地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
なんかうっとしい文だったので今日の日記は削除しました。
今日の電波↓
*** 中華はお好き? ***
「寒い」 サクラが恨みがましく呟く。季節は春、桜も満開の花を散らしている。冷たい雨が容赦なくその上に振っていた。 「花冷えだねぇ」 白い息を吐きながらカカシが苦笑する。体を縮めてナルトが叫んだ。 「さみーーーーーっっ」 「騒ぐな、ドベ」 こちらも白い息を吐きながらサスケが呟く。ナルトの頭に一気に血が上った。 「なっ…!!」 「はいはい、静かにしようね」 怒鳴ろうとしたナルトの口を、背後からカカシが押さえる。睨み付けられ、カカシは溜息をついた。四人から20m程離れた場所では、まだ年若い男女が向かい合っている。 「任務中でしょ」 カカシの台詞に、子供三人が顔を顰める。 本日の任務、告白の付き添い。これが任務だと言うなら風が吹くのだって任務だと思う。 「かわいらしいじゃないの、ね」 カカシが何とか言い繕おうとするが、無駄である。気持ちがこもっていない。 吹きすさぶ北風に、目の前で繰り広げられるかわいらしい光景にも心は荒むばかりだ。 「…つまんねー…」 「なんでこんなの受けるのよ」 「無駄だな」 子供達から冷たく責められ、カカシは沈黙した。そんなことを言われたって任務は選べないのだ。 「センセーがジャンケンに負けるから…」 それを言われたらおしまいである。確かに上忍達の任務争奪戦ジャンケンバトルで負けたのはカカシだ。 三人の視線がカカシに突き刺さる。 「…これ終わったら何か奢るから…」 財布を持ってきていたかどうか考えながら、カカシは言葉を濁した。
ほかほかの湯気が春の空(で間違いはない)に上る。 「おいし〜」 「うめーってば」 「………」 ご機嫌なお子様達の中、一人サスケが不満顔だ。手に持つファンシーなパンダの顔とにらめっこをする。その中身はチョコアン。 「それがいい、って言ったのはお前らだからな」 空になった小銭入れ片手にカカシが釘を刺した。サスケが言葉に詰まる。 「はいはい、写真撮るよ」 「おう!」 「もう、センセーったら恥ずかしいわねぇ」 サスケはこっそりその場から逃れようとした。その首根っこをカカシが掴む。 「物より思い出」 「その応用は間違ってるだろ!」 サスケが突っ込むが誰も同意してくれない。 店のおじさんが渋い顔をした。 「あいやー、二人は完食ね」 「うまかったってば!」 「ごちそうさまでした」 ナルトとサクラが頭を下げる。カカシがわざとらしく溜息をついた。 「サスケが食べきればただだったのに」 サスケが舌打ちする。財布を忘れた方が悪いのだ。 「はい、笑って」 店の親父がカメラを構える。その前に、四人仲良く並んだ。 「はい、チーズ」 カシャリ、とシャッターが切れた。
甘飯店特製巨大パンダマン、十分で食べたら無料。 ただいま挑戦者募集中。
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仲良し七班。七班。七班ーーーーっ!! 見直しはしてません。すみません。つか何故寝てないのか私…。寝ましょうよ私…。むしろ原稿しましょうよ私…。
ではおやすみなさいませ。益々東○電力のCMの意味がわからない小此木でしたー。
七班?初っぱなからオチがわかる話↓
*** 春爛漫 ***
薄紅色の春の色
「あー、もうすぐ咲くねぇ」 木々を振り仰いで、カカシが呟く。道を覆うように延びる枝の先は、どれも色を帯び初めていた。カカシの隣で同じように上を見て、ナルトがうれしそうに笑う。 桜の蕾はふくらみ、後は開くだけになっていた。 「春だってばよ!」 「ここんんとこ、暖かかったからね。今週末は花見かな」 呑気な会話を交わす二人に、サスケは溜息をついた。曲がりなりにも、今は任務の最中である。もうちょっと緊張感があっても良いのではないか、と思うが、言っても無駄なことはわかっている。 ナルトがうれしそうに呟いた。 「きっと綺麗だってば」 一直線に伸びた道の左右を覆う桜は、もう少ししたら天を薄紅色に染めるのだろう。淡い桜色のその風景を思い、ナルトは知らず微笑んだ。 「花見酒ってうまいんだよね」 こちらは何を想像しているのか、うっとりとカカシが呟く。 「…やめろ、おっさん」 げんなりとして、サスケが突っ込みを入れた。ナルトも呆れたように顔を顰める。 「風情がないってばよ…」 「失礼な子らだね。いいでしょ、それくらい」 二人から批判され、カカシが肩をすくめた。サスケが頭を抱える。 「花が咲いたくらいで、なんで酒を飲むんだ。そんなもの…」 淡い、白と見まごうような薄紅色の天。どこまでも続く春の色。美しいその色は、いつだって。 「お待たせ!出発できるわよ!」 唐突に、目の前が桜色で覆われ、サスケは目を奪われた。 目を丸くするサスケにつられて、サクラも目を丸くする。 「どうしたの、サスケ君」 凝視され、サクラは思わず頬を染めた。サクラの髪が風に吹かれ、空に広がる。 いつも傍にある、美しいその色。 「!!」 自分が無意識にイメージしていたことに気付き、サスケは真っ赤になった。ぷ、とカカシが吹き出す。 「そうだね。サスケはそんなの、いつでも見てるもんな」 カカシの台詞に、ナルトが首を傾げた。馬鹿にしたようなカカシの台詞に、サスケが頭に血を上らせる。 「てめ…!!」 「え、ちょっと何の話?」 話が見えず、サクラが目を白黒させる。サクラとサスケの顔を見比べていたナルトは、不意にサスケの赤面の理由に気付いた。軽蔑するようにサスケを見る。 「…むっつり…」 「!お前に言われたくない!」 ナルトまで馬鹿にされ、サスケの顔が火を噴きそうになった。どうしたらよいかわからず、サクラが右往左往する。 微妙な緊張感の中、とうとうサクラが切れた。 「何なのよ、三人とも!」 サクラが叫ぶが、誰も答えない。それどころか、揃って背中を向けてしまう。 「さてと。出発しますか」 「センセー、週末はオレらと花見なんだからな!」 「…うすらとんかちどもが…っ」 「ねぇ、何なのよ!?ちょっと!」 歩き出した三人の背中にサクラが怒鳴る。いったい何だというのか。 三人が揃ってふり返った。 「何でもなーい」 三者三様の表情で告げられ、サクラが首をひねる。
うちのお姫様が一番、という話
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あれ、この話前も書きましたっけ?あれ?(汗)ええと、見逃して頂けるとありがたく。始業15分前にチャリを飛ばしながら、こんなことを考えている小此木さんの脳みそはおめでたいです。 白と見まごうような薄紅色の天、とは通勤路の桜並木を見て思ったこと。空が桜で覆われて、そんなイメージだったのです。こちらの桜は明日には散りそうです。残念。
何からの逃避かは秘密ですv(震)うう、文章がへなちょこですよ…駄目駄目ですね…精進精進
実験でしてはならないことの一つに「こうなったら一気にやってしまえ」というのがあります。大抵の場合、失敗するだけではすまず、大変なことになるからです。金曜日、吹き飛ばされそうになる分液ロートを押さえつつ、小此木はそう思い出していました。良かった、別の部分から破裂しなくて。本当に良かった…!!(涙)ちなみに分液ロートは割れなかった物の、吹き上げる反応ガスで真っ白に変色しました。耐薬手袋のありがたみをしみじみと実感。皆様、実験する時は保護具を忘れずに!特に、同僚!!面倒なのはわかるけど保護具つけて!!(涙) しかし久々の大暴走でした…いやはや…
5月の新刊、表紙の色塗りを娘様にお願いしていたのですが。さすがでした…!!小此木のへちょ絵も見事に加工してくれました。忙しい所をありがとう、娘様!!ちなみに表紙の方は紅石さんのいちゃ絵です。こちらは素晴らしいです。うふふ。題名通りピンクの出来なのです。頑張ります!
あ、8月☆の本はだしませんよ〜。落書きするだけ(笑)別にカカナル本で埋め尽くしてもいいんですけどね。そんな私のためにも☆のゲーム買って下さい>私信
今日も鼻水は止まらず。薬も飲まずマスクもつけずじゃ当たり前ですよ、小此木さん。てなことで鼻洗ってきます。ぐしぐし。
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