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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
2日間でプロジェクトXを2本、プロフェッショナルのDVDを1本見た。いずれもV字回復の物語だ。過去何回も同じDVDを観ているだが、今回はV字回復をもたらしたきっかけは何だったのか?という点で観察した。やり方を変える前に、ネガティブからポジティブに心のスイッチが変わる瞬間があるはず。それを見つけたかったのだ。すると、いずれの場合も2つの点で共通していた。ひとつは指導者がそれまで部下に向いていた「お前たちがダメなんだ!」という矢印を「自分は彼らのために何をしたのか?」と自分に向け直したことだ。高圧的で一方的な指示命令で人が動くはずがないと気がついたのだ。もうひとつは、部下を「信じる」ことだった。部下がどんなにミスをしても「お前を、信じる」と言って、機会を与え続けた。決めるのは社員だ、というシーンもあった。先日聞いたV字回復した企業経営者の講演にも、この2つが出てきた。この2つこそが、部下のやる気を心の底から引き出す秘訣かもしれない。 |