地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
遊んでないでデータ整理しないとです。あわわわわ。金曜に名古屋にて呑み会があることをすっかり失念しておりました…
書きたかったネタがあったのですが忘れてみましたということで別の話↓
*** 告白 ***
困った。 それがナルトの正直な感想だった。 「何固まってるの」 マグカップを口に運ぶ手を止めてカカシが問う。その声もいつもとは少し違って、それでもやはりカカシの声でナルトは益々困った。カカシも困ったように少し眉根を寄せる。整った鼻筋の上に皺がより、つられてナルトも眉間に皺を寄せた。少し血色の悪い唇の動きを懸命に目で追う。 「突然ひとんち来てその態度はないでしょ」 手甲のはずされた手は思った以上に細くて、節がごつごつしていた。あの指が己の髪をぐしゃしゃにかき回すのだ。そう思うとナルトの頬が熱くなった。 「ナルト?」 名前を呼ばれ、ナルトは息を呑んだ。一気に指先まで真っ赤になったナルトに、カカシが目を丸くする。 ナルトがパニックに陥って己の頬をぎゅうと摘んだ。 「う〜〜〜〜」 「こらこらこら」 慌ててカカシがナルトの手を掴む。手首を掴んで頬から引き離すと、カカシはナルトの顔を覗き込んだ。 「あーあ、あかくなっちゃって………」 赤く染まった頬に、カカシが溜息をつく。その吐息が鼻にかかって、ナルトは体中の血が沸騰したような気がした。 「あう、あう、あう……」 頭に血が上って目が回る。意識が途絶えるまでたいしてかからなかった。 「ナルト!?」 カカシが慌ててその身体を抱き留める。カカシの腕の中、ナルトは真っ赤になって魘されていた。 それもどうやら自分への文句らしく、カカシが憮然とする。 「……失礼なヤツ」 何を思ったのか、朝から襲撃をしかけてきたナルトのためにせっかく素顔を見せてやったと言うのに。その貴重さをこのお子様はわかっているのだろうか。 「こういうのも悩殺って言うのかねぇ」 苦笑しつつ、カカシはナルトを抱き上げた。色目を使ったわけでもなんでもないのに、これでは先が思いやられると言う物だ。 「いつになったらオレは本気になっていいんだろうね」 腕の中の暖かい存在に問いかける。まずは、自分の顔に慣れて貰わなくてはだろう。 「早くオレのこと当たり前になってよ」 ちゅ、と閉ざされた瞼に口付ける。暖かいものを抱いていたら眠気が再び襲ってきた。欠伸をしつつ寝室へ向かう。 「もう一眠りしよっか」 当然のように湯たんぽも一緒に連れてカカシはドアを閉めた。
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ナルト無自覚時期。カカシ虎視眈々と狙ってます。なんなんでしょう、これ………ああおう何を書きたいのやら(涙)
ではおやすみなさいませ〜
爺様〜〜(意味不明)
恐るべしまいんすいーぱー!!(腕痛くなるまでやるな) その昔学生の時分夜間の実験にて一晩中カタカタとフリーセルをやっていた頃を思い出しました。成長してません、この人。
某ゲーム、メイドさんよりも爺様を作れば良かったと思いつつでもメイドさんなのです。じごは来たらぜひ遊んでやって下さい(私信)
腕痛いので本日はおやすみなさいです。…すみません…
あ、掲示板連続で迷惑書き込み(アダルト系サイトのね)あったので、また同じ事があったら一旦はずしてしまおうと思います。皆様もそういう書き込みは無視してくださいませ。ご迷惑おかけして申し訳ありません。
メイド喫茶行って「お嬢様」と呼ばれてえらく動揺してみた小此木です。発見なさったときガッツポーズをされた某宰輔のお顔は忘れません。あ、着物メイドさんが良かったです、和物。「はーい、ただいま」の小走りはかわいかったです。
そして昨日宰輔につきあって彷徨っていた小此木は気が付いたら今日の午後電車の中に居ました。じーご(呼び方間違ってます)。そんなにスペックいらないよと思いつつもあーら不思議vお財布が一気に軽く……頑張って働かないといけません。こぞう(今のうちの子)の里親も探さねばなりません。来週末にはデータの移行もせねばですし忙しくなります。
本日の突っ込み処。原稿は進みましたか、小此木さん。
願うこと。微妙です。↓
*** 想フ ***
どれだけ好きと伝えれば貴方に届きますか
その人を思う度に強く在りたいと願ってしまう。それは今まで願ってきた『強さ』とは微妙に意味を違えるものだと、なんとなく理解していた。 「おかえりなさいってば、センセー」 ナルトの言葉に、カカシが微笑む。優しく細められたその目の奥にひどい疲れを感じて、ナルトは手甲をはめたままの手を握った。 「寝てなさい、って言ったでしょ」 「目が覚めちゃったんだってば」 たわいのない会話。カカシからはもう先ほどの疲れを読みとれない。ナルトが思わず手に力を込めると、答えるように大きな手が握り返してくれた。 一瞬だけ見えるようになったこの大人の弱い部分。それが、ナルトにはひどく愛おしい。愛おしいが、それを見せることをカカシが好まないことも知っていた。 (オレがよわっちいからだ) 自分がもっと強く、頼れる存在であれば、カカシもこんな風に隠したりはしないだろう。それがナルトには悔しい。 だからせめて笑顔で迎え入れる。 「お風呂わいてるってば」 繋いだ瞬間拒絶するように引かれる手だとか、笑顔の奥に隠されてしまう苦悩とか、それらが己を否定されているようで少しだけそれがナルトには悲しい。 「ナルトが背中流してくれるの?」 くく、と意地悪く笑われてナルトが真っ赤になる。頬を膨らませてナルトはカカシの背中を押した。 「そんくらい自分でやれってば!」 「それは残念」 さして残念でもなさそうに答えられ、ナルトは唇を噛んだ。わずかに俯いた顎をかさついた感触が撫でる。 「じゃぁオレがナルトの背中流していい?」 顔を上げれば、至近距離で色違いの瞳がほほ微笑んでいて、ナルトの心臓は止まりそうになった。指先でナルトの顎下を撫でながら、カカシが首を傾げる。 「あ、できれば不埒なことも一緒にしたいなーなんて思うんだけど」 「………ついでかよ」 提案の内容に赤くなりながらも、ナルトが顔を顰める。カカシが笑った。 「んーん、どっちかというとこっちが本命」 どこか無邪気な、それでもって意地悪な笑みに、ナルトは白旗を揚げた。質の悪い大人だと思うが、こればかりは「ほれた弱み」というものでしょうがないらしい。 「せんせーのすけべー」 「ナルトだって好きなくせにー」 笑いながらカカシはナルトを抱き上げた。ぽすん、と肩に収まった金糸を愛おしそうに撫でる。 優しい手と、大好きな人の体臭と、「ごめんね」の小さな呟きと、わずかに混じる鉄の香りにナルトは目を閉じた。 「……しょーがないってば」 カカシに抱かれるのは好きだ。放たれた後、受け入れたまま抱き寄せた肩から力がぬける瞬間がうれしい。その時の安心したようなカカシの顔を見ると自分の中が満たされていく気がした。 この人を受け止めているのは確かに自分だと。 「ナルトが起きてくれて良かった」 そんな些細な呟きに、自分の存在を感じる。カカシの中に、自分はどれくらい居るのだろうかとナルトは思う。その中全部、弱いところまで全部自分のものにしてしまいたい。 そのためにも、やはり『強く』在らねばなるまい。何しろこの人の弱いところはチラリと見た限りでも厄介そうで、全部背負うくらいのことができないことには手に入れられそうもない。今の自分ではとても無理だが、出来ないならば出来るようになればよいのだ。 「頑張るってばよ!」 「おー積極的」 己の決意表明に燃えていたナルトは、カカシの呟きを聞き逃した。
百万回伝えても届かない想いなら一億回だって伝えて見せましょう
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気が付くとやはり漢前なハニーに。おかしいです。途中までは目論見通りいっていたはずなのに…ちょっと目を離すといたらん悩み拾ってくる旦那が相手なので鍛えられている模様。……本当はかわいいハニーが書きたかったんです。
ではおやすみなさいませ〜。昨夜あんまり寝てないので眠いです……
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