地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
朝晩が寒くなりましたね。寒い中チャリをこぎつつ某ゲームの続編でエアリスが出るのか出てきてにっこりしてくれるのか奴が蘇るのなら当然エアリスも蘇るはずだでも相手は四角社だから期待するなああでもえにっくしゅの良心がなんとかしてくれるかもしれない!! とかずーーーと考えてる私は馬鹿でしょう。いや、でもエアリスがお目覚めになって約束の地で再会とかなったらと思ったらいても立ってもいられないわけです。 ………そんな期待をしてはならないとわかっちゃいるのです。わかっては………(泣)
ぐるぐるーーーって考えてみます。同じところでぐるぐると。
自分の書くカカナルは初期のものの方が好きです。むーん。
まだお付き合い前です↓
*** 毛布 ***
街に入っても、つながれた手はどれほど引っ張っても離れてくれなかった。どれだけうつむいても己の姿は隠し用がなく、ナルトはきつく唇を噛んだ。 「ナルトは何色の毛布がいい?」 つないだ手の先で楽しそうにカカシが言う。周囲の様子など意に介してないのだろう。不意に腕を引かれ、ナルトは思わず顔を上げた。 「ぼーとしないの」 カカシに言われて逆側を見上げれば、さっきまでナルトが歩いていたすぐ脇を知らない人が通り過ぎるところだった。その視線にナルトの表情が険しくなる。 「こらこら、そんな顔しなーいの」 カカシの声とともに視界が暗くなった。大きな手に覆い隠されたせいでもうあの目は見えない。 「せっかくオレと歩いているんだから、楽しそうな顔してよ」 のんきな台詞にナルトは脱力した。肩を落とし思わずため息をつく。 「無茶言うなってばよ…」 この里で、街を歩いていて楽しそうな顔などできるはずもない。理由はカカシだって知っているはずだ。なのに、何故この人は自分を引っ張ってこんな所にきたのだろう。寒くなったから、毛布を買いにいこうなんて。楽しく買い物したいなら自分を連れてこなければ良いではないか。 そう思うと悔しくてナルトは再び唇を噛んだ。 視界を覆っていたカカシの手がはずされる。 「オレはナルトと歩いていると楽しいよ?」 くい、と歯形のついてしまったナルトの唇をなでて、カカシは笑った。しばしその笑顔を見つめ、ナルトは体から力を抜いた。 「変なの」 ちょっと赤くなった頬と、柔らかくなった視線にカカシが笑みを深くする。 「先生ってば嫌われても知らないってばよ」 とん、とナルトが足を踏み出す。今度は手を引かれる形になって、カカシがその後に続いた。 「んー、オレもともと嫌われ者だし」 「うそつけってば。先生すげぇ忍だってイルカ先生言ってた」 「………まぁ、一応この里じゃ有名らしいけどね。異端っていうのはどうしてもいやがられるからな」 異端、という言葉に一瞬ナルトが肩を強張らせる。ナルトが振り向くよりも先に、カカシの手がナルトの頭をかき回した。 「ほら、歩いた歩いた」 ぐい、と前に押し出され、ナルトが仕方なく歩く。目指す雑貨店はもう目の前だった。ちょうど店先に出ていた店主と目が合い、ナルトが唇を尖らせる。 「先生さ、オレが買い物嫌いなの知ってる?」 「知ってるよ〜」 ナルトの後ろでカカシが楽しそうに言う。ぽんぽん、とカカシの手がナルトの頭をたたいた。 「でもオレはお前と買い物に来たかったんだよね〜」 その言葉に嘘は感じられず、ナルトの頬が熱くなる。一瞬見えた店主の視線も忘れてしまった。 「さ、お買い物お買い物」 カカシに言われ何気なく顔を上げれば、引きつった笑みで店主が頭を下げた。驚愕にナルトの目が真ん丸になる。 「い、いらっしゃいませ〜」 いったい何があったというのか。ぎこちない動きだが、里人がナルトに頭を下げている。何か企んでいるのだろうか。 警戒するナルトの手を引いてカカシは入り口に向かった。 「ナルトはちっちゃいからハーフサイズでいっか」 「いくないってば!」 くわ、とナルトが歯を剥く。店主の態度がおかしかったことは、再び記憶の片隅に追いやられた。 「さーどれにしよっかね」 カカシが本当に楽しそうに話しかけてくるので、ナルトは溜飲を下げることにした。 数は多くないが、店の中には色鮮やかな毛布が飾ってある。こういった日常品は火影が送ってくれるから、自分で買いにきたのは初めてだ。幸いにして店内に他の客はいないから、嫌な視線もあまり気にせずにすむ。 少しだけ、ナルトの頬が緩んだ。 「先生と二人だけならさ、買い物もすんげぇ楽しいのかも」 素直なナルトの感想に、カカシの目が丸くなった。つられてナルトも目を丸くする。 はぁ、とカカシがため息をついた。 「すごい殺し文句だねぇ」 「?」 意味のわからない単語に、ナルトが首を傾げる。だが、どうやらカカシは期限が良くなったようだ。 (ころしもんくってどういう意味だろ) 今度イルカ先生に聞いてみよう、とナルトは決心した。
その意味をナルトが理解する頃には買ってもらった毛布がカカシ宅に常駐するようになっていたのだが、それはまた後の話。
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がんばってます、上忍(まだ旦那じゃないから・笑)でも最後の閉め文から考えるとわりとすぐ上忍は旦那に昇格したっぽいのですが、いくらなんでも早すぎませんか、それは。いや書いたの私なんですけど。誰かに突っ込まれる前に自分突っ込みです。 正直イルカはどれくらいの頻度でナルトにたかられているのでせうか。実は小此木の中ではそう頻度多くないのです(旦那暗躍中設定←必死)。教えて、偉い人!
ではおやすみなさいませ。
きました、じご!!(間違い)でかいです。その前がCRTタイプiMacだっただけに素敵にでかく感じます。 データ移行がまだ終わってないので新しいソフトでまだ遊べてません…つか遊んでる場合ではありませんけどね!(切れ気味) データ移し終わってソフトインストールが完了したら後はひたすら原稿です!!ははははは(涙)
名前が付けられないのでせめてもとローカル用に旦那と命名。おかしい、爺様とかジジイとか色々考えていたはずなのに…
まだキーボード慣れません。何よりもマウスに(泣) よくあるネタです。↓
*** そんな場合じゃないけど ***
困ったな、と思う。 本当に本当に、困ったなと思うのだ。 上忍になって経験も増えたが、こういうことは珍しかった。 「困ってるのはこっちなんだけど」 苦虫をかみつぶしたような顔で、カカシが呟く。珍しく感情を表してくれるのはうれしいが、そんな顔では悲しくなってしまうではないか。 「服は街で買いそろえればいいってばよ」 それでも声がはずんでしまって、益々カカシが渋面になる。ナルトはごまかすように笑うしかなかった。 「わかった。なんとかごまかすしかないな」 前髪を掻き揚げてカカシがため息をつく。むず、とナルとの頬が歪んだ。 「そんでオレと組み手しようってば!」 「はぁ?」 唐突なナルトの提案に、カカシが唖然とする。自分より低い視線に興奮を隠しきれず、ナルトは銀糸に手を伸ばした。 「お兄ちゃんが相手してやるってばよ〜」 心の底からうれしそうにナルトがカカシの髪をかき回す。ひくり、とカカシの頬が引きつったがナルトは気付かなかった。 ただいまのカカシの身長、おおよそ130cm。 「オレがさ、食事の世話もお風呂の世話も全部してあげるってばよ!」 うきうきと、本当にうれしそうにナルトが言う。カカシが盛大にため息をついた。 別にこの程度のこと、どうでも良いのだ。良いのだが。 「がんばるってばよーーーーーっっ」 別に今がこんな状況かでさえなければ。なぜ、よりにもよって今回の任務はナルトとだったのか。というか何故、あの時己はグーを出したのか。 「センセーが負けたんだから、大人しく一週間はその姿だってばよ」 敵国への潜入任務、用意された入国許可書は何故かーーーーー大人一枚、子供一枚だった。当初の予定は夫婦と偽って入国、だったはずなのだが。 そしてジャンケンの神様はナルトに味方した。 「お兄ちゃん、って呼んでね」 にっこり、とナルトが微笑む。カカシはうなだれるしかなかった。
かくしてナルト17歳、カカシ11歳の二人旅は始まったのである。
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でも苦労するのは旦那(笑)途中でネタが尽きたのがバレバレで申し訳ないです。
ひとまず残りのソフトインストールしてきます〜。
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