地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
すみません、今月はあまりあがれないかと(汗)中旬過ぎたら落ち着くと信じたいです。仕事が予想外の方向に進んでいて、チーム全員戦々恐々としています…
せめて殴り書き。サス(無自覚)→←サク←サイでカカナルコです。いつもの女子高生です。↓
*** チョコレート戦争 ***
「……手作りってそんなにうれしいものかしら」 チョコのブロックを手にしたサクラの呟きに、ナルトは泡立て器を握っていた手を止めた。
「どうしたってばよ」 バレンタインデーも近づいたとある日曜日。毎年恒例となりつつあるチョコレート作成中での呟きに、ナルトは驚きを隠せない。 サクラは眉間にシワを寄せたまま、チョコの固まりを一つ、ボールの中に落とした。 「どうして男って手作りのものを欲しがるのかしら」 ばきばきばきっっ。サクラの手の中で、チョコのブロックが粉々に砕けていく。ナルトはうーんとうなった。 「そうともかぎらねーと思うけど。サスケとかネジとか、手作りいやがるじゃん」 「そうよね。あの辺は呪いこもってそうだし」 そう思いつつ、毎年手作りの品をサスケに贈っているのか。その疑問を、ナルトは口には出さないでいた。曖昧に笑って返事をごまかす。 サクラはため息をつくと、木べらを持ち上げて湯煎にかけたチョコをかき混ぜた。 「基本的に好きな相手でもない限り、手作りの品ってうれしくないと思うのよねー」 「……えーと、でも、ほら。自分のために時間かけてくれたってのがうれしんじゃね?」 控えめにナルトが反対意見を口にする。バレンタインデーに男子がチョコの数に一喜一憂し、更にその中に手作りがあると更に喜び倍増という風景(一部除外)は毎年のことだし、何となく手作りのお菓子を女の子からもらってうれしー!という気持ちはナルトにもわかった。だから、突然のサクラの疑問にナルトは戸惑う。 話の筋が見えず、ナルトは伺うようにサクラを見た。サクラの眉間のシワが深い。 「で、なんかあったってば?」 どうやら悩みを抱えているらしいサクラに、ナルトが問い返す。サクラの表情が見る見る不機嫌になった。 「………………チョコも欲しいって言うのよ」 理解できない、と言いたげにサクラの口調が沈む。ナルトは目を瞬かせた。 「え、誰が?サスケ?」 問い返しつつ、まさかな、とナルトは思った。サスケは言わなくてもサクラからチョコをもらえる身であるし、もらえると疑っていないから強請ることもしないだろう。 サクラの手の中で、木べらが悲鳴を上げた。ナルトが青ざめる。 めきめきめき、と音を立てて木べらにヒビが入った。 「あのバカが」 サクラの声には恨みがこもっていた。誰のことだろうか、とナルトは首を傾げた。 「練習用に編んだマフラーは勝手に持っていくし、チョコは『洋なしのボンボン』がいい、とか言い出すし、見栄張りたいならさっさと彼女つくれって言うのよ!」 ああ、それで今年は洋なしが良いと言ったのか。テーブルの上にそろえられた材料を見、ナルトは納得した。 「で、そのバカって誰?」 大いなる好奇心でもって、ナルトが問う。サクラが大きなため息をついた。 「サイよ」 サイは、サクラの従兄弟だ。ナルトたちより二つ年下で、絵が得意な少年である。 少々血色の悪いサイの顔を、ナルトは思い浮かべた。 「でも、なんでサイがチョコ欲しがるってば??」 疑問を感じ、ナルトは思わず呟いた。サクラが三度目のため息をつく。 幸い破壊にまでは至らなかった木べらで、サクラは作業を再開した。 「一個もチョコをもらえないのは恥ずかしいから、くれって言うのよ。まったく、いい迷惑だわ」 そう言いながらも、脇に置いたレシピを見てチョコに洋なしのリキュールを少しくわえる。ナルトは違和感を覚え、首を傾げた。 「えー、でもサイってさぁ」 確かに変わった少年ではあるが、顔は良い方に分類されたと思う。それに、何度も絵の賞をもらっているはずだ。そういう条件があれば、性格に少々難有りでもチョコをくれる子はいそうである。 (それにサイって……) どちらかと言うと、サスケやネジと同じく、手作りの品を嫌がりそうな気がするのだが。ナルトはそう思う。 チョコを手早くかき混ぜながら、サクラは忌々しげに呟いた。 「あの子最近、恋愛小説にはまっているみたいなの」 「あー……」 何でも読んだ本の通りにしたがるのは、サイの悪い癖だ。そう言っていたサクラの言葉を思い出し、ナルトは遠い目をした。 「んー、でもさぁ」 ぬぐいきれない違和感に、ナルトは眉をひそめた。ちん、とオーブンが音を立てる。ブラウニーが焼き上がったのだ。 途端に広がった香ばしい香りに、二人の意識がお菓子作りに引き戻された。 「わっ!大変だってば!」 「一回出した方がいい?」 ばたばたと二人して作業に戻る。ナルトは居間に顔を出すと、コタツでくつろいでいたカカシに声をかけた。 「せんせー、ちょっと味見して」 「はいはい」 読んでいた本を置き、カカシが立ち上がる。すれ違いざま、カカシはもう一人の客人に声をかけた。 「で、いつ告白するの?」 「秘密です」 お茶をすすりつつ、サクラを送って来ていたサイは平然と答えた。
欲しいものは、一つだけ
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女子高生カカナルコのサイは年下です。つかサイこんな性格でしたっけ……?パラレルパラレル!(言い訳になってないですよ、小此木さん) 素で方言を使っていてちょっと自分でも焦りました。すみません、まだ混じっているかもしれません(汗)。とりあえずとっととは確か通じなかった。うん(自分に言い聞かせ) きらきらのサイについてちょこっと。サクラの従兄弟で二つ年下。絵が得意。サクラが好きで、サスケがぐれた時そのまま帰ってくるなとか思っていたら校正して戻ってきてしまったのでいつか闇夜に乗じてやるかとか思っている青春小僧です。最近ようやく成長期に入りました。身長はサクラより低め。そんな感じです。今は親戚(サクラとは逆の方)に預けられています。なんか色々設定あるのですがそれもいつか書けたら。その前に普通のナルト設定も書きませんか小此木さん(自分突っ込み)
本当に日記では女子高生率があがってますね…おーう…。この設定駄目な方には本当に申し訳ないです(汗)話のへなちょこ具合も問題ですが(涙)
ではおやすみなさいませ。
にんじんが嫌いなのですり下ろしてシチューに入れたらシチューがオレンジ色になってちょっぴりファンシーな気分になった小此木です。すみません生きています。いつまで立っても山田のバサラ(うぃー版)が売り切れ中なのでちょっくら世界樹やり直したらうっかりはまってしまいました…だっておもしろいんだ、世界樹…。友人に無理言ってうぃー返してもらったのに何でまた…ごめんなさい(私信)
しかし寒いですね。12時間試験やって帰ってきたら外の水道管が凍っていてお湯が出なくなってちょっぴりやさぐれた一週間でしたが、週末には問答無用で納期が来るので今週も長時間試験です。水道管が凍りませんように!疲れて帰ってきて風呂どころか湯が使えないのはつらいのです。
んでは寝ます。おやすみなさいませ。
今日は木曜日じゃないですよ、小此木さん
昨日書いた話はあまりにくだらなかったので削除しました(汗)すみません(滝汗)
旦那(PC)の前が寒いです。のでこたつで世界樹やってきていいですか?(誰に聞いていますか小此木さん) 書きたいものはいっぱいであわあわしているのに何故ゲームかと己に問いたい今日この頃です。にゅーすーぱーまりお兄弟はおもしろかったです。でもその前に仕事を終わらせきます〜では〜
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