地徊営業日誌
目次書きすてたもの未定なもの


2002年11月23日(土) 白の割烹着

宰輔の息子君にもてあそばれている小此木です。
本日は宰輔宅にて合宿v焼肉食べて風呂上りビール片手にマッサージ機と極楽でございますvv玩ばれてるけどね!!
そして二月の合同誌、私は白い割烹着の新妻(某兄・攻)を書く事に決定。三つ指突いて旦那様をお出迎え。ファイト、ジャージの似合う旦那!!(興味のある方は新刊案内の合同サークルの告知を見てくださいませ)

人様のうちからこんばんは↓


*** お泊り ***

「じいちゃん、人んちに泊めてもらう時はどうすればいいってば?」
真剣な面持ちでナルトが問う。火影は仕事の手を休めた。少々驚いてナルトを見つめる。
正直、ナルトから誰かの家に泊まりに行くという言葉を聞けるとは思わなかったのだ。
「今日、先生に泊まりにおいでってさそわれたんだってば」
気まずそうに視線をそらしてナルトが応える。先生、と言う言葉に火影は一安心した。
ナルトが先生と呼び、かつナルトが泊まりに行くほど懐いている人間といえばイルカしかいない。
(あやつなら害はなかろう)
よしんば何かあればカカシが処分するに決まっている。火影は己を納得させると頷いた。
「特に何も必要ではないぞ。もっとも着替えと歯ブラシを忘れんようにな」
ついでに己からの手土産も持たせよう、と火影は考えた。かわいい孫が初めて他人の家に泊まりに行くというのである。やはり祖父として挨拶はしれおかねばなるまい。
「後は勝手に戸棚や引き出しを開けないこと。他人に勝手に持ち物を覗かれるのは気持ちの良いものではないからな」
火影の言葉にコクコクとナルトが頷く。緊張しているのか火影の言葉を聞く表情はいたって真剣だ。
「他には……」
その後火影の講義は30分に昇った。

(良い傾向じゃのぅ)
頬をほこばらせて火影は朝の庭を散歩していた。少し前まではナルトに声をかける人間すら居なかったというのに、今では泊まりに行く事すらできるのだ。うれしい変化である。
(この調子で少しずつでもよくなって行ければ)
それが儚い希望であることはわかっていたが、それでもそう思ってしまう。朝の空気を楽しみつつ役所まで向かっていると、遠くに金色の子供が見えた。
「あ、じっちゃん」
何故か頬を染めてナルトが火影を見た。いつもならまっすぐに駆け寄ってくるのに近づいてこない。
「おはようございます、火影様」
その横で何故か上機嫌のカカシが頭を下げる。訝しがる火影から隠れるようにナルトはカカシにしがみついた。
「何故おぬしらが一緒にいうのだ?」
昨夜ナルトはイルカの家に泊まりに行った筈である。カカシがそれは幸せそうに笑ってナルトの頭を撫でた。
「なんでって…そりゃ昨夜ナルトがオレの家に泊まったからですよ」
カカシの言葉にナルトが顔を真っ赤にする。火影は顎が抜けそうになった。
カカシは気味が悪いくらいに上機嫌だ。
「楽しかったよね、ナルト」
「う、うん……」
しどろどろになりながら、それでもうれしそうにナルトが頷く。指先まで真っ赤であった。
(まさか、まさか)
火影はナルトがカカシに恋心を抱いている事を知っていた。知ってはいたが相手が相手だけに素直に応援する事ができずにいたのである。
カカシの方もナルトを好きなのだと知ってはいたが、その恋がかわいいものですむはずがないともわかっていたので。
だが、この状態は、まさか。
「今日はあんまり無茶しちゃだめだぞ〜。まだ本調子じゃないんだからな」
「大丈夫だってばよ」
イチャイチャ。ハートマークが飛んでいるような気がして火影は己が目を疑った。
ナルトを愛する者が増えるのはいいことだ。いいことだが。
(こんなことは望んではおらーーーーーーーーーん)
目の前でカップルにしか見えない孫と部下を見ながら、火影は心の中で絶叫した。


**********

隣で宰輔が割烹着兄を描いて下さってます。いえ〜い!

アニメナルトも見ました。爺萌えしてました。口をつく言葉は爺。ステキ爺様。ラブ。あの手がエロイ(視力両眼0.1以下)
そしてせいや!に全ての気力を打ち砕かれました。私にあれを乗り越える事はできるのでしょうか。目をそらしてしまうのですが。


2002年11月20日(水) あははん

ただいまメイン業務で使用している装置がいきなし今週末で廃棄されること決定。いや、装置入れ替えのためだから仕方ないとしてもね、いきなりやってきたお仕事がですね、終わらぬわけですよ。仕方ないので今週残りはず〜〜と水滴とお友達です。そんなに集中力持ちませんぜ、上司!
そして切れた小此木は他にも捨てる装置をばきばき破壊していったのでした。明日も水滴見つめて切れたら破壊です☆でかすぎて壊さないと運べないと言うので遠慮なく(にやり)
でもこれが終わったらもっと良い装置に変身〜♪更新中は余所様の部署の装置(高い)で遊ぶのです。楽しみ〜vvv

電車の中で見たカカナル話が思い出せない今日この頃。
おやすみなさい。


2002年11月18日(月) 一安心

ここしばらく私の心を占めていた心配事の一つがやっとで落ち着きそうです♪知り合いが入院していたのですが思ったより早く退院できそうとのことで。は〜よかったよかった。
私は何もなかったのですが(体調は崩していたのですが)回りがえらいことになっていました。何ともなかったなら良いけどみなそれを一斉に私に報告しないでください(涙)こっちが心配で倒れます。

ひとまず早く引っ越しが決定しないかなぁと思ってます。そうしたら通勤がかなり楽に!!たかだか三ヶ月間だけのお引っ越しですがそれでも良いです。問題はその短い期間に会社が許可くれるかですが(うちは寮制なので許可がいるのです)ま、何とかなりそうですし。うまくいったら十二月お引っ越しです♪決まったらまた正式に告知します。

甘いラブラブイチャイチャカカナルが読みたいです……かっこよくてヘタレなカカシが……

自分で書いてもね……↓

*** 初めての ***

ぐ、とナルトは気合いを込めて拳を握りしめた。手に下げた袋の中にはナルトお手製の肥料が入っている。
「散らかってるけど気にしないで」
そういいながらカカシは玄関の鍵を開けた。ごくり、とナルトの喉がなる。ドアの向こうはカカシの部屋である。緊張しないはずがない。
「ウッキー君の鉢替え、忘れてたってば」
忙しくて鉢替えできていなかった「ウッキー君」をナルトはカカシにわざと上げたのだ。だしに使ってしまったウッキー君には申し訳ないが、これもカカシに近づくためである。
(待ってろってば!)
いったい何に挑むつもりなのか定かではないまま、ナルトは闘志を燃やした。

部屋の中は思ったより普通だった。普通、と言う物がどういうものなのかナルトにはよくわからないが、ナルトの部屋と大差ないように思える。ただ植物がないだけだ。代わりに大きな本棚が壁一面に並んでいる。テーブルの上にウッキー君が窮屈そうに座っていて、ナルトは満面の笑みで近づいた。きちんと世話をしてもらっているのか、葉の艶がよい。ナルトはうれしくなった。
「久しぶりだってばよ!」
「鉢は余ってるヤツがあるからそれを出して……ま、ひとまず適当にその辺に座ってて」
居間のソファを指差してカカシが言う。初めてはいる「他人の家」にドキドキしながらナルトはソファの端に腰掛けた。ソファに座るのは初めてなだけに落ち着かない。よくよく見れば己は任務後だけに泥だらけで、慌ててナルトは立ち上がった。
「そーいえばさ、お前シャワー浴びる?」
ひょい、と風呂場から顔を覗かせてカカシが言う。ソファについた泥を必死で落としていたナルトは慌てて振り返った。
「あ、おかまいなくって……」
ば、とは続かなかった。ナルトが目を皿のようにして凍り付く。
「何?」
カカシが首をかしげた。拍子に割合長い前髪が額に流れ落ちた。服の上からはわからなかった筋肉の盛り上がりも服を脱いでしまえば嫌でもわかる。
「おお〜い」
発せられる声はいつもよりよく通って。それも口布がないのだから当たり前だ、と冷静にナルトは自分にツッコミを入れた。
(…………ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ)
初めて見るカカシの素顔(かつ上半身裸)という事態にナルトは恐慌状態に陥った。
「な、なんでもないってば!!」
真っ赤になってソファの影に隠れてしまったナルトに、カカシが呆気にとられる。
「何でもないって………」
「な、なんでもないってば!!それよりなんか着ろ!!変態!すけべ!!」
カカシの裸を見ないようにしながら、必死でナルトは叫んだ。
「別に男同士なんだし」
「!!」
ぐ、とナルトが息を呑む。確かにそうだ。そう、だが。
「だってセンセーってばなんかやらしいってば!」
「……………」
しばしの沈黙。
ナルトがおそるおそるソファの影から顔を出す。そこにカカシの姿はなかった。風呂に入ってのだろうか、とナルトは目を凝らす。
「??」
首をひねるナルトの後ろでカカシは腕を組んで笑った。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」
「むかつく。絶対風呂に入れる。入れてやる」
ナルトを肩に抱き上げカカシが不敵に笑う。ナルトがカカシの腕から逃れようともがくが叶うはずもない。
「せ、せんせーオレってばウッキー君の世話しなきゃ!そしたら汚れるし、風呂その後でいい!!」
「だーめ。ふっふっふ、男同士裸で語り合うとしますか」
「やぁぁぁぁぁぁぁぁへんたいーーーーーーーーーーーっっ」
ナルトの叫びが部屋中に響き渡る。耳元で叫ばれる大声を物ともせずカカシはナルトをつれて風呂場に向かった。
ぴしゃり、と風呂場の戸が閉まる。一人取り残されたウッキー君の葉が呆れたように揺れた。


******

ナルト、狼の口に自ら入り込むの巻。以前書いたウッキー君話の続きです。まだ食べられてませんよ?これからです。
読み直しの時間ありません。間違いは見逃してやって下さい。ぎゃぁ、もうこんな時間!!(汗)

基本的に影響されやすいので痛い話しばかり読んでるといたい話ばかり浮かんできます。ただ最近のそれらは己の中で矛盾を来すものが多いので書けなくてたまってます(泣)まぁ色々と。主に爺様がらみで(苦笑)読む分には全然平気なのですがね〜(だから読むのですが)


小此木 蘇芳 |HomePage