V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2014年02月13日(木) 忙しい時ほど働いてくれるわがサブ脳

今月はセミナー等の数が17。1か月の最多記録が一昨年の2月の19であり、昨年と一緒で史上2番目の多さだ。2月は今期の取り組みのまとめと来期の仕込みが重なるため、勉強会ニーズは高い。が、全体で28日しかないためにキツキツのスケジュールなってしまう。それでもクライアントが地元にあればいいが、ありがたいことに遠方からもお声がかかる。そんな忙しさを乗り切るために、今年は一つの工夫をしてみた。敢えて入念な準備をせずに、課題だけを頭にインプットして、サブ脳に働いてもらい、自然と伝えたいことが湧き上がるのを待つようにしたのだ。すると不思議なことに、セミナーの直前になって、素晴らしいヒントに出会えたり、頭の中で別個に存在してた2つ以上の情報が繋がって知恵になったりするのである。仕事に追われているが、実は仕事を追っている。上村選手のようにコブを攻めている。そう実感できている2月。こんな月はなかなかない。

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2014年02月12日(水) グランドキーパーの姿勢に思い出した人

15歳の平野選手を特集した番組で、山形で練習場のチューブを作っているおじさんが出てきた。いわゆるグランドキーパーだが、ソチ五輪のコースは他のコースと角度などが微妙に違う。それを同じように修整したという。こういうおじさんに限って「自分は大して貢献していない、ただ良い練習ができればいいなあと思って」と謙遜したことを言う。平野選手がメダルを取っても「ああ、良かったね。うれしいね」と、近所のおじさんのような笑みを湛えるだけだ。選手も「周りの人に支えられて」と感謝を口にする。15歳なのだからもっと「俺がやったんだぜ!」と天狗になってもいいのに、落ち着き払っている。それは、こうした地味なおじさんによくよく無理を効いてもらったことがわかっているからだろう。選手もおじさんも日本人特有の奥ゆかしさを持っている。そんなおじさんを見ながら、僕にもいろいろ応援してくれた近所のおじさんがいたことを思い出した。ありがとう、おじさん!

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2014年02月11日(火) 心に刺さったティーンエイジャー向けのメッセージ

五輪でティーンエイジャーが活躍している。銀メダリストの平野選手は、息子と同じ歳だ。そんな若者向けのメッセージで大変共感したCMを見た。「好きなことを仕事にする。それは簡単ではない。競争に負け涙する。それも好きなことなら、人は、ものすごい力を発揮する。誰かに決められた世界ではなく、自分で決めた将来のために。人は、ぜったいに、変われる。ゼロからプロにするモード学園。」このCMが大人の私の心に刺さるのは、「将来を自分で決めた」感覚に乏しいからだろう。また、「変われない」と思い込んでいるからかもしれない。これが若者向けのメッセージなら、私も含めた大人がそういう生き方をしていない…良いお手本になっていないからだろう。若者に問われているように思える。「おじさんは、自分で決めた未来を歩んでいるか?」「おおじさんは、もっと変われるのではないか?」。それに「そうだよ(YES)」と答えれるような生き方をしたいと思った。

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2014年02月10日(月) 上村愛子選手の胸のすくようなプレーに感謝!

上村愛子選手の滑走見事でした。メダルには届かなかったけど、「攻めた」「自分らしい滑り」がひしひしと伝わって来ました。得点を狙わない、審査員に媚を売らない滑り方。大舞台でそれを楽しみながらできたことを心から尊敬します。講演会でも同じ。「このお客様にはんなことに気づいて欲しい」と明確なテーマを持って挑む時、あるいは私はコンサートのアーティストのようになれます。そして、全編自分オリジナルのメッセージを届けることができます。受講される方も、聞いたことがない話であり、100%自分たちの事情を反映した自分たちに向けられた話を聞くから、とてもノリが良い。が、このような機会は滅多にありません。なぜならこれができるのは、特定企業の役員層が揃う環境に限られるからです。先日そのような機会に恵まれました。「この会社を長男が入社してもいい会社にしたい」と思って、思いのたけを伝えました。どこまで伝わったかわかりませんが、達成度は上村選手と同じ100%の達成感を感じました。

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2014年02月09日(日) 学校に通える子も通えない子も角野選手を目指せ

スノーボードの角野選手。いじめに会い、学校へ行けなくなった選手が五輪で堂々と8位に入賞した。何かひとつでも卓越したものがあれば、人は十分に愛され、社会のお役にたつことを証明してくれてとても嬉しくなった。学校に行けない子供は少なくない。そんな子が夢中になることを見つけ、それに何時間も費やしていく。人間の生き方はそれで良いのではないかと思う。5教科受験なんて、世の中はオールラウンドプレヤーを求めすぎている。それでいてお金の運用や、税金の法律や、コミュニケーションスキルや会議の進め方や社会貢献の在り方、起業の仕方、日本人の誇りなどはちっとも教えない。もし、そのようなことを学ぶ機会があれば、世の中に対しもっと踏み出せる人が増えるのではないかと思う。会社を選びすぎて就職先が決まらない若者が多いが、就職より「夢中になれる何かを見つけること」。その方が、若者の未来には絶対必要なことだと角野選手を見て思った。

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2014年02月08日(土) 運の良い人に共通する「引き受け力」の法則

世の中には運の良い人がいる。が、その人の運の良さは必然であることが多いのではないかと思う。その源は「引き受け力」。人から無理難題を言われたときに、「ハイッ!」と引き受ける力のこと。自分がどれだけ忙しくても、睡眠時間を削ってやり切る。すると依頼した人は感心し「あいつはなかなか使える人だ」と認める。すると、大きな仕事の時に「ちょっとあいつに頼んでみようか」と声がかかる。それを成し遂げると、「彼はあの大きな仕事に携わった人」となり、グンッ!と信用が増す。この信用が次の仕事を呼ぶ。それを人は「あの仕事に携わった運の良い人」と言う。もし、あの時断っていたら、その後のことは発生していないのだ。だから、頼まれたことは、有無を言わさずYESとう言わなければならない。そうやって私も生きてきたが、おかげで運の良い人生を歩んできたと思う。チャンスに恵まれたい人は、何よりも自分の引き受け力を磨くことだ。

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2014年02月07日(金) 守破離の離に達したとき特有の楽しさ

熊本のラーメン屋「龍の家」の玄関に社訓?ともいうべき詩がかかげてあった。感激したので備忘録的にメモしておこう。「できない どうしても できない でも頑張ろうよ あきらめずに だって頑張った 人だけがはじめて できたときの よろこびを 味わえるのだから それが 自信になるよ それが 勇気になるよ」。単純なことだけど、この言葉に勇気づけられる人は多いんじゃないだろうか。できなかったことができるようになることを成長と言うが、私も50歳を超えてますます成長している実感がある。今まで手探りで進めてきたことが、オリジナルメソッドとして「こうすれば上手くいく」確信のようになってきた。数年前なら二の足を踏みそうな課題も、今なら「そういうの、得意です。お任せください」といえる。まさに今、「それが 自信になるよ それが 勇気になるよ」の自信と勇気が湧く日々。これは守破離の離に達したとき特有の楽しさかもしれない。

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2014年02月06日(木) お札の勘定の仕方ひとつに企業姿勢が出るね

熊本のラーメン屋「龍の家」の店員さんに驚いた。1,470円の支払いに10,000円渡した。すると、5千円札1枚に1千円札を3枚とり、扇形に持って丁寧に「5,6,7…」と8千円あるのを数えた。次に札を持ち変え、逆からもう一度「1,2,3,8…」と数えた。そして私に渡すときに、「5千、6千、7千、8千」と目の前で勘定し、「お確かめください」と渡した。20歳そこそこの人がお釣りを3回も丁寧に、律義にやる姿が素晴らしい。そうでなくてもこの店は、20代ばかりの店員の掛け声が素晴らしい。常に声が出ていて、誰かの声に誰かが反応する声のキャッチボールができている。また、バックヤードから厨房に入る時は皆大きな声とともに頭を下げ、出ていくときも一礼して出ていく。グラウンドや道場に入るスポーツ選手と同じだが、それをやらされ感なく全力でやっている。呼べばすぐ来る対応力も凄い。クリンネスも完璧。経営者の指導力の賜物だろう。素晴らしい店だった。

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2014年02月05日(水) カルビーの工場見学での体験が客先に生きた

研究開発型企業のクライアントが、お客様を研究室に招いて試作品のプレゼンテーションを行う機会を得た。よく「工場がショウルーム」と言うが、お越しいただいた方にどこまで感激してもらえるかが勝負である。そこで、つい先ごろ別件で宇都宮のカルビーの工場を見学した。このときに受けたおもてなしの体験がお客様を迎える側の姿勢として役に立つのではないかと感じたので写真を見せながら紹介した。同社にはウエルカムボードがあり、様々な歓迎のグッズがあり、最後にはカルビー製品の詰め合わせをお土産にいただいた。その土産の入った袋には、リボンと手描きのメッセージが添えられていた。その写真をクライアントに見せたところ、早速それを実行。プレゼンを受けられたお客様はプレゼンの内容は勿論、こうした歓迎の姿勢にも感激してお帰りになったという。もしカルビーに行っていなけれは、こんなアドバイスもできなかっただろう。世の中にはムダなことはひとつのないというが、何気ない経験がクライアントの役に立つ。実に有難いことだ。

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2014年02月03日(月) やらされ授業からやる気を引き出す2つの方法

最近は滅多にいなくなったが、たまに「やらされ感」で研修に参加している人がいる。営業担当者として声色が人よりやや頼もしかったり、見た目が美しいせいだろう。彼や彼女は現場でそこそこの実績を出す。そのため今のやり方に自信を持っていて、新しいスタイルを教える私のやり方にあまり興味がないのかもしれない。ウサギとカメに例えればウサギタイプなのだ。そういう人を見るたびに、ある経営者の言葉を思い出す。「最初からできる人ではなく、できるようになる人と仕事がしたい」。つまり、向上心を持った人と仕事がしたいという思いだ。では、どうしたらそう言う人に向上心を持たせることができるのか。大学生を教えていたある先生は「無気力な学生をその気にさせるためにいろんなことにトライした。成功したことは2つだけ。ひとつはその日の講義の目的を大きく掲げること。もうひとつは褒めること」。どっちもやっていない。それが私の欠点かもしれない。

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酒井英之 |MAILHomePage
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