地徊営業日誌
目次書きすてたもの未定なもの


2010年02月06日(土) 寒いですね

寒さに負けている場合ではないとオンラインでコミケの申込みをしようとしたらトップ頁に何も表示されなくて焦った小此木ですこんにちは。今日は寒くなる前に来てみました。でも寒いです。

甘いものが欲しくなってコンビニにタピオカ入りミルクティーを買いに行ったら興味のあったコミックが揃っていたのでついつい立ち読みを…おお…気がつけば1時間。そしてタピオカ入りミルクティーは売り切れてました。仕方ないのでコーヒー牛乳を買いました。原稿頑張ります。

やる気スイッチはどこにあるのでしょうか……。


こんなものを書いている場合ではないと知りつついちゃいちゃ。一部です。冬のある日に↓

*** 手の温度 ***

カカシの指先は、ナルトの手の中にある。
「せんせー、手つめてぇ」
唇を尖らせてナルトが文句を言った。カカシが苦笑する。
「そりゃ冬だからねぇ」
離していいよ、とカカシが軽く手を引く。だがナルトは益々カカシの指を強く握りしめた。
「氷みてーじゃんか」
冬の空気にナルトの手も幾分冷えていたが、カカシに比べると雲泥の差だった。カカシの体温の低さに、ナルトが眉根を寄せる。ぎゅ、と小さな両の手がカカシの指先を握りこんだ。
ナルトの吐いた息が白くたなびく。
「どんくらい握ってたら、あったかくなるかな」
「結構かかるんじゃない?オレ、冷え性だしね」
「それじゃオレが困るじゃん」
「困るねぇ」
「オレってば修行あるのに」
「あるねえ」
「…時間かかるってば」
「…しばらく座っておく?」
カカシの問いに、ナルトがちらりと視線を上げる。カカシが微笑んでナルトの手を握り替えした。
ナルトが頬を赤らめて視線を伏せる。
「…しゃーねぇなぁ…」
二人くっついていれば、少しは温もるのも早いかもしれない。ナルトがカカシの胸に頭を押しつけた。
「湯たんぽになってやる」
「ありがと」
真っ赤になったナルトの耳を見下ろして、カカシが笑う。
晴れた冬の朝はよく冷えていて、気温は低くてすぐに体温は奪われてしまう。だから暖かいものが必要なのだ。
「あったかいねぇ」
「…あたりまえだってば」
ナルトを抱きしめて、カカシが笑う。カカシに抱きしめられて、ナルトが憎まれ口を叩く。
二人を取り巻く冬の空気は変わらず冷たかったが、抱き合っていれば確かに暖かかった。

「…帰って良いか?」
「いいんじゃない?今日休みだし」
そしてナルトに誘われて修行に付きあっていたサスケとサクラは、家で炬燵に入ることに決めた。

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息抜き!ラブ万歳!ラブ!やっぱりラブが性にあっているのです…!そのせいで話が生ぬるくなったっていい!(涙)

……ちょっとつかれているんです。そっとしておいてやってください……


2010年02月04日(木) 寒いのです

寒いのをいいことに旦那(PC)の前から速攻で消えるダメ人間です、こんばんは。だって手がかじかむんです…!そして無駄にラブラブさせたいです(またか)ナルトとサクラを(ええ!?)
ナルトとサクラがこたつ入ってサスケとカカシ帰って来ないね〜って焼き芋食べてればいいです。お茶はウメ昆布茶で。熱いのでずずっとすすります。焼き芋はストーブの上で焼きます。ファンヒーターじゃありません。ストーブです。んで焼き芋むこうとして二人して「あちちっ」ってなるのです。うちのサスケさんはおかしな人なのできっとカカシと一緒になって物陰で悶えてます。カカシはおかしな人なので当たり前のように物陰で身もだえています。
どんな妄想ですか小此木さん(突っ込まれる前に自分ツッコミ)

今やってる原稿を書く度に己がサスケ好きだということを思い知らされてぎりっとなるので逃避してます。くっ……!違うんです、七班が!好きなんです!(それってサスケ込みですよね小此木さん)

ぬらりひょんの孫が好きです(しつこいです小此木さん)




2010年01月30日(土) 生きているのです

かぼちゃ切るついでに指切ってみたりしましたが小此木はそれなりに生きています。心配かけた友人諸氏には本当にすみません、ありがとうございました。でも人間動揺すると案外平気な振りしてそのまま作業を続行するものなのですね。まぁ大したことなかったからできたんですけど。そんなわけで傷は大分治りかけです。良かった。
今日は丸大根が二個で50円だったので性懲りもなく煮物を作りました。学習したのでちゃんとまな板を出しました(当たり前です小此木さん)。食べる直前に「あ、しょうゆ…」と思いましたがそのまま食べました。素材とだしのもとの味が生きていました。小此木さんはもっと真面目に料理に取り組むべきだと思います。
しょうゆ入れて煮込みなおします…はい…


そんでかわいい便せんを見つけたので久々に手書きでお礼状を書いてみたりしました。字があまりに汚いのでいつもは旦那で書くことが多いのです。すごい久々で緊張しました。そしてかわいい便せんには書けることが少なかったのです…。
そんなわけで通販でお申し込みいただいた分は発送いたしました!ありがとうございました!発送した方にはメールでご連絡を差し上げていますので、「申し込んだのにメール来ていない!」という方はお手数ですがご連絡ください。

んでは闘いに行ってきます!しょうゆしょうゆ。後みりんも(みりんも入れてなかった模様)。母上にばれたら何を言われるかわからない…。


小此木 蘇芳 |HomePage