| 2001年08月10日(金) |
あなたが誰なのか なんて |
あなたが誰なのか なんて 関係なかった。
ただ[苦しい]と 叫ぶしか 出来ない。
[頂戴]って 言ったら 手に入るモノ 幾つくらい あるのかな。
名前を呼んで。 その声で。 優しさが 浸み過ぎて 泣きそう。
[ありがとう]の 代わりに 私は あなたに 何を差し出せるだろう?
酷い言葉ぶつけたら それで終わるの? そんなんじゃない そうじゃないよ。
明日も同じなんて 保証はないんだ
君の手のひらで 踊らされているなら
私は 落ちないように しがみつくだけ
無理の利かない 半端な躰
浸るなら 不健全な快楽
四角い氷に ちょっと驚いたりして
| 2001年08月04日(土) |
前髪が風で 揺れたので |
前髪が風で 揺れたので
何とかなるような 気がしてる
鈍い痛みを抱えて ふらふらで歩いても
向こう側に渡れなくて
悔しくて泣いた事も
懐かしい歌を 口ずさんで
本当に辛い時は 微笑んだりして
前髪が風で 揺れたので
何とかなるような 気がしてる
目が腫れているのは
眠れなかったから ではなくて
泣きすぎたから でもなくて
ただ モノモライという名の 疲れだった
みんな あんなに 必死なんだから
誰か見ていて 抱きしめてあげれば いいのに
「頑張ったね」って 頭を ぽんぽん
それだけで 少し 楽になれるのに
それだけで 少し 強くなれる気がするのに
| 2001年07月29日(日) |
君の嫌いな 香りを纏って |
君の嫌いな 香りを纏って 部屋を出た
風が汗をさらってく 外気が 優しい
大切な人が 分からなくなったら
一人で 出掛けるといいよ 遠くまで
どこまでも 追いかけてくる 会話と
君が隣に 居ないという 違和感
帰ったら 素直に謝ろう
だって 手には 君の好きな夏の果物
風が飛ばしてくれる 香りと怒り
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