V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2019年08月12日(月) 勝ったという記憶がないといつまでも誇りが持てない

韓国と日本の仲違いが治らない報道を鵜呑みにするわけではないが なぜ韓国人は日本人にあれほどまで謝れとか金を払えと言うのかある人の論文で次のようなものがあった韓国人は日本から独立を勝ち得さという事実はない日本を地獄から追い出したという事実もない単に終戦とともに引き上げていったというだけで自ら勝ち取ったという記憶がないんだこの勝ち取ったという自身の NASA がとったぞとったぞと言い続けるために次の要求に繋がっているのだと言う植民地において独立戦争を行い支配国を追い出した国は当時の支配者に対してずっと賠償金を請求するようなことはしないそれは自分たちが買った彼らは歯医者だと言う自負があるからでこの GIF があればそれ以上追い出したい人相手を追いつめ音はしないのだ従って今回の仲違いはそういう考え方をする政権が続く以上決して治ることはないだろう残念だ


2019年08月11日(日) 部下の話は聞いてやるってはなくて聞かせていただく

日頃から社員にスポットライトを当てようとしたら社員の話をしっかりと聞く聞くことであり聞かせて頂くことであろうこの時に考え方が二つある一つは聞いてあげるという考え方もう一つは聞かしていただくという考え方が前者の考え方だと社員はまず本音を喋らないそこには自分は部下より優秀だとかベテランだんだから現場のことは全部分かっているぞという上から目線的な前提があるそんな前提を振りかざす人に11本音を喋らないのは 人であるそうではなく聞かせて下さいと言った謙虚な姿勢これこそが従業員があこの人は私がのことをわかろうとしてくれているという思いが伝わって純粋に尊敬される人である


2019年08月10日(土) 一人一人にスポットライトを当てると人は主体性を発揮する

一人ひとりにスポットライトを宛てる方法はいくつもある。勤続年数で表彰されるような方が最後に「以下同文」とやられるか、一人一人にメッセージを変えて、それをいただくか。これによって社員のモチベーションは全然違う、勤続年数で表彰された人が「代表でスピーチする」か、一人一人がスピーチするか。これでもモチベーションは全然変わる。新入社員の研修の最後で修了証を渡す。その時も以下同文か、一人ひとり固有のメッセージかで異なる。人は、自分にスポットライトがあたり、ちゃんと見ていてくれたことが嬉しいのだ。


2019年08月09日(金) コンサートで人を総立ちにする方法

コンサート会場で人が総立ちになる瞬間がある。それは会場に向かってスポットライトがバーンと当たった時だ。自分にライトが当たると、人は思わず立つ。自分が映し出されてると思うとステージに向かって大きなアピールをしたくなる。社員の主体性を引き出したければ、会社がやることは簡単だ。一人一人の社員にスポットライトを浴びせればいい。


2019年08月08日(木) 人は自分をわかろうとしてくれる人を尊敬する

「人はどんな人を尊敬するのか?」と質問された。答えは簡単だ。自分の事をわかってくれる人だ、が、分かる人はまずいない。自分ではないからだ。ただ、わかろうとしてくれる人はいる。そういうそういう人には誰もがなろうと思えばなれる。わかろうとする努力=あなたの話を聴かせてほしいと言える人は少ない。殆どの人が「聴いてやってあげている」間隔だからだ。「どうぞ聴かせてください、教えてください」の感覚が、尊敬を招く。


2019年08月07日(水) 会社の研修を受講する時は感謝の気持ちを持って

今年は社員研修を行うことが多い。最近は「めんどくせえ研修だな」という思いで参加する受講生は本当に少なくなったように思う。むしろ今日の研修でしっかり学んで、色々持って帰って、いい職場にするぞ、良い成果を出すぞという前向きな参加者が増えているように思う。受講生に感謝の気持ちがないと吸収力は半減する。会社が費用を負担して、そのような場を作っているわけだが、「感謝の気持ちを持って受講しなさい」と、番頭クラスが繰り返し語る必要がある。


2019年08月06日(火) 怒りたい時はぐっとこらえて次に良くなることを考えよう

本当は怒りたくないのに怒っている相手のためを思って怒っている。と、怒るリーダーは反発する。しかし、そんなリーダーの気持ちを分かる部下なんかいない。他人に厳しく当たれば当たるほど、自分が辛くなるだけだ。ならば、いっそ許した方が自分のためにも部下のためにもなるのではないかと考えた方がよい。怒りたい時ぐっとこらえて「次に良くなることを考えよう」と言える人が、器の大きな人だと思う。


2019年08月05日(月) 怒鳴って怒ることほど無駄なことはない

リーダーは怒りたい時でもぐっとこらえて社員を許すことが必要だ。なぜなら、人は自分のことを許してくれる人をに感謝をし、この人のためならと思うからだ。上司が怒って、部下に罵声を浴びせることは簡単だ。が、そんなことしても何一つ得にはならない。罵声を浴びせた大事な部下が、会社を辞めていくのが関の山だ。星野リゾートの星野社長は怒ったことがないという。怒ったら社員が止めてしまうからだ。大事なことはセカンドチャンスを与えること。セカンドチャンスで失敗を克服し成功した事例が沢山積み重なると、その組織には挑戦しようという人が増える。


2019年08月04日(日) 納得できる理念にたどり着いた社長はかっこいい

理念づくり指導を行っているある社長が、苦心惨憺の末、ついに自分で納得できる理念に辿り着いた。そうであるがゆえに、その理念は社長曰く「社員に俺を見るな、理念を見ろ」とはっきりと言えるものであった。毎日のように口に出しても、その都度「楽しい」と思えるのが経営理念である。その理念と背景にある想いを幹部に伝える現場に立ち会ったが、そんな理念に自力でたどり着いた社長をとてもかっこいいと思う。


2019年08月03日(土) 優れたリーダーは部下に期待を押し付けず「きっとできる」と信じる

リーダーは、部下に過度に期待してはいけない。期待というのは自分の上司であるリーダーの思いの押し付けである。本来できるのは期待をするのではなく、部下に対し「大丈夫、きっとできるよ」と信じることだけだ。期待を持ってある特定の業務を「やってくれなかな?」などと押し付けると、相手にはプレッシャーとなり、結果的にはメンタルをやってしまうことがある。部下や子供のために必要なのは、期待をせず、ただ信じることだけだ。


酒井英之 |MAILHomePage

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