地徊営業日誌
目次書きすてたもの未定なもの


2010年01月13日(水) あいや

言い忘れておりました。執事シリーズ時系列は「お茶を」「お茶を2」「メイドは見た!」になります。のでメイド〜が一番いちゃついています。羊もメイドと同じくお茶2の後なんでいちゃついています。お茶2のラストはもっといちゃついていると思ってたんですよ、小此木も書き終わるまでは。すみません…本気すみません…続き…あるけどでもこれ以上抱えるわけには…!!(涙)

ひとまずあれを終わらせます。はい。


2010年01月12日(火) アホの子です

1800円の本二冊を我慢して「よし!」と思ったのもつかの間気がつけば2000円の本を持ってレジにいた小此木です、こんばんは。あほですなー小此木さん。おかしい。節約すると言ったのは誰ですかな。いつだって金穴の理由は本です。

今日は久々にバスとダッシュ競争もしてみました。もう行ったと思って別のバス停に歩いていた時に見つけて慌ててダッシュです。負けましたけど…。見かねた運転手さんが止まってくれました。良かった!バスにもう間に合わないと思って買ったチャーシューマンがうまかったです。

カカシとナルトをちゅっちゅさせたいです。うあああ。
欲望には正直に生きています↓

*** ご飯の後で ***

ちゅーをして欲しいのです。

「ふぁ…」
互いの唇が離れ、ナルトが小さく吐息をもらす。赤く染まった目元に、カカシが口づけを落とした。
「満足?」
小さく笑いながら、ナルトの顔中に触れるだけの口づけを落としていく。濡れた唇を舐め、ナルトが頬を膨らませた。
「うー」
「なによ」
不満なの?とカカシが首を傾げる。ナルトは顔を赤くすると、ぷい、とそっぽを向いた。
「あんさ」
「うん」
「みそラーメンの味がする」
「………」
ナルトの言葉に、カカシは沈黙した。肩を落としてカカシがため息をつく。
「誰のせいだと」
カカシの嘆きに、ナルトがごまかすように笑って首を傾げた。
「オレ?」
昼ご飯に一楽でラーメンを食べると言い張ったのはナルトである。結局カカシが折れて二人が一楽に行ったのは、三時間ほど前のことだ。
(さっきまでかわいかったのに)
二人でまったりする内に、ちゅーして欲しい、とお強請りをされたのは良かったが、こういうオチがくるとはカカシも思っていなかった。
一気にやる気を殺がれたカカシに、ナルトが詰め寄る。
「あんさ、あんさ」
キラキラと青い瞳が輝いている。嫌な予感を覚え、カカシは後ずさった。ナルトが満面の笑みを浮かべてカカシの顔を両手で挟む。
「オレ、とんこつラーメンが食べたいってば」
キラキラキラキラキラ。
お強請りモードのナルトが輝かしい光を放つ。カカシは呆れて言葉もなかった。しばし無言のまま、キラキラモードのナルトを見つめる。
やがてカカシの口から大きなため息がもれた。
「却下」
「なんでだよ!」
カカシの返答に間髪入れずナルトが叫ぶ。カカシがにっこり微笑んだ。
「なんで?お前それ本気で聞いてるの?」
ごお、とカカシの背後で怒りの炎が燃え上がった。だがナルトも負けてはいない。
「いーじゃんか!ラーメン!」
「さー今夜は野菜炒めかな」
「なんで!?ラーメン!ラーメンがいいってば!!」
「野菜炒めに決定だねぇ」
必死にすがりつくナルトに、朗らかに笑ってカカシが応対する。ナルトの叫びが木霊した。
「らーめーーーーーーーーーーん!!」

食事の後のちゅーにはご用心


*******

ちゅっちゅっ…?あれ、二人がかわいらしくちゅーしている話を書くつもりだったのですが、何を間違ったのでしょう。多分小此木が間違っているのです。そうに決まっています。あうあう。
ラブラブっていいですよね(脈絡がありません小此木さん)


2010年01月11日(月) ありがとうございました!

インテックス大阪、お越し下さった方構ってくださった方皆様ありがとうございました!執事の続きも出ました。もう中は見ずに出しました。見たら負けるとわかっていたので。神楽さんのメイドが大変かわいいのです。もうそれだけで良いです。一応執事はこれにて一旦完結になります。その後も頭にあるけどいつ書けるのか本当にわからないので(汗)悪いのは小此木さんです。わかっています。
大阪道中は色々面白かったです。皆セールにつかまるし(笑)後そして元来た道を戻ればいいんだよね、ってことで道頓堀から心斎橋方面に向かってはみたものの行くべき先はなんばでした。…うん、心斎橋からなんばいって道頓堀に行ったんでしたね!……歩くのは体に良いのですよ、うん。


後は週末のシティ東京で一連の冬イベントも一区切りです。さすがに東京ではもう新刊出ませんが。オンリーチラシも配布しますのでよろしくお願い致します。あ、東京はRED LOVERS様と合同スペースになっております。

では急ぎ春の申込みをせねば!まだ締め切られていませんように!


小此木 蘇芳 |HomePage