うなり。
日々 うなったりしてます。

2002年07月24日(水) 私の痣が

ジリジリと 焼け付く陽
汗ばむ肌と 繰り返すメロディ
私の痣が 疼き出す

人を愛するコトが 苦く痛いと知った
あの夏が また来る

欲しがったのは あの人の声
其れだけだと 言い切れる自信は
あの時簡単に 妬き尽くした

私の痣が 覚えている



2002年07月05日(金) べたべた。

机の隅に 小さな固まり発見
のど飴 舐めるの わぁ べたべた
半分溶けて べたべた 何時のよ?

以前喉を痛めたのは あの喧嘩の後で

ガムも飴も 一・二粒残して 何処かへ
また新しいのに 手が伸びる
そういうの 浮気性とか言う?

机の隅に転がった 小さな固まり発見
あの時の 思い べたべた
手を舐めて 甘々 ゴミ箱に捨てた



2002年06月26日(水) 傷付き易いコトなんて

「ごめん」と 呟いたのは
手が触れたから なんかじゃない

離れてしまう 放してしまう
其の笑顔を 暖かさを いつか

楽しい時間の影に 一瞬
よぎらせてしまったから

傷付き易いコトなんて 何の楯にもならない



2002年06月19日(水) 私を引き裂く事も 容易いのに

例えば 
大げさな リアクションや
控えめに聞こえる ドライヤーの音

わざと 戯けて見せたり ね

ふいに 私を驚かせないように
急に 私が寂しくならないように
気遣ってくれる 沢山のコトで

泣きたくなる 叫びそうになる

そんな風に しないでいい
リアルに 私を愛して

貴方なら
私を引き裂く事も 容易いのに



2002年06月11日(火) 私達は 歩いていく

私達は 立ち止まって 居られない

平凡な毎日を 積み重ねながら
非日常を 上手に 取り込んで

「あの時」が 何時だったのか 憶えて居られない

思い出すのがいつも 笑顔ならいい
願うのは 君の 穏やかな寝息

私達は もう 季節を追い抜いてしまった

通り抜ける 風のように 
すれ違う 人のように

私達は 歩いていく




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