地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
眠いのです。
アホなカップルポエム。書いてて恥ずかしかったと言うより口ぽかんと開けました↓
***予約***
大きな手で触られるのが好き 長い指が髪を梳いたり オレのこと確かめるみたいにあっちこっち触ったり 本当はものすごくくすぐったくって 時々変な気分にもなるのだけど センセーってばすんごい優しい目で ものすごくうれしそうにオレのこと触るから ちょっとくらいくすぐったくても ちょっとくらい変な気分になっても ぐっと我慢 大好きな先生の手が触れると心がほわんって温かくなる 暖かくってすんげぇ気持ちいい 大好きなセンセーの手 本当はオレだけのものにしたいけど任務があるからそれは無理だってば センセーがじいちゃんになって引退して オレがメンドー見てあげるくらいになったら ちょうだい、って言ってもいいかな それまで待つからいーでしょ? ね、決まり! これは予約、オレのモノ! 早い者勝ちだってばよ!
だから誰にも取られないようにセンセーの手にチューした
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ナルトに触れるのが好きだ 何しろこの子ときたら光とか風とか 感じることはできても触れることの出来ないものばかり連想させて おまけに後先考えずどこへでも走っていくから ちゃんと確かめておかないと気が気じゃない それに本人は気付いているか知らないけど オレが触ってるときこの子は本当に気持ちよさそうで うっとりと細められた目とか うれしそうに緩んだ口元とか 犯罪的にかわいかったりする お前がオレのこと好きなのは知ってるから そんな顔しなくて良いよ こっちまでうれしくなるでしょ 指の間を滑る細い髪とか すべらかな頬の感触とか 楽しんでたらいきなり掌に口付けられた ・・・・ちょっとそれは反則でしょ は、予約?何の? ・・・・・・・いいけどね、別にじーさんになってからでも はいはい、いくらでも取り置きしておきますよ 他の人間にやったりしません ちゃんとその時まで大事に取っておくから安心しなさい でもね、それってすでにお前のものって言わない? ま、お前がそれで納得するならいいけどね かわりにその時になってキャンセルとか言うなよ?
だから手付け金代わりにキスを一つ、もらうことにした
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こんなん書いた私がアホです。
今会社で「マヨネーズから真珠を作ろう!」というのをやってまして。ええ、鉄腕ダッシュのヤツです。で、一日立って液がどうしても分離するのですね。やはりエアーポンプないとダメなのかなぁ、と言ってたらある重要な事に気付きまして。二酸化炭素がなかったです。できるはずもありません(真珠の主成分は炭酸カルシウム(CaCO3)です)慌ててハンズに重曹買いに行って混ぜて再びシェイク。小さない瓶ですればよかったとしみじみ後悔しました。 うまくいったら報告しますね〜。
すみません、眠いので寝ます。
***おやすみなさい***
お風呂には入った。歯磨きはした。後は明日の任務に備えて寝るだけだ。 居間を覗いてみればカカシはまだ仕事中だった。 「せんせー、まだ寝ないの?」 「ん〜。もうちょい。先におやすみ」 本当は一向に遅刻癖の治らないこの人こそ早々に寝かしつけたいのだけど、ナルトにすら構ってくれないほど忙しいのでは仕方ない。 (ちぇー) 思わずふくれっ面になる。カカシの腕の中でゆるゆると微睡むのが大好きなのに、今日はそれを味わえそうにない。仕方ないとわかってはいるがやはり気分はよろしくなかった。 (つまんないのー) おやすみ、と言えば気のない返事が返ってくる。頬を膨らませたままナルトは布団に潜り込んだ。カカシの代わりにカカシ人形を抱いて眠りにつく。 「・・・・・・」 コチコチ、と時計の音が耳につく。 「・・・・・・ダメだってば」 目を開けナルトは呟いた。目はさえて眠りは訪れてくれそうにない。 (何か忘れてるのかなぁ) 先ほどから頭の隅に何かが引っかかって仕方ない。いったい何を忘れているのだろう。 (風呂入った・・・・歯磨きした・・・明日のご飯も仕掛けて荷物も用意してあるし・・何忘れてるんだってば??) ベッドの上に座り込みうんうん唸る。不意にカカシ人形と目があった。 「・・・・・あ!!」 途端に何を忘れていたか思い出す。これでは眠れなくて当然だ。 慌ててカカシの元に行く。 「何?大声出して」 カカシが呆れ顔で顔を上げる。ナルトはカカシの横まで駆け寄るとソファに座っているカカシの顔に手をかけた。 ちゅっ 小さな音を立ててナルトの唇がカカシの唇をついばむ。 「おやすみ、だってば!」 呆然とするカカシを余所にナルトは満足げに笑うと、くるりと身を翻して寝室へと戻って行った。カカシの手が虚しく宙に浮く。 「・・・・・おおーい」 どうやら本当に「おやすみのキス」をしたかっただけらしく、扉の向こうからはすぐさま安らかな寝息が聞こえてきた。 「そう来るか」 わずかに頬を赤らめてカカシが呟く。大人の事情をわかれとは言わないが。 「もうちょっとかまってくれてもいいでしょ」 カカシは大きくため息をつくと、仕事を片づけるため一人寂しく書類に向かった。口にまだ先ほどのナルトの熱が残っている。 「・・・・・おやすみ」 穏やかに微笑み、カカシはそっと眠りの底に落ちた子供に囁いた。
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おやすみなさいv
本日のお仕事。冷蔵庫の霜取り。我が家のじゃありません。会社のです。それはおう数cmに及ぶ分厚い霜(というかすでに氷)を取るため暇していた四人は午前中を費やしました。ちょっと所用で使おうと思ったら中に入らないくらいすごいことになっていたので。 午後はシェイク。水に色々いれてひたすらシェイク。1.5lペットボトルをひたすら一時間シェイク。右腕が痛いです・・・。ちなみに遊んでたわけではありません。実験です(と言い張ってみる)
日記書き殴り、ギャグと甘いの抜き出してみました(やる気満々じゃんか・・・)結構量ありました。下手すると今までで一番分厚い本になりそうです。
*** 波 ***
ただひたすらに走った。 走った先には切り立った崖。 その先は里の外。 「・・・・・・」 肩で息をつき、ナルトはその向こうを見やった。里の境界線など関係ないと言わんばかりに、その向こうにも森は悠然と広がっている。 「・・・・・」 戻らなければならない。これ以上進んではダメだ。進めば戻れなくなる。帰れなくなる。 「・・・っく」 小さく嗚咽が零れた。涙が溢れ出て頬を濡らす。 目の前には雄大な森。人の思惑など何も知らぬと言わんばかりに木々は自由に広がる。風は境界線など気にも介さず吹き抜ける。 「・・・う・・・あ・・・・・」 いつものように森での落とし物捜し。それぞれに別れて小さな指輪を探すために森中を走り回っていた。 一人になって、そうしたらただ無性に、そう、無性に走りたくなっただけだ。 涙が零れて風に流れてゆく。 「うわぁぁぁぁぁあ!」 声を上げてナルトは泣いた。目の前には崖。今のナルトなら容易く飛び越せるだろう。だけどその先はあまりにも遠い。 この崖を飛び越せなかった頃なら飛んでいただろう。だが今は飛べない。今のナルトには帰る場所があるのだから、その先には行けない。 泣いて泣いて、風が涙を攫っていった。
集合の時間になってやっとでナルトはその場を離れた。涙はすでにかわいていて跡もない。 集合場所に戻れば、他の三人はすでに集まっていた。 「おっそーい!探しに行くところだったじゃない!!」 「ごめんってば、サクラちゃん」 サクラの怒声にナルトが頭を下げる。ちらりとカカシを見上げればいつもと変わった様子はない。 「まぁまぁ、これくらい遅刻に入んないよ」 「そりゃ先生にしてみりゃそうでしょうけどね」 カカシの言葉にサクラがため息をつく。話がそれてナルトはほっとした。ふと視線を感じてそちらを向けばサスケがナルトを見ていた。ナルトが首を傾げると視線を反らせてしまう。 「???」 首を傾げるナルトの頭の上にカカシの手がおかれた。 「ま、次からはちゃんと時間を守ること」 「あ、うん」 たしたしと頭を撫でられ、ナルトは反射的にカカシを見上げた。優しい隻眼がナルトを見下ろしている。それがナルトの視線まで下がった。カカシがしゃがんだのだ。 「おかえり」 ぽん、と頭を一撫でして呟かれる。ナルトが目を瞠った。カカシは優しい瞳でナルトを見つめている。 「じゃ、解散な」 その意味をナルトが問いただす暇もなく、カカシは立ち上がるとそう告げた。だがカカシの手はしっかりとナルトの手を握りしめていた。手に力を込めれば強く握り返される。 「・・・・」 小さく呟いて、ナルトは俯いた。お腹の辺りがくすぐったい。
帰る場所はここにある。
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某歌を聞いて思いついた話。不意に泣きたくなる事ってありません?私はあります。しかも何で泣いているのかわからないのです。ちと消化不良〜。
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