地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
何もかもなげだして取りあえずカカシと語りたいです。カカシ語りを、ではなくカカシと。正座させて膝付き合わせて色々と話そうかと(小此木は正座苦手なので掘り炬燵で)
本当に他のこと投げ出して書いてみましたナルトにメロって脳味噌溶けたカカシ↓
*** あいす ***
雪解け時は色々と気を付けねばならない。
「ポケットに入れておこうかと思うんだけど」 真剣なカカシの悩みに、アスマは固まった。 『何』を、という目的語は抜けている。抜けてはいる、が。 「……それは無理だろよ………」 「ん〜」 おそらくアスマの想像ははずれてはいないだろう。この男がポケットに入れて持ち歩きたいくらい、お気に入りの品と言えばあの本とあのちっこいのくらいだ。 「なーんかバカにしてるのか、って怒られちゃってさぁ。でもポケットの中ならいつも一緒じゃない?」 「日がな一日一緒に居たいわけだな、お前は」 「うん」 アスマの確認に素直にカカシが頷く。素直に頷くカカシ、などという不思議な光景にも笑う気にはなれなかった。 「あんまベタベタしてるとうっとおしがられるぞ」 思わず溜息が漏れる。そう言えば、この男にとってこれは初恋というヤツではなかったろうか。遅い春、積もりに積もった雪が溶けたとき……それは時として鉄砲水だの雪崩だのになって被害をもたらす。 まさしくただいま被害を受けているアスマは、何やらムッとした。 雪崩なら天候を読んで避けることもできるが、向こうから来た場合はどうすればよいのか。 「でもさー、ほら、別れる時ってすんごく辛いからさー。あれ、いやだなぁって思って」 乙女のような台詞にアスマはくわえていたタバコを吹き出した。イヤな汗が背筋を伝う。 「ねぇアスマ。お前いっつも経験豊富だって自慢してるんだからさ、少しは役に立てよ」 命令形。まぎれもなく命令形。アスマは遠い目をした。 「……いっそのこと同棲でもしたらどうだ?」 「同棲かぁ。でも今盛りがついてるから、ナルトがもつかなぁ」 「…………………待て、その案は却下だ」 「そう?じゃ次の案だしなよ。ほら早く」 ひらひらと手をふってカカシが催促する。何やら雪崩に巻き込まれた所を追い剥ぎに襲われた気分だった。追い剥ぎなら逃げることも出来るが、今のアスマに逃げ道はない。 「早くしないと紅に浮気したことばらすよ?」 よりにもよって一番見つかってはならない相手に浮気現場を目撃されたアスマは、生ぬるく微笑むしかなかった。
春である。
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お日様ぽかぽか、春でございます。婿の脳味噌も溶け溶けです。かっこよいカカシも目標ならかっこよいアスマも目標だったり。常にカカシに恋の悩みを打ち明けられては役立たず呼ばわりされているような気がしないでもありません。かっこよいアスマ目標ですな。 アスシカなら絶対的に大人な余裕タイプが良いのですが、紅さん相手ではメロってて欲しい婆心。
仕事も私生活も一段落ついたら100のお題に挑戦してみようと決心。久々に他ジャンルも書こうかと。
ちと逃げ腰なので弱音を吐く前にやれと自分突っ込みしとこうかと。無気力なくせに諦められないってなんなんだよーーーーーーっっうがーーーーーーっっ GWは丸々帰省しているのでそれまでには何とかうずまき亭も繋げたいし原稿もやらなきゃだし音信不通になっている恩師にも連絡取らなくてはだし本は読みたいしで何だかグルグルです。 一番やりたいのは本を読むことなのですが、かといって他のことでおざなりにできることは一つもなく。何よりも仕事が予定より大幅に遅れているのでそれをどうにかしないと、今年から遅延分給料引かれるのではてしなく痛いですし。 やりたいことをやるためには何かしら頑張らなくてはならぬのですよ。それも楽しみに変えれるようにならねばですな。せっかくの人生楽しんで進め!おーーーっっ(自分励まし)
某車CMパクリ。あのカップルはお別れをいうまでに計一時間かかるわけですな↓
*** あとすこし ***
デートの最後はカカシがナルトを家まで送ることになっている。 「ほんのちょっとでもナルトと一緒に居たいから、家まで送らせてね」 最初のデートの時にされたカカシからのお願いはすぐに習慣になった。 「明日も任務だねぇ」 「ね、明日はもうちょっとましなやつ?」 「こらこら、贅沢言うんじゃないの」 ナルトの家の前、階段の下。長居するといけないからと言いつつ、ついついここで話し込んでしまう。 「そういやマダムシジミのとこの猫、子供産んだらしいよ」 離れたくなくてどうでも良いことを話す。 「え!?マジ!?あいつってばメスだったってば!?」 一緒にいることがうれしくて声が弾む。会話、は一人ではできないこと。気の合わない人とやっても楽しくないこと。 楽しい会話はいつまでも続けていたい。でも明日も任務だからもう眠らないといけない。 「センセーもうオレ家入るってば」 「そうだね、オレもそろそろ帰るよ」 そういいながらもどちらもその一言が出てこない。 『さようなら』 それは簡単なようでいて難しい。 「あー」 「あー」 タイムリミットはすぐそこにあって、それでも言い淀む。二人して所在なげに空を見上げた。星がキラキラと瞬く。 「……やっぱりこれが一番いいよなぁ」 カカシが意を決したように呟いた。とうとう来た瞬間にナルトが両足に力を込める。カカシが腰をかがめナルトと視線を会わせた。 「あのね、ナルト。こんな所でずーーーとしゃべるのも何だし、いっそオレんち来ない?」 「ほえ?」 カカシの言葉の意味がわからず、ナルトが目を瞬かせる。カカシは己の意見に満足げに頷くとナルトを抱き上げた。 「よし!決定!ナルトはこれからオレの家にてお泊まり!」 「はぁ!?」 「あ、別にお前んちでもいいんだけど、お前のベッドオレには狭いからさ。ということでさっさと明日の準備して移動しよっか。風邪引くとまずいしね」 「え、ええ!?」 展開についていけず、ナルトが目を白黒させる。額を合わせカカシはナルトの瞳を覗き込んだ。 「イヤ?ナルト」 至近距離で問われナルトが返事につまる。 今更聞くな、と思う。 「……聞かないとわかんないのかよ」 「そうでした」 額と視線とついでに軽く唇を合わせて二人一緒に階段を上がる。 「センセー明日朝ご飯どうしよっか」 「パンでも買って帰るか」
『さようなら』を言いたくなくて続ける会話 今日は無理に終わらせる必要もなくて 「おやすみなさい」 代わりにこの言葉で締めくくりましょう
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後少しのはずが同棲物語序章に……いや、いいんですけど。思ったよりも時間かかったので急いで寝ます!見直しなんかできませんって(涙) おやすみなさい〜
改装中の品をさらしてみました(汗)ははははは(乾笑) お茶濁し企画、本気己に優しくない企画でちょっぴり後悔してます…でもね、うずまき亭のリンク整理が終わらないのでどうしようもないのです。それとも古い物のレイアウトを直しているのがいけないのか。はうー(涙) しかしセンスが欲しいです(切実)
今日は起きたらお昼も終わってました。王子見損ねてちと悲しい今日この頃。明け方まで本読んでるから…!(自業自得)
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