地徊営業日誌
目次書きすてたもの未定なもの


2004年03月08日(月) がびびん

サンプルが回を重ねるごとに素敵なにほひに………ひいいいいいいい(震)ドラフトの中水使えないから困るんです!困るんですってばぁ!(涙)今日は鼻が曲がったと思いました…


犬ネタ無理矢理ラスト教師ばかカカシ↓


*** 報酬 ***

それは不意にやってきた。
カカシに耳と尻尾が生えて一週間目、揺れる尻尾相手に今日こそ実験してやろうと目論むサクラと、所有権を主張するナルトの攻防戦のさなかだった。
「あ」
何かに気付いたかのようにカカシが顔を上げる。ぽつん、と空に光が浮いていた。
「あ、あれ??」
今まで手の中にあったはずの尻尾が消えてナルトとサクラが目を白黒させる。カカシが光に向かって笑った。
「満足しましたか?」
カカシの問いかけに光の中で何かが動いた。小さな前足が出てきてカカシに何かを渡す。
「…確かにお受け取り致しました」
渡されたそれを握りしめカカシが頷いた。驚くナルト達の目の前で光が一瞬和らぐ。
『ありがとう』
その中心に小さな、不思議な模様が描かれた犬がいた。瞬きをした瞬間に突風がまきあがる。
甘い香りがした。
「う…わぁ!」
歓声が上がる。一面の青空は、一面の桃色に変わっていた。
それは一瞬の情景。柔らかな香りが身を包む。それが桃園だと気付いたときにはすでに周囲はいつもの風景に戻っていた。
「それが報酬」
ぽかんと口を開ける子供達の胸元をカカシが指さす。慌てて自分の胸元を見れば、小さな手にはそれぞれ桃の枝が握られていた。小振りな枝に、いくつもの花が咲いている。小さなそれからは甘い香りがしていた。
「桃の節句は終わったけど、良いでしょ?」
桃は魔よけになるんだよ、とカカシが笑う。おのおのの手の中にある枝を見つめ、子供達がそろそろと顔を上げた。カカシと目があった途端吹き出してしまう。
緊張してしまって馬鹿のようだった。
「ありがとうってば!」
「きれい。ありがと、先生」
「縁起物だからな、礼を言う」
思い思いに感謝の意を伝える。これのために一週間、あんな格好をしていたのだから教師馬鹿も良いところである。
「どーいたしまして」
生徒達がうれしそうに笑うので、カカシもうれしそうに笑った。和やかな空気が流れた後、ナルトがふとカカシの手元に気付いた。
「センセー、センセーの分がないってばよ」
カカシの手には桃の枝がない。ああ、とカカシが笑った。
「お前らの分があれば十分でしょ?」
こともなげにカカシが言う。ナルト達が顔を見合わせた。
「なんでセンセーってばそうなんだってば」
はぁ、とナルトがため息をつく。ぽき、と音がして桃の枝が折られた。
「はい!」
三本の手が三本の枝を差し出す。小さな枝が三本集まって三人の持っているものと変わらないくらいの大きさになった。
「センセーの分!」
「先生が一番入り用なんですから」
「あんたに何かあると任務が止まるんだよ」
ぶっきらぼうに差し出された枝と言葉にカカシが目を丸くする。そして困ったように破顔した。


あなたに喜んで欲しいのです。


******


ああ!!ああああ!!(悶え)全然書きたいこと書けてないです。うう(涙)ええと、カカシは生徒に桃の枝をあげたかっただけなんです。あげたら喜んでくれるかなーって。それだけ。仲良し七班。次男坊の影の薄さ具合が気にかかります。つかカカナル部分のエピソード入れられませんでした。あうあう。また後日(涙)

明日は六階から四階に移った記念飲み会です。ではでは、おやすみなさいませ。


2004年03月07日(日) 炊飯器

でホットケーキ作るのがお気に入り。残りは明日の朝ご飯ですな。

ブリーチの剣やち萌えしてます。日→雛にも萌え。

そして我慢できずケンタを買いに行く私。お腹一杯なのに…。


久々犬ネタ以外少女漫画風誘い受けもどき↓

*** 花冷え ***

桜の蕾も開こうかという頃、それはやってきた。
「へっくし!」
派手なくしゃみに三人が思い思いの表情をする。サクラが呆れたようにため息をついた。
「ちょっと、ナルト。今更風邪なの?」
ナルトの額当てを押し上げ熱を測る。うう、とナルトが顔を顰めた。
「ここ二、三日冷え込んだからな」
とんとん、と本の角で肩をたたきつつカカシが言う。やはり呆れたようにため息をつかれ、ナルトが唇を噛んだ。
「自己管理がなってねーんだよ、どべ」
「うっせー!くそサスケ!!」
サスケの言葉に間髪入れずナルトが怒鳴り返す。更に怒鳴ろうとしたナルトの額をカカシの掌が押した。
「はいはい。今日はここまで」
二度目のため息にナルトの頬が大きく膨らむ。サスケも舌打ちして口をつぐんだ。そんな二人を見てサクラがため息をつく。
カカシは苦笑すると手を挙げた。
「じゃ、解散」
本当に、お子様というのはプライドが高くて困るものである。


首筋、耳、頬、額。
カカシの指が肌を滑る。その感触にナルトはきつく目を閉じた。
「…やっぱり熱が出てきてるな」
嘆息と共にカカシが呟く。真っ赤になったままナルトが唸った。
「今日はもう寝ること。いいな?」
こつん、と額宛のない額同士がぶつかってナルトは目を開ける。目の前にカカシの顔があってしばし見ほれてしまった。
(熱あがったのセンセーのせいじゃん)
絶対に風邪のせいだけではない。カカシがあんな風に触るから悪い。あんな、まるで夜にするみたいに。
そう思うと、全く変わらぬカカシの態度に腹が立った。
「なる…」
不思議そうに問いかけようとしたカカシの唇をナルトが塞ぐ。至近距離で見開かれた色違いの瞳がなんだかおかしかった。以前カカシが言った台詞を思い出し更に体が熱くなる。
「……熱ある時は汗かいた方がいいんだろ」
恥ずかしくて憤死しそうだったが、何とか目を反らさずナルトは言った。カカシの瞳が数瞬の間をおいて軽く細められた。
「よく覚えてたな」
よくできました、と頭を撫でられナルトの頭に血が上る。
「馬鹿にすんなっ!」
反射的に振り上げられた拳はカカシには届かなかった。ナルトの手首を捕らえ、声ごとカカシが封じてしまう。
大きく開かれたナルトの目の前で伏せられた銀のまつげが揺れる。次に現れた灰蒼色にナルトは思わず目を閉じた。
「んん……っ」
先ほどの触れるだけのものとは違い、舌が容赦なく咥内をまさぐる。手首は捕まれたままでカカシをたたくこともできない。後頭部に添えられた手が優しく髪をすいて、気持ちよさにナルトは涙をにじませた。
(オレばっか……)
捕まれていない方の手を伸ばし、カカシの髪に触れる。本当は自分がされているように髪をすきたかったが、背中をかけあげるしびれに握りしめるので精一杯だった。
ほんのわずかの隙間を持って唇が離れる。荒い息をつくナルトの唇にカカシの吐息がかかった。
「花冷え」
カカシの呟きにナルトが目を開ける。赤い舌が覗いてナルトの唇から零れた唾液をぬぐった。
「この時期に冷え込むのをね、花冷えって言うんだ。暖かくなったと思って油断していると風邪引くよ?」
すでに引いてしまったナルトとしては、あまり愉快な話ではなかった。眉を顰めて乱れた息を整えようとする。
小さくカカシが笑った。
「汗、かくんでしょ?」
カカシの舌が唇に触れて、ナルトは肩を強ばらせた。むっとしてカカシを睨み付ければ、見慣れた光をたたえた灰蒼がある。
「病人相手にやる気かよ」
「えー誘ったのナルトだし」
ナルトの手首を掴んでいたカカシの手がはずれる。長い指が辿るようにナルトの指先に絡んだ。
「明日二人で怒られようよ」
ふ、とその表情が柔らぎナルトの胸が跳ね上がる。悔しいので返事はせず、ナルトはカカシの唇に噛みついた。


*****

お誘いナルトと確信犯カカシ。私の中ではナルトを気遣ってカカシがお断りするはずだったのですが…ちょいとカカシさん?(誰が書いたのか二文字で答えましょう、小此木さん)
犬ネタ以外久しぶりですね。なのにこの微妙さいかがなものかと…。またもやカカシの口調がわからなくなっております…。違和感感じた方、こっそり胸の奥にしまってあげてください。うううう申し訳ありません(涙)


ちょっくら出かけてきます。犬ネタはまた夜に。


晩ご飯は美味やきとりでした。うまうま。そしてピカードボックスを買ってしまいました。原稿終わるまで我慢です!がま……終わるのかしら………。


犬ネタすいませんもう眠いです↓


*** わんこの尻尾 ***

カカシに犬耳と犬尻尾が生えてから三日が経過した。
「そういえばあの尻尾、ズボンどうしているの?」
「しょーがないから穴空けたってば。必要経費で落とせるかなぁ」
良くも悪くも抜群の適応能力を誇る七班メンバー二人はすでに動じなくなっていた。少々サスケの胃痛が重くなっていることを除けば任務に支障をきたすものでもない。
ゆらゆらと今日もご機嫌で銀の尻尾が揺れている。
「……あれに感覚はあるのかしら」
純粋な興味心でもってサクラが呟く。途端にナルトが真っ赤になった。
「ええ!?し、しらないってばよ!!」
その慌てようにサクラの興味が瞬く間に消え失せる。そういえば、昨日ナルトが来た時刻はいつもより遅かった。
「まぁけだものだろうがけものだろうが漢字で書けば一緒だしね」
「さ、さくらちゃぁん……」
恥ずかしさで泣きそうになりながらつつナルトが縋り付く。サクラはため息をつくと丸い物をナルトの手に握らせた。
丸いフォルム、茶色い外皮、つんと鼻に来る匂い。玉葱であった。
「試してみてちょうだい」
目をキラキラさせてサクラが言う。何を、とはナルトは問えなかった。

「なぁ…そろそろ体張るのはやめたらどうだ」
「うん…それはちょっと思った」
後ろで交わされる攻防を聞きながら、サクラの探求心を刺激することだけはやめよう、と心に誓う男達であった。


*****

頑張るサクラちゃん(間違い)でした。犬は後一話で終わる予定です。本当はもう一話あるのですが、それは原稿終わってからになりそうです。

ではおやすみなさいませ。仕事も頑張るですよーーっっ。


2004年03月06日(土) やられた!

最近なかったので油断してました。殴り書きの最中でブラウザ落ちました。しっかりして、旦那(じご)!

昨日というか今朝まで素敵絵茶を拝見させて頂いておりました。もう萌えゲージ溜まります。うふふふふ。初めてのチャットなのでとまどうこと多かったですが(最後退室できなくて泣きそうになったり…M様、その節はお世話になりましたっ)、いやぁ眼福でした。

通販とメールのお返事滞っております。も、申し訳ありません!!通販は来週中にはなんとか…!(震)げんこうもがんばります…………だって素敵イラストいただくのに手抜けないじゃないですか!!

まだ続くらしい犬はどこか遠くへ消え去りました…。いったん気を紛らわすためにも風呂入ってきます…。続きは明日!(泣)なんかまだ続くのですが、犬ネタ駄目な方申し訳ありません(汗)一応明日は普通(?)のと二本だて出来るよう頑張ります〜。


小此木 蘇芳 |HomePage