地徊営業日誌
目次書きすてたもの未定なもの


2002年08月18日(日) 帰宅

名古屋に戻りました。そして今から一週間修羅場です(死)

お休みは祖母を途中でゲットしたおかげでなかなか贅沢なものになりました。日帰りでね、温泉に行ったのですよ。初めて砂風呂なる物に入りました。料理はおいしかったし幸せvv
代わりに耐久カラオケは夕方で上がりましたが。

原稿は・・・まぁきかないでやって下さい(吐血)やはり休み初日張り切って書いてたらおばさまに読まれたのが原因でしょうか(泣)本日わざわざ迎えに来てくれた宰輔に愚痴ってみたり(最悪)突っ込まれるまでもなく遊びほうけていた己が悪いのですが(当たり前)何にせよ25日大阪、どろんぱその弐はコピーで出てます。


WJネタ

*** お酒は二十歳から ***

「ナルトも飲んでみる?」
ニコニコ笑う上忍が掲げたものは、透明な薫り高い液体。ナルトは困って後ずさった。
「じ、じいちゃんに怒られるからいい・・・」
思わずしどろもどろになってしまうのは、この大人げない恋人が他人の名を出されることを嫌がるからだ。案の定、不満そうにカカシは眉根を寄せた。
「ふ〜ん、そう」
不機嫌なカカシの言葉にナルトも眉根を寄せる。拗ねてしまった大人に、思わず溜息が漏れた。
「ま、しょうがないね。ナルトは子供だし」
「なっ!」
子供、と言われナルトが目をむく。少なくともそれはカカシに言われたくない台詞である。
「だってそうでしょ?お酒飲めないんだし。クマのとこは生徒と酒を酌み交わしてるって言うのにねぇ」
「馬鹿にすんな!!酒くらい飲めるってば!!」
小馬鹿にされナルトが怒鳴る。カカシがにっこりと笑った。
「じゃ、はい」
のせられた、とナルトが気付いたときは時すでに遅しであった。


次の日、ナルトはやたらすっきりして目を覚ました。
「う〜、気持ちよいってば」
今日も一日良い天気である。大きくのびをして隣を見たナルトは驚きに目を丸くした。
「せ、せんせぇ!どうしたってば!!」
カカシはぐったりとベッドに横になっている。慌てるナルトの声にカカシが目を覚ました。ぐわし、とカカシの手がナルトの肩を掴む。
「ナルト、酒は飲むんじゃない」
「ど、どうしたってば」
「酒は二十歳からと法律で決まっている。規則を守るのも忍者の大切な使命だ。いいな」
いつにない迫力で言われ、ナルトは頷くしかなかった。それを見届けてカカシが安堵の息をついた。
「ならいい」
そしてそのまま再びベッドに沈む。わけがわからなかったが、とにかくナルトが酒を飲まないのは忍者として大事な『使命』らしい。
「わかったってばよ!」
ガッツポーズを取ってナルトが叫ぶ。その声がカカシの頭に響くが文句を言う気力もない。

朝日が眩しかった。


*******

宰輔にもらった(?)アン○ンマンネタにしようかなと思ったのですがこちら。


2002年08月13日(火)

実家のパソコン(弟所有)からこんばんはvキーボードの配列が違うのでめっちゃ打ちにくいです。外国語用のキーボードなんか使うなよ…
お盆企画発動中です。ふっふっふ。リクしてよかったな、大三vv求む、同士!!

打ってたら家族がのぞきに来るので早々に退散します。携帯から打つ気力はありませんでした。

めろめろ

*** 食器 ***


食器棚に買ってきたばかりのお茶碗を並べる。家の主専用のお茶碗の隣に子供用の少しこぶりのお茶碗。思わずにやけてしまう。
「ナルト、何してんの?」
いつまでたっても戻ってこないナルトを心配してカカシが居間から顔を出した。突然声をかけられてナルトが飛び上がる。驚いた拍子にナルトは手にしたお皿を落とした。
「…何してんの?」
あきれながらカカシがそれを足の甲で受け止める。ナルトは答えに窮した。
自分のお茶碗がここにあることがうれしくてほうけていたとはいえない。
「せ、せんせーんち食器少ないなぁ、と思って」
しどろもどろになりながらも何とか言葉をつむぐ。カカシの家に食器が少ないのは確かだから、間違ってはいない。
「ん〜。人呼ばないし必要なかったからな」
ぽりぽりとカカシが首の後ろをかく。ナルトが目を丸くした。
「なんで!?前の恋人の人たちどうしてたってば」
少なくともナルトが知るだけでカカシの元恋人は三人いる。その人たちはどうやって食事をしていたのだろうか。まさか自分のようにどんぶりにご飯をよそおっていたわけではあるまい。
「別に。だって家に入れなかったし」
さらりと言ってカカシはナルト用の青いお皿を食器棚にしまった。零れ落ちそうなくらい見開かれた青い瞳に、カカシは苦笑した。
「お前が特別なんだって何度言ったらわかるんだろね」
そう言うと首をかしげる子供を抱きあげる。そうすればようやく目線が同じになった。
「早くその意味がわかるようになりなさい」
「……オレってばもう大人だってば!!」
子供扱いされてナルトが頬を膨らませる。カカシは楽しそうに笑った。頬をつねろうと伸びてきた手をつかまえ、己の頬に這わせる。
「これは全部お前のだから」
どこかうっとりと告げられた科白に、ナルトは混乱した。これ、とはいったい何のことだろうか。
「ま、なるべく早くね」
もう一度意味不明の言葉をつぶやき、カカシはナルトを床に下ろした。離れてしまった視線にナルトが悲しそうに顔をしかめる。カカシはその頭をなでるとにっこりと笑った。
「歯ブラシと歯磨き用のコップ買ってくるの忘れたから、買いにいこうか」
「……うん!」
カカシの言葉にナルトが満面の笑みを浮かべる。カカシも幸せそうに微笑んだ。

*********

パソコン打ってたら「使い方わからなくて泣いているんじゃないか」と母に心配されました。母よ……。


2002年08月07日(水) さぼりま

昨日はチャリがパンクしてえっちらおっちら1Kmほど押して歩いてました。更に店から駅まで1km。運動不足の身にはつろうございました・・・。


さてさて、今週末からは帰省するので留守にします。その前に何かあげていければ良いのですが。原稿?当然実家です。家族には機密書類だと言っておきますv(ある意味これ以上はない機密)間に合うかな〜間に合わなかったらコピーででも出します!くっそぅ。
そして帰ったら耐久カラオケです(笑)


*** 歌う ***

柔らかなその声。

風にのり聞こえてくる下手くそな歌に、カカシは笑みを漏らした。
「ナールト、おいで」
読んでいた本を置くとナルトを手招く。草刈り中の子供達が驚いたようにカカシを見た。
「どーしたってば、先生」
小首を傾げてナルトがカカシの元に近寄る。これでもカカシは一応公私の区別はつけているらしく、任務中にナルトに手を出すことはない。もっともめったに、といいう言葉はつくが。
「ん〜、何でもないよ。おいで」
ポンポン、と己の膝を叩いてカカシが笑う。ナルトが嫌そうに眉をひそめた。
「……せんせー」
「何、その顔は。別になんにもしやしないよ。あ、サクラ達も休んで良いよ」
暑いでしょ、とのカカシの呟きに、サクラとサスケも木陰へと入り込んだ。確かに今日の天気では日射病にでもなりかねない。この時点でナルトの運命は決した。カカシの膝の上でナルトが唇を尖らせる。
「暑いってば……」
「はいはい、静かにしようね。任務の続きは何時からやる?サクラ」
「ん〜、今日は夕立こないし、夕方からで良いと思うの」
「正解。こんな日差しの中動いてて倒れたら馬鹿でしょ。夕方までゆっくり休憩ね。変わりに夕方になったら頑張って働けよ」
カカシの言葉に元気の良い返事が二つを無言の肯定が一つ、来た。カカシはにっこり笑うとナルトを抱きしめたまま後ろに倒れた。
「わわっっ」
当然ナルトも後ろに倒れ込み、カカシの体の上に寝転がる形になる。真っ赤になって言葉を失うナルトの腰を抱きしめたまま、カカシは目を閉じた。
「ま、お昼だね。おやすみ〜」
「は、はなせってば〜〜」
「ふん」
「はいはい、かってにしてて」
冷たい仲間の声に、ナルトが少なからずショックを受ける。それでも助けてくれないのは二人とも休みたいからである。
「う〜〜」
カカシの腕に掴まったままナルトが唸る。カカシのはナルトの髪を優しくなると、そっと声を紡いだ。
優しい歌声が風に乗る。
ナルトが目を丸くしてカカシを見た。そうすれば微笑む灰蒼色の瞳にあう。
ナルトが歌っていた音はずれの歌。子守歌、と呼ばれる歌。
髪を梳くカカシの手が気持ちよくて、ナルトはうっとりと目を細めた。カカシの歌がナルトの耳を撫でていく。
「おやすみ」
やがて聞こえだした三つの寝息に、カカシはそっと微笑んだ。

***

歌、というよりは暗示じゃないのかとつっこみたくなるのは歌っているのがカカシだからでしょうか。
おやすみなさい〜


小此木 蘇芳 |HomePage