地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
ナルト、お誕生日おめでとう!ありがとう、ありがとう。生まれてきてくれたことに感謝します。
そして間にあいませんでした…(何がとは聞かないで下さい) いや、言い訳をするならば全然あがってないわけではなく、書きたかったところにいく前に話が終了したという書き手には非常に不満な展開にちょっとそれってどうなのよみたいなー結局間に合わなかったんだね小此木さん!ってなことなんです(どんなことだ)
ごーらいぶさんとの戦闘敗北次回をお楽しみに!(笑えない)お誕生日前日のお話です。↓
*** 夜の向こう ***
「ナルト、お前誕生日何が良い?」 それは誕生日前日のことだった。例年どおりこの三日間は自主休暇のナルトに、大忙しだろうと予想されていたカカシがのんびりと聞く。 カカシの問いに、幾瞬かナルトは考え込んだ。ソファの上で本を読むカカシの腹の上に上がり込む。 「なんでも?」 「なーんでも」 カカシの上に腹這いになる形で、ナルトは首を傾げた。本とカカシの顔の間に頭をねじ込み、その瞳をとらえる。 「……じゃぁセンセー、一日オレといてくれる?」 空いている方のカカシの手がナルトの髪をとらえた。色違いの瞳が優しく弧を描く。 「一日だけで良いの?」 どこかからかうような口調に、ナルトの頬が膨らんだ。カカシの前髪をつかんでにらみ付ける。 「最近いそがしーって遊んでくれなかったの誰だってば!?」 大きく膨らんだ頬を突きながらカカシが笑った。 「オレ」 「だろ!?一日空けれるのかよ、センセー」 疑わしそうにナルトがカカシを見る。目の前で揺れる金糸を指に絡ませて、カカシは苦笑した。 「遠出でも大丈夫なように、がんばって三連休とったんだけどなぁ」 カカシの言葉を理解し損ねたのか、ナルトが瞬きを繰り返す。そんなナルトを楽しそうにカカシは見つめた。視線が優しい。 ナルトは頬を染めるとそっぽを向いた。 「……嘘ばっか」 「嘘じゃなーいよ。今日の八時までに連絡がこなければ、お休み決定。で、ただいま八時一分。文句ある?」 大仰に両手を広げてカカシが言う。ナルトがカカシの胸元に顔を押し付けた。 「時計、遅れてるかもしれないってば」 「お前ね、忍びがいちいち時計必要としてどうするの。なんでそんなに信用ないかなぁ」 肌をとおしてカカシの苦笑いが伝わってくる。ナルトは拳を握りしめた。 去年よりもずっと、カカシが忙しくなっていることは知っている。つい先だって役職も背負ったとも聞く。そんな状態で、里の一大行事である慰霊祭を休めるのだろうか。一日だって無理なのではないだろうか。 「なーると」 ナルトの髪をカカシがすく。一瞬肩を振るわせてしまい、ナルトは唇を噛んだ。 「三日間だけ、だよ」 優しいカカシの手に涙が出てくる。 「足りない、って言ってよ。ね、ナルト。オレは全然足りないよ?」 どれだけ嫌だと思ってもカカシの声はナルトの肌に浸透してしまう。肌から浸透した声は、すんなりと心まで届いてしまう。 「お前に感謝したいのに、全然足りない」 誕生日とは感謝を捧げる日なのだと、誰かが言っていた。大切なあなたが生まれてきてくれたことに感謝を捧げるのだと。 「………嘘ついたら針千本?」 カカシの胸に顔を押し付けたまま、ずりずりとナルトがずり上がる。無茶な行動に苦笑しながらもカカシが頷く。 「千本でも一万本でも」 「なら許すってば」 そろり、とナルトが顔を上げる。とたんにカカシの微笑みにあって、ナルトは再び顔を押し付けた。 なぜそんなにも優しく笑うのだろうと思う。 好きが溢れてとまらなくなってしまうではないか。 「だから、ずっと、こうして抱きしめてて」 この気持ちがこぼれ落ちてどこかにいってしまわないように。 カカシがうれしそうに目を細める。 「どこにもやらないよ」 そして優しい声と優しい手と。その全てでナルトを抱きしめた。
だから、こうして。 夜が明けるまで二人で抱き合っていましょう。
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去年より退化しているような気がするのは気の迷いでしょうか。ちょっとでも原作にそうように爺様も七班も出しませんでしたが………さびしいかったです………本当は原作にそうようにって時点で一番突っ込まないといけない点があるのですが、それはあまりに小此木が手痛いのでそっと胸にしまっておいて下さい。 ところで書きたかったのは誕生日当日のお話なのですがここで終わってしまって自分でもびっくりです。ので当日話は遅くとも明日には!一日ずつ遅れている当たり己の人生示しているようでちょっぴり半笑いです。
気がつくと今日は八日です。不思議ですね〜。毎回同じこといってる当たり何やらもう学習という言葉をあきらめた方が宵のかもしれないと酒の回った頭で考えるわけです。そもそも月のもので二日間のたうち回った後に同僚の結婚祝いにいくあたりその判断はあまり間違っていないのではないかと思われます。 新しいHP作成ソフトを全く使いこなせていない小此木ですが、ナルトのお誕生日にはお祝いをあげるつもりです。にっちもさっちもいかなくなったら日記であげます〜。
甘いものが食べたいです。さろんぱすとかあんめるつとかあのへんが欲しいです。フリルはお客様用にゴージャスバージョンです。とりあえずセクハラシーンは今回組み込んでないのですが和風抜け駆けのお詫びに下着の色確認されますかと聞いてみたいです。ビオレのCMみててこの場合「ビオレママになろう」ではなくて「ビオレパパになろう」ではないかと思うのです。パパがママになったらいやだなぁ。 書いてる最中にブラウザが落ちて悔しかったので後でまたきます。眠い…
ということで。どうも落ちがお気に召さなかったようですパパの育児日記↓
*** 初めてのお風呂 ***
その日、四代目火影は張り切っていた。さわやかな笑顔とともに秘書官にすごむ。 「今日残業入れたら旬殺だからね」 この場合、単に誤字なのかそれとも旬の間に殺すということなのか、漢字の違いを聞き分けてしまった優秀な筆頭秘書官は黙って仕事の調整を行った。 「今日はね〜。僕がナルトをお風呂に入れる日なんだ。初めてなんだよ〜うわ、どきどきしちゃう」 いい年こいた中年がかわいらしくほおを染めて口元を覆うとも、仕事が進む限り文句はない。どんなに馬鹿をやっていても、どんなに脱線したことをやっても、彼らの長はとびきり優秀だった。 だから、秘書官も目が回わるようなスピードで戻ってくる書類の処理をしつつ、上司の会話につきあわなくてはならない。 「長かったなぁ〜里の育児センターにかよって半年!半年だよ、この僕が!どうして赤ちゃんってのはああもちっこくてやーらかくてかわいいんだろうね。あの子の時はもっと早くお風呂デビューできたのになぁ。あ、これやり直し。十分以内」 「四代目がお風呂に入れられてたんですか?」 「ん?入れてたよ。だって僕の子だもん。あ、またミス。三分で訂正して。もっともあの子はすぐに恥ずかしがって入ってくれなくなったけどね。あれはつまんなかったなぁ。もっと小さい頃から引き取ってれば良かったんだけど。今じゃかわいくないったら」 全速力で担当部署に走っていく部下の足音を聞きながら、もう一度鍛え直さなくてはだなぁと四代目は思った。文官とはいえ、忍びが足音をたてて走ってどうするのだ。 「その点ナルトは本当にかわいいんだよ。僕をみると両手差し出して喜んでさぁ。ああ、早くパパって呼んでくれないかなぁ。あこがれるよね、パパ。かわいいよね、ものすごくかわいいよね、どうしようもなくかわいいよね、うわ〜〜どうしよう!!」 四代目の処理速度があがる。四代目火影は今日も絶好調だった。 「はじめにあの子が呼ぶのはパパ、って決めてるんだ。お手々つないで同伴出勤だよ!?あ、その前にこの部屋改装しなくちゃ!テーマは遊園地だよねぇ」 この場合、奥方もチャレンジャーだなぁとかよくあの人小さいときに死ななかったよなぁとか若君が歩けるようになる前に部署変更をしなくてはとか、そういうことを考えてはいけない。考えた瞬間ばれるからだ。彼らの上司はとっても優秀だった。 「そんでさぁ、二人で夕暮れ時歩いててさ、ふと立ち止まって僕のこと見上げたりして」 みしり、と厚さ10cmの天板は音を立てる。新しい火影用の机を注文しなくては、と秘書官は思った。 「ああああああああああ早く「パパのお嫁さんになる」って言ってくれないかなぁ」 その時までにきっと自分たちの胃はすり切れてなくなっているだろう。そう思うことでとりあえずはお子様は男の子でしょう、という突っ込みを回避した秘書官ご一行だった。
「それがどうも風邪を引いてしまったみたいで…。今日はお風呂なしね?」 明日も秘書官たちの自分との戦いは続く。
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という落ちで最初から書いていてこれにしかたどり着かないってばよ!!ってせめてもの反抗をいたしました。うちのパパはいまいちかわいそうな目にしかあってないですね。彼に悪気はないです。ただいつでも全速力なのです。木の葉育児センターが何回くらい崩壊したのかは株主総会で説明いたします(株主は誰だよ)
ということで無事リベンジ終了、パパのお風呂デビューはまた今度ってことで!
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