うなり。
日々 うなったりしてます。

2002年03月08日(金) あなたを 愛せれば

あなたと 話せれば 良かった

あなたに 逢えれば 良かった


辛いのか 楽しいのか 知らない

瞳から ひとすじの 液体が つたう

流れるままに させておこう


不幸自慢と 自己欺瞞と

移り変わる 季節と 壊れゆく 自分と

私には 眩しい程の 笑顔と


あなたを 愛せれば 良かった?



2002年03月06日(水) 喉の奥の小石

まっすぐ 歩いていこうとするのに

足がもつれて 一段 踏み外す


喉の奥に 引っかかる小石が

私の呼吸の 邪魔をする


「本当は」って 何度も繰り返す 

自分は そんなに嘘つきなのかな


当たり前のコトを 当たり前に捉えたいだけ

解りにくいコトを 解り易くしたいだけ



2002年03月03日(日) 裏口からノック

優しさの裏側を 見極めようとして
疑ったり 勘ぐったりは したくない

「話しても 君には 理解出来ないから」

あなたの一言は この空間から
瞬時に 私を 遮断する

分かるか 分からないかは
私が 決めるコトよ

切り裂かれるなら 真っ正面から

裏口からノックされても 聞こえないよ

 



2002年02月23日(土) 封筒を開けた瞬間に

封筒を開けた瞬間に 広がる
あなたの匂い

一年に一度の逢瀬 その序章

封筒から 立ち上る空気を
覚えている自分に 少し驚いて


写真に封じられた 思い出は
今も其処に 動かないのに

二人で過ごした夜は もう
遠くて  思い出せない


私達は 変わっていく

少し息苦しくて 懐かしい匂い



2002年02月16日(土) 私達は ちっぽけだね

「口紅は ひかないの
いつでもキスが 出来るように」
彼女が 言う

その声を聞きながら
滲み出す 液体を思った

絡みつく その長い髪が好き
怒った顔の 少し突き出す唇も

冷たい風を 遮断する
大きな背中が 欲しいね

星を見上げる 余裕と
花を選ぶ 時間と

私達は ちっぽけだね
そのちっぽけさ具合が たまらないね

ねぇ 明日はどうしよう?




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