地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
サスサク!!気力を振り絞ってアニメ見た甲斐がありました!アニメでは暴走王子ではすまず、デビルマンになってましたね……紫チャクラ怖いですよ……サスケさん……
ちょっぴり逃げたい気分なので逃げます。あうー
前書いた利広珠晶の続き〜↓
*** 狼の牙と少女の角笛 ***
キスを、しようか。 そう言ったときの利広の口の動きを思い出し、珠晶はむっつりと黙り込んだ。
恭国主上の執務室は、緊張感に溢れていた。 (何よ、もったいつけちゃって。結局キスって接吻のことだったわけ?なーんだ) 卓にひじをついたまま、珠晶は眉間に皺を寄せる。丸く整えられた爪が磨き上げられた卓を叩くたびに、控えている臣達が体を強ばらせた。 (うーん、そういえばこれだけ生きてきて接吻したのは初めてだわ。案外どうってことないのね。顔が近くてびっくりしたけど) 爪先で硝子の器を弾けば、高い音が部屋中に響く。恐怖に体を堅くする臣達には気付かず、イライラと珠晶は卓を叩き始めた。 (そもそもあいつは何でああいう真似したわけ?そこがわかんないわよ、そこが。第一いたいけな乙女に接吻するなんて十分いかがわしいじゃない) しかも嫌じゃなかったらまたしよう、なんて抜かしたのだ、あのぼんくらは。 トントントントンと響く音に、臣達の顔から血の気が失せていく 彼らの主上は可憐で度胸の良い自慢の王だが、手が早いのが玉に傷だ。 「主上、どうかなされたのですか?」 とうとう、見るに見かねて供麒が声をかけた。内心臣達が喝采を送る。 己の臣を振り仰いだ珠晶の眉間の皺は深かった。 「…何が、って何よ?」 少女特有の甲高さを持つ声が今日は深く沈んでいる。供麒が困ったように首を傾げた。 「いえ、あまりにお喜びのようですので。何か良いことがございましたか?」 残りの者達が疑問の声を上げなかったのは褒められるべきだろう。 「ん〜、やっぱりそんなにうれしそうにしてる?」 「はい、とても」 仏頂面の主上とは対照的に笑顔で供麒が答える。残りの者達はもはや声もなかった。 「ちょっとね、あんまり人に言いたいことではないのよ。今日はもう執務も終わっているし、残りは明日でいいかしら?」 青くなったり赤くなったり大急ぎの臣下団には気付かず、重々しく珠晶が溜息をつく。供麒は微笑むと腰を折った。 「では主上。ごゆるりとお休み下さい」 こういう時だけ優我に礼をして見せる半身に、珠晶は何やら悔しくなった。
(キス、キスねぇ) 女御も全て下がらせて珠晶は寝台の上に転がる。別に実際の年は外見ほど若くはないから、その先に何があるかは知っていた。が、どうにも実感がわかない。 (あの馬鹿その先もしたいのかしら?んーでもそれほどの気力もなさそう) あれには甲斐性が必要なのだ、といつか女御の一人が言っていた。ということは利広には無理だろう。 そっと珠晶は己の唇に触れた。別に唇と唇がくっついただけ。手をつなぐことと意味合い的には変わらないと思うのだが。 ふにゃり、と口元が緩んだ。 (ま、減るもんじゃないし) 嫌ではなかったのだから、またさせて上げても良いかもしれない。それに至近距離で見ると、利広も二割増しくらい格好良く見えた気がしたし。 それに、利広にお願いされるというのも何やら良い気分だ。 自分の返事にどんな顔をするのか、考えると自然に笑みがこぼれる。 「たまになら、ね」 小さく呟いて珠晶は眠りについた。
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ということで珠晶はキス嫌じゃなかったらしいです。たまにならさせてくれるらしいです。 供麒はぬぼーとしていますが、案外あれで人をあしらうのがうまいのではないかと思っております。だって12歳の主上を支えたのですよ?いくら秦の力添えがあったとはいえ。ダメ父と出来の良い娘。こういう恭国主上もたまにはあってよいかなーと。でもやはり供麒はダメ大人ですが(笑)
眠いです。ごめんなさい。
くえすともーど、どうしましょうねぇ(遠い目) 前作読んでない人には訳解らなくてすみません(汗)まぁ、読んでいてもわけわからないと思うのですが↓
*** 風の吹く丘 ***
世界が滅んでいく音を聞いていた。
「カカシ」 丘の上から遠くを眺める男を、子供が追う。遠く、遠く、男の目線は高く広くて子供には同じものが見えない。だから。 「カカシ」 せめてもと、その両手を捕らえる。男の視線が子供に向いた。 「しょーがないね」 隠されていない左目が笑みの形になる。漏れた溜め息は優しいもので、子供は安堵した。 足が宙に浮き、視界が一気に広がる。近くなった男の髪に、子供はバランスを取るふりをして指を絡ませた。冷たい銀糸がきらきらと指の間を滑っていく。 風が二人の髪を混ぜ合わせた。海面に反射する太陽の光が眩しすぎて子供は眼を逸らす。 「ここから全部生まれたんだよ」 眼前を埋める青の景色に、男が眼を細めた。いったいその瞳に何が映っているのか、子供にはわからない。ただ、今己が見ている景色とは違うのだということだけはわかって悲しくなった。こみ上げてきた涙を隠すように男の髪に頬を埋める。 ーーーーーああ、いってしまうのだ。 推定ではなく、ただの事実として思い知らされた。それを認めたくなくて子供は別の問いを口にする。 「じゃぁ、カカシも?」 「さぁ、どうだったろう」 子供の問いに大人は少し首を傾げた。子供の手が男の髪を強く握りしめる。顔を見せようとしない子供を、男は抱きしめた。 「待ってるよ」 「うん」 「お前が来るまで…それまで誰にも倒されたりしないから」 「うん」 「ちゃんと、待ってるよ」 「うん…待ってなきゃだめだってば」 男の頭に子供が顔をすりつける。暖かな水滴に男は抱きしめることしか出来ない。 「絶対に、勇者になるから…急いでなるから…もうちょっとだけ待ってて」 いってしまうのだと、それは事実。算数よりも簡単な答え。
ーーー出会ってからずっと、世界が滅んでいく音を聞いていた。
男と出会ってから子供の世界は変わってしまった。世界は昔よりもずっときれいで、幸せに満ちたものになってしまった。 どうしたら、それを守れるのだろうかと。 「守ってみせるから」 強く、なる。 そしていつか、この人に世界を返すのだ。
この世でただ一人の人を選んだ。
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わからぬ…!!(がっくり)ええと、ちょっとでもナルトの決意とかカカシの絶望と希望とか伝わればいいな、とか。8才で魔王カカシとナルトは出会っているのですが、この時ナルト11才、カカシと出会って3年目でございます。一応カカシとナルトは二年ほど一緒に暮らしていたって設定で。この後ナルトは勇者候補として城にあがるわけですね。 あー、どうしましょう。まぁよくあるパターンの話なのですが。 悩みます。むむ〜。
日記書いてる途中でブラウザ落ちました… 今日は一日お休み頂いてゆっくりと。ゆっくりしすぎました…予定事項連絡口繋ぐことしか終わってません。ひーーーーーーっっご挨拶にもいってないーーーーっっ やはり思いつきでADSLの申し込みしてエラー出てカスタマーサービスにまたされその後更に二人してうんうん言ってたせい!?にしたってサービスの人増やしましょうよ……携帯であれはつらいですよ……
何か本気でお礼とかご挨拶とか色々出せねばならぬのですが本日はドロンっ(何てヤツ)すみません、すみません…っっ 明日は気合いでお仕事です。上司(御同類)にインテ行ったせいで休んでいることがばれているので隙は見せられません。まだ作っていることはばれていないはず…!
爺様人形とかかっこいいカカシは絶滅寸前だから保護しなきゃとか娘さん方はかわいいねぇとか語りたいこともいっぱいですがそれらも後日!せっかく久々に殴り書きできるとか思ったのにそれも後日ですか……(泣)そうですか…頑張ります…… ではでは。
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