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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
世の中には運の良い人がいる。が、その人の運の良さは必然であることが多いのではないかと思う。その源は「引き受け力」。人から無理難題を言われたときに、「ハイッ!」と引き受ける力のこと。自分がどれだけ忙しくても、睡眠時間を削ってやり切る。すると依頼した人は感心し「あいつはなかなか使える人だ」と認める。すると、大きな仕事の時に「ちょっとあいつに頼んでみようか」と声がかかる。それを成し遂げると、「彼はあの大きな仕事に携わった人」となり、グンッ!と信用が増す。この信用が次の仕事を呼ぶ。それを人は「あの仕事に携わった運の良い人」と言う。もし、あの時断っていたら、その後のことは発生していないのだ。だから、頼まれたことは、有無を言わさずYESとう言わなければならない。そうやって私も生きてきたが、おかげで運の良い人生を歩んできたと思う。チャンスに恵まれたい人は、何よりも自分の引き受け力を磨くことだ。
熊本のラーメン屋「龍の家」の玄関に社訓?ともいうべき詩がかかげてあった。感激したので備忘録的にメモしておこう。「できない どうしても できない でも頑張ろうよ あきらめずに だって頑張った 人だけがはじめて できたときの よろこびを 味わえるのだから それが 自信になるよ それが 勇気になるよ」。単純なことだけど、この言葉に勇気づけられる人は多いんじゃないだろうか。できなかったことができるようになることを成長と言うが、私も50歳を超えてますます成長している実感がある。今まで手探りで進めてきたことが、オリジナルメソッドとして「こうすれば上手くいく」確信のようになってきた。数年前なら二の足を踏みそうな課題も、今なら「そういうの、得意です。お任せください」といえる。まさに今、「それが 自信になるよ それが 勇気になるよ」の自信と勇気が湧く日々。これは守破離の離に達したとき特有の楽しさかもしれない。
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