です(><)しかも、なぜか結婚して家を出ているお兄さんまでその日は帰ってくるらしい。ご両親・妹さん・その子ども2人・お兄さん、家族総出でお待ちだそうで・・・・(汗)うわ〜ん(><)
|