土曜日は珍しくおめかし用の服を買いに行きました。ワンピかわいいなワンピ！組みやすいと思われたのか何なのか店員のお姉さんの目がキラキラしていました。うん、押せば簡単に落ちますよ私は…。だって服わかんないもの…！！お嬢様方に付きあってもらって良かったです。ありがとうなのです！（私信）

そんで目の調子が悪いので眼科言ったら瞼の裏に湿疹が出来てると言われました。そら落ち着かないはずです。何だろう、カロリーメイト生活がダメだったのでしょうか。確実にダメだったと思われます。他人にばかり言わずに自分もちゃんとご飯を食べましょうね、小此木さん。

そんなわけで思いついたネタを行きますよ！おステキ！サスケ様！でもいいんだけどあれは壊れている時にしか出ないんです。今夜はちゃんとご飯食べたのでちょっと元気！なのでサスケ様！はまた次回（笑）

んなわけでゲンシズに挑戦。

＊＊＊　キスの意味　＊＊＊

気がついたら「お付き合い」というものをすることになっていました。

「あの、今日はありがとうございました」
ゲンマを見上げ、シズネが微笑む。それに答えるようにゲンマもわずかに笑みを浮かべた。
「どういたしまして」
二人で武器屋に行って食事。付きあっているのだから列記としたデートのはずだが、「デート」だと思うとどうにもシズネは落ち着かなかった。
（うう、平常心）
付きあうことになったのは成り行きとはいえ、ゲンマが嫌いなわけではない。むしろ「好き」の方だから、「お友達」から「恋人」になったのだ。
お付き合いを始める前から、こうして二人で出かけることはよくあったし、より仲良くなりたいという気持ちはウソではない。
だが、こうして改めてゲンマと向き合っていると何とも気恥ずかしかった。
（ゲンマはどうなんだろう）
ちらりとゲンマの様子を伺うが、相手は平然としたものだ。いつも通り、飄々とした態度を崩していない。
不意にゲンマの眼差しが緩んだ。ゆっくりとゲンマの背中が曲がる。
（あ…）
パチリと瞬きをして、シズネは近づいてくるゲンマの顔を見つめた。こちらを見つめているゲンマの視線は驚くほど優しい。
（キス、される）
嫌だとは思わなかった。素直に目を閉じる。
ちゅ、と額に暖かいものが触れた。
「じゃ、行ってくる」
シズネの額に口づけを落とし、ゲンマが言う。ぱちりとシズネが目を見開いた。
「え、あ、いってらっしゃい！」
慌てて顔をあげてシズネが叫ぶ。シズネが顔を上げた時、すでにゲンマは背中を向けていた。背中越しに長い手が振られる。
ゲンマはこれから任務なのだ。
「あ…私も仕事戻らなきゃ」
シズネはシズネで役目がある。今頃綱手が書類を貯めているはずだ。
無意識に額に手を当てる。ゲンマが口づけたその場所が、ほんのりと暖かいような気がした。

「戻りました」
シズネが扉を開けると、予想通りシズネの机の上には大量の書類が積まれていた。シズネを見て、ニヤリと綱手が笑う。
「おかえり。デートはどうだった？」
「はい。楽しかったです」
綱手の問いに、微笑んでシズネが答える。いつもと様子の変わらないシズネに、綱手は少々驚いた。綱手の視線を流し、シズネが自分の机に戻る。
（んんー？）
綱手は眉根を寄せた。シズネに乱れた様子はない。
「…で、口づけくらいはしたのかい？」
仮にもいい年をした忍び二人である。綱手の問いに、シズネは苦笑した。
「まさか！任務もあるのにそんなことしませんよ」
何言ってるんですか、と笑われ、綱手が唇を尖らせる。
初デートと言うから期待していたのに、これでは面白くなかった。
（ち、甲斐性なしが）
「初デートで初キス」に賭けていた綱手は、己の予想が外れたことを悟り舌打ちした。この様子だと「特に進展無し」にかけたライドウの一人勝ちのようだ。
（つまらん）
舌打ちし、綱手は賭の集計表を折りたたんだ。シズネに見つかる前に処分しなくては、乗った人間全員説教部屋行きだ。
そのまま集計表を燃やそうとした綱手は、突然の大声に飛び上がった。
「あひーーーっっ！」
「どうした！？」
いきなり叫んで座り込んだシズネに綱手が駆け寄る。うずくまったシズネは指先まで真っ赤に染まっていた。
「ど、どうした？」
綱手の問いにも、シズネは意味不明のうめき声をあげるだけだ。
どうやら完全に混乱しているらしいシズネに、綱手も戸惑う。真っ赤になった両手で真っ赤になった顔を隠し、シズネが呟いた。
「お、おでこにちゅーってはずかしいんですね…」
「！！！！！？」
おでこにちゅー、の発言に綱手の意識が遠くなる。シズネもゲンマもいい年をした忍び、だ。大人も大人のはずだ。
（どこのバカップルだ、それは！！！）
脳裏に甲斐性なし上忍と意外性ナンバーワン下忍の姿がよぎる。
むしろ発展がないほうがすっきりする展開に、綱手は拳を握りしめた。

こうしてゲンマとシズネ初デート記念「どこまで二人が進展するか賭けましょう杯」はカカシの一人勝ちで終了した。

＊＊＊＊＊＊

恥ずかしいカップル。やはしゲンシズって難しいです…。大人しくカカナル書きます。はい。

睡魔が一定以上脳内に侵入すると「今日の日はさようなら」がかかるようになった小此木です、こんばんは。切なくなるからやめてください私の脳よ。

＊　今日も！おステキ！サスケ様！　＊

身に覚えのない請求書がクレジット会社からきた。

＊　おステキ！サスケ様！の所持金額が60000両減った！　＊


＊　今日も！おステキ！イタチ様！　＊

サスケに破のブルーレイディスクとPS3を買ってもらった。
さすがに素晴らしい迫力だ。
兄想いの弟でお兄ちゃんは本当にうれしいぞ、サスケ！

＊　おステキ！イタチ様！のアイテムにサスケ名義のカードが追加された！　＊

他人様のカード使用絶対ダメ。

お気に入りの髪飾りが壊れました…。

ここはカカナルサイトです。

＊　今日もおステキ！サスケ様！　＊

ヒマだったので一日ふて寝してみた

＊　おステキ！サスケ様！の体脂肪が1上がった！　＊

今日のおステキ！イタチ様！は鼻血多量につき医務室送りです。

だからここはカカナルサイトです。

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