地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
いえ、小此木の父がですが。出張ついでに明後日泊まりに来るそうです。ただいま我が家は悦カカナル本で埋まっておりますv・・・・・さ〜どこになおそうかな!普段から片づけておけって話ですね!
大阪で配ったペーパーを作り直しております(アホ)いや、私の方でも相方の方でもお待たせしている方々が居られるので。へたれですみません(汗)
小説家書きたいです・・・切実に・・・時間下さい・・・・
カタカナなのは漢字忘れたからです(愛が足りない・・)↓
*** 君の手 ***
その手を思い出したのは天から舞い落ちる白い結晶を見たせいかもしれない。 「・・・センセー、白達の墓参りにいっていーい?」 「ん〜?いいよ」 体温の低いカカシの手を温めようとナルトは両手でその手を包んでいた。死んだ人の手が冷たいのだということを知ったのもあの時だった。その手が真っ白になるのだということも。 初めて人の死に面したあの日、空からは雪が降っていた。
ひっそりとたたずむその墓は、きれいに掃き清められていた。その事実に今更ながらあの家に住む人々の情の深さを思い知る。 手を合わせそれぞれ心の中で現状を報告した後、並んで墓を見つめる。 「・・・結局捨てられなかったんだろうなぁ」 墓を見つめカカシが呟く。ナルトがカカシを見上げた。視線があった。 「うん」 頷いて唇を噛みしめる。 ザブザは何も捨てられなかったのだ。里を抜けてもそれでも。期待や羨望、その身を縛る里への想いを。里から自分に向けられた全てのものを。 だからこそ彼は終身額宛をはずすことが出来なかった。 帰れないと知りつつ帰る場所を思うのはどれほど辛いだろうか。 彼はその目に何を見ていたのだろうか。 そしてそれを見ていた白は何を思ったのだろう。 それを知る術はもうない。 「オレってば先生で良かったってば」 に、とナルトが笑った。カカシが目を細める。 「だって先生は絶対オレの所に帰ってきてくれるからさ」 だから、安心。 額宛に隠されていないカカシの顔が笑みを形作る。 「ナルトも迷子になるなよ?」 「むっ!オレが先生見失うわけないじゃん!」 ムキになって怒鳴るナルトの頭えおカカシが撫でる。迷いもなくカカシの元に戻ると言う子供が愛しくてカカシはその体を抱き寄せた。
(オレは弱いからね) カカシは墓の中で眠る鬼人に呟く。 (大切なもの一つ守るので精一杯。代わりに生きて幸せになるからいいんだよ) 当人が聞けば絶対に嫌な顔をされるのはわかっていたが、あえて呟く。 (生きているこの子は何よりもきれいなんだから) 自慢げに呟けば、墓の下で忌々しげに舌打ちするのが聞こえるような気がした。
(オレってばワガママなの) 友人になり損ねた人にナルトは呟く。 (大切なものは絶対に手放したくない。その代わり後悔させないくらい幸せにするからいいんだ) 純粋に守りたいのだ、と言った彼にしてみれば今の自分はみっともなく思えるかも知れない。だが、それでもいい。 (死んでから幸せになるなんて信じない。諦めたりなんかしない。欲しい物は欲しいって言ってやるってば) 参ったか、とばかりに呟けば、墓の下で苦笑する顔が見えた気がした。
「せんせー、せんせーあのさ」 「何?」 「せんせーの手が冷たくなったらオレがあっためてあげるってば!」 だから、平気! 自信満々のナルトの言葉にカカシが微笑む。 「ならナルトの手が冷たくなったらオレが暖めてやるよ」 「おう!」 手袋越しに互いの体温を分け合って、二人じゃれ合うように雪道を歩いた。
*****
自分が抜け忍ネタを書いたときこの人達額宛捨てたんですよ。けどよくよく思い返せばザブザ(漢字で書いてやれ・・・)達は額宛捨ててなかったなぁ、と。対比をしたかったのですが結局わけわからず。このテーマで書くには完全力不足でしたね(反省)色々と深読みしてくだされば・・・はい。
非常に楽しい休日を過ごしておりました。最近幸せすぎて怖いです。
またもやこれを書くのにほとんどの時間を費やしてしまいました・・・。無理矢理終了です(泣)↓
***お父さんと一緒 〜子守歌を聞いた日2〜 ***
その後男の方は女に叱られて街までお使いに出かけ、女の方がナルトの手当をしてくれることになった。転んだときにすりむいた膝を丁寧に手当てして貰う間、ナルトはまんじりともせずに女の動作を見ていた。見惚れていた、と言った方が正しい。 「大したことがなくってよかったわ」 女の人の手というものをナルトはあまり知らない。だから、細くしなやかな指がナルトの傷口に触れるのが信じられなかった。 (サクラちゃんの手はこんなんじゃないってば。紅先生はどうだったかなぁ) 数少ないナルトに触れてくれる女性の手を懸命に思い出す。紅の手も細いが、忍びだけあってその力は強く、しっかりした造りになっている。 今、目の前でナルトの手当をしてくれる手は、とてもほっそりとしていて真白で、クナイなど握ったら折れてしまいそうだ。 (なんか変なの・・くすぐったいっててば) 触れられているところではなく心のどこかがくすぐったい。女の人の手をさして白魚のような、といつか自来也が言っていたがこういう手を言うのだろうか。 「ナルト?」 声だってひどくやわらかい。ヒナタがこんな声だよな、とナルトはぼんやりと思った。傾げられた顔はきれいで、青い瞳にぼけっとした自分の顔が映っている。女が心配そうに眉をひそめた。 「ねぇ、本当に大丈夫?」 「・・だ、大丈夫だってば!!」 慌ててナルトが叫ぶ。まさか見とれていたとは言えず、盛大に笑ってごまかす。 「あの、あの、オレ手当なんていらないからさ!」 ほら、と傷口を拭いていてくれた布をのける。その下には傷跡すらなかった。一瞬女が目を瞠る。 「・・・ね?平気でしょ?」 しまった、と思うがもう遅い。いくら擦り傷だってこんなに跡形もなくなく治るはずがない。おかしく思ったはずだ。 だがナルトの予想に反し、女はうれしそうに笑った。 「まぁ、それは良かったこと」 安心したような女の声にナルトが驚く。女の手がナルトの頭を撫でた。優しい感触にナルトが肩を震わせる。 「傷があっては思うように動けないもの。治りが早いのは良い事よ?」 ふわり、とやはり良い香りがしてナルトは泣きそうになった。額に触れる手はカカシの物とも火影の物とも違う。 ね、と女が首を傾げた。ナルトは泣きたくなるのを堪えて無理矢理笑った。 「変なねーちゃん・・・」 「あら、おばさんでよいわよ。実際年だし」 「・・・でも、きれいだからねーちゃん」 ナルトの言葉に女は一瞬驚いたように目を瞠り、それからゆっくりと微笑んだ。 「まぁ、ありがとう」 その笑みはやっぱりきれいで優しかったから、ナルトは泣きたくなるほどうれしかった。 慌てて袖口で目の端をこする。 「オレ、オレなんかさ、眠くなっちゃった。ねーちゃんもう行っていいよ」 これ以上一緒に居たら離れたくなくなりそうで、ナルトは慌てて言った。女が目を瞠る。 「家まで送りましょうか?」 「ううん、ここで待ち合わせしてるんだってば。だから、ここに居る」 「まぁ、私も夫とここで待ち合わせしてるのだけど」 困ったわねぇ、と女が呟く。言葉につまるナルトに、女は少し考えた後自分の隣を示して見せた。 「私は本でも読んでいるから、あなたは寝ていなさいな。休むことも大事な修行の一つですものね」 そうしなさいな、と言われ、ナルトは頷いた。
風に乗って歌が聞こえる。子守歌だろうか、これは。 (久しぶりだな) 懐かしい歌声にカカシは目を細めた。十三年ぶりだろうか、この歌を聴くのは。 優しい、心にしみいるような歌声。 森の奥の水場に出る。女の膝に頭をもたれさせてナルトは気持ちよさそうに眠っていた。 「久しぶりね、カカシ」 歌うのを止め女が微笑む。それを少し残念に思いながらカカシはため息をついた。 「久しぶり・・・と言いたいところだけどあの人野放しにするなよ」 「あら、役場で何をしているかと思えばごねているのね。困った人だこと」 ナルトの髪を撫でながら女が楽しそうに笑う。カカシはそんな女を困ったように見つめた。 「・・・・言わなくて良いのか?」 カカシの言葉に女が一瞬動きを止めた。ナルトと同じ青い瞳がカカシを見上げる。 「あなたが居てくれるから良いでしょう」 ね、と微笑まれカカシが頭を掻く。気まずそうなカカシの様子にクスクス女が笑った。 「一ヶ月間放って置いたこと、気にはしているのね」 楽しそうな女の様子に益々カカシが居心地悪そうな顔をする。女の手が優しくナルトの頭をなでた。 「言ったでしょう?この子のことはまかせると。信用していてよ、カカシ」 「・・・そっちのほうがしんどいかも」 「ふふ」 悪戯が成功したような無邪気な笑みに、カカシは再び頭を掻いた。どうにもこの人には敵わない。 「じゃあ私はあの人を迎えに行ってそのまま戻るわね」 ナルトの頭をそっと降ろし、女が立ち上がる。そしてふと悪戯を思いついたように笑った。 「そうそう、あんまり甘えすぎてナルトに捨てられないよう気をつけなさいね」 「!?」 「さようなら、二人とも」 カカシが反論する間もなく女の姿がかき消える。気配すら残さず消える術は見事だが、また爆弾を落としていってくれたものだ。 「あの人に何か言ったのか、お前・・・」 ため息をついて気持ちよさそうに眠るナルトの頭を撫でる。そのまま前髪をかき分けてやれば、ふにゃぁとナルトが笑った。その笑顔にカカシも釣られて微笑む。 「ま、ご期待に添えるようがんばりますか」 そう言ってカカシはナルトの額に優しく口付けた。
夢を見た。優しい人の夢。 耳に聞こえたのは優しい唄。頭を撫でてくれる手がひどく気持ちよかった。 (・・・お母さんってこんな感じかな) 以前どこかの赤ん坊に母親が歌って聞かせていた唄。子守歌と言うのだとカカシが教えてくれた、あれと同じ唄。 (そうだったらいいな) 夢心地にそう思った。こんな風に優しい人が自分の母親だったらどんなにいいだろう。 (・・・お母さん・・・) カカシとは違う優しい温もり。心に染み渡る唄。きっとこういう人の事を母と呼ぶのだろう。 心が温かくてうれしくて悲しくて涙が出る。 (ばいばい) だから最後まで何も語らなかった人に心の中で別れを告げた。あの人の瞳が自分と同じであったとか、お色気の術で大きくなった姿と同じであったとかーーーーーーー本当は何度も夢の中で会っているのだとか。そういったことはきっと誰にも言ってはいけないことなのだろうと思う。 これはあの人と自分だけの秘密だ。 「ナルト、目が覚めたのか?」 カカシの声にナルトはうっすらと目を開けた。目を覚ませば目の前にはカカシの後ろ頭がある。どうやら自分はカカシに負ぶわれているらしい。 「お前ね、あんな所で熟睡するほど修行するんじゃないよ。ほどほどって言葉覚えなさい」 ため息をつくカカシの首にナルトはしがみついた。振り向こうとしたカカシの首にナルトは顔を埋める。 「・・・・・・・せんせーはいなくならないで」 小さく呟かれた言葉にカカシは言葉を失った。それからゆっくりと頷く。 「わかった」 ナルトを抱き上げるカカシの手に力がこもる。ナルトの体を一度揺すり上げ、いつものふざけた口調でカカシは続けた。 「約束な」 「うん、約束だってば」 カカシの体温にナルトがすがる。ナルトの手がカカシの服を強く握りしめた。 「破ったら承知しないってば」 そしてもう一度だけナルトは呟いた。言葉にならないほど小さく、そっと。
「ばいばい、だってば」 心配しないで。共に歩いてゆく人はちゃんとここに居るから。
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無理矢理終了したのがありありとわかって笑って頂けるのではと・・・(自虐)本当に早く狐書けば良いのですよ、はい。わかっているのですよ。そもそもあれないとこの話意味不明ですしね!・・・・・わかっているのでそっと見なかった事にしてあげてください・・・・。書きたかったんです、ナルママ・・・・。ていうか注連パパの存在忘れてました。やばい(汗)役所で長老連脅すパパとか三代目にごねるパパとか諸々の困ったパパが!! うう、また次の機会に・・また伸びるのですか、そうですか、がくり。
東京から戻りました。両手に花でうっはうはの三日間でしたvv そして何よりも良いものをいっぱいゲット!!悦本の山に喜び踊っておりました。ず〜とお会いしたかった方とも会えましたしvv ただし反省点が二点。 その壱。体調は常に万全にして挑みましょう。東京行く前日に風邪を引いて(またかい!!)同行の二人に心配かけまくってしまいました(汗)うう、ごめんなさい。おかげでカラオケ行けませんでした・・・。 その弐。お金の使用は計画的にv久々に短い(といっても膝丈ですが)スカート買いました。かわいいのですvv
では今日はもう寝ます。お休みなさい〜。 パパの続きとかはまた明日・・明日・・・ごめんなさい・・・・根性無しです・・・・・
遊んでくれた方々本当にありがとうですvv大好きですvv
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