V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2013年09月14日(土) エリート社員が課長昇進前に叱られたこと

 先日、私の新任課長研修を受けたAさんは見るからにエリート社員だ。見た目がスマート。話せばロジカル。泥臭さが微塵もない。そんなAさんが課長に昇進することになった。すると、彼の上司は宴会の席で「そんなんでどうやってチームを作るのだ!ロジカルすぎて上辺だけにしか聞こえない。もっと泥臭くやれ!」と叱った。突然の剣幕にAさんは驚いたが、後日、隣のセクションの課長に呼ばれた。そして「CoolでDryな人には部下はついて来ないよ。だから、あなたの上司は叱ったんだよ」とアドバイスを受けた。
 「スマートでありすぎることは、課長としてチームをまとめるには不都合なのか…」。そう気がついたAさんは、新任課長として赴任した新たな職場で、部下に次のように挨拶をした。「何もわからないので、助けてください」。これまで経験したことがない職場だから素直にそう言った。すると、部下は「これから支えていきますから、大丈夫ですよ」と言って迎えてくれたという。Aさんは、その反応にビックリ。そしてそのことを予見し、Aさんは自分を叱ってくれた上司に心から感謝した。

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2013年09月13日(金) 「自分で考えて行動する人」の矜持

私がプレミアム研修を指導しているK社の社員面談で、30代の上司に、「部下に期待すること」を尋ねている。すると、これまた皆、口を揃えて同じことを言う。「自分で考えて行動すること」。それを具体的に聞くと「10を依頼されて10やるのではなく、10を依頼されたときに11を返そうとすること。これは、自分が相手と同じ立場に立って、より良いものを作るためにお互いのアイデアを出し合うことで可能になる。コツは依頼主・請負者として向かい合うのではなく共同作業をするパートナーの感覚を持つこと」だという。この考え方で行動ができる会社は顧客から必ず愛される。

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2013年09月12日(木) 上司として部下に感謝したいこと

15年前から指導しているK社で進めているプレミアム研修。20代の社員にワンランク上の仕事をしてもらうために、30代の社員がメンター役として就いて、2人3脚でレベルの高い成果を出そうというものだ。私はこの研修のアドバイザーとして彼らと面談しているが、そこで30代の社員に「部下に感謝したいこと」を尋ねている。すると、誰もが口を揃えて同じことを言う。「部下がいたからこそ、自分が上司として成長できた」。人を教える人、育てる人はその行為を通して自分が成長できる。だから部下育成や人材育成はいつまでも辞められない。

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2013年09月11日(水) 誰かがやらなければならない仕事に取り組む人

クライアントの課長に、彼の部下であるKさんの良い点を聞いた。すると、彼は次のように言った。「誰かがやらなければならない仕事があります。それは自分の数字につながらないことかもしれない。が、責任感強く、他の人に有益になることならそれを積極的にしようとするところ」「メーカーの製品を、その製品が作られた背景から理解してメーカーと一緒になって思い入れをもって売ろうとするところ」。クライアントは商社。数字へのこだわりは一段と強い。そんな会社で、数字に繋がらないことに取り組む。Kさんにも迷いはあっただろう。が、その価値を課長はわかって見ている。素晴らしいコンビだと思った。

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2013年09月10日(火) 出版プロデューサからのフィードバック

次に出す本のコンテンツのことで出版プロデューサの師匠のフィードバックを受けた。この師匠のいいところは、当方を批評するのではなく一緒に成功を目指してくれるところだ。私が書いたコンテンツは自分の体験から出たものが多く、レベル感がバラバラだ。師匠はそこを統一するよう私に求める。「僕が知りたいのは**なところなんだよね」と。そこに適う水準の情報もあれば、浅すぎて没になるところ、取材で補わねばならない情報もある。そうすることによって読者にはどページからも良い気づきを提供できるようになる。

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2013年09月09日(月) 困ったときになんとかしてくれる新宿伊勢丹

新宿伊勢丹メンズ館内でスーツを探す。9月1日の日記に書いたように夏物のジャケットが盗まれたからで、欲しいのは今すぐ私の商売に使える夏物。しかし、店頭は秋冬物だらけ。が、事情を話すと担当者は倉庫の中を必死で探してくれた。そして、なんと色もサイズも私にピッタリなスーツを探して来てくれた。以前、ファッションコーディネータの鴫原弘子先生に服選びをお願いしたが、先生がブランドは『チェルッティー』、色は『ミッドナイトブルー』と指定してくれたのが、倉庫から掘り出すヒントになった。具体的な指示は人を動かす。おかげで明日から着られる!ひさびさに百貨店ならではのCSに出会えてラッキーだった。

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2013年09月08日(日) 2020年、五輪を迎えるまでに自分がすること

やったね!東京五輪!2020年、わが国に五輪がやって来ることになった。衰退の一途をたどるように見えたこの国はこれから7年間、再び右肩上がりで登り続ける。2020年。私は57歳。ビジネスマンとして最終版を迎えるこの時期に、再び右肩上がりの階段を登れることはなんと幸せなことか。涙が出そうになった。私は「理念を抱きそれを実現する人を応援し続けること」が好きだ。そんな人のために自分が提供できるコンテンツは何か、用意できるステージは何か。かつて坂を登り、曲がりなりにも多くの人に語り続けてきた自分の研鑽が2020年までに、どれだけ多くの人に役に立つのか、ライフワークならぬ時代を照らすライトワークに挑戦し続けたい。

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2013年09月07日(土) ボーダーに身を置くリスクを体の奥が欲している

今日は約8年ぶりのサザンのコンサートだった。行って大正解だった。昔のクリエイティブな自分を取り戻した。本当に美味しいクリエイティブは、リスクのふちギリギリまでいかないと見つからない。サザンはそんなボーダーラインに身を置いて叫んでいた。それに比べて自分は安全な真ん中あたりで小さく踊っているに過ぎない。最後の曲『希望の轍』を聞きながら、脳裏に86年と92年の光景が浮かんだ。前者はブラザー工業に入った年であり、後者は東海総研に移った年だ。両手広げ新たな風に受けて生きる。そういうリスクを体の奥が欲しているのがわかった。

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2013年09月06日(金) すごい!これこそ、ほめ達流・声掛けの魔法

広島での仕事帰りにほめ達成こと西村貴好さんのセミナーに参加した。その中でプロフィールを書かせるセッションがあった。彼は、受講生に書かせ、その発表を促した。そのときの言葉が「失敗した人が一番成長できるのです」。だから失敗を恐れずに手を挙げましょう誘い。そして、発表者には入念なフィードバック。「早めに提出するからフィードバックが受けられるのです」と勇気付け、発表をためらった人からは垂涎の眼差しを作ってしまった。すごいなあ。これこそ、声掛けの魔法。自分の講義でも使おう。

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2013年09月05日(木) Myキラーコンテンツ〜100%浪花節でやってやれ

7月に経営者向けの講演会を実施。好評を博し、万来の拍手を貰ったつもりだった(7/22の日記)。が、その後、受講者から次につながる仕事のオファーはない(受講者の会社での講演会を頼まれることが多い)。やっぱり、ウケたとは言えそこまでのパンチがなかったのだ。弱いと感じたのは稲盛さんのJAL再生から引用して話した部分だ。そんな借り物(自分で見ていない)話をすると、自分が一番つまらなくなってしまう。よし、次は100%オリジナル〜Myキラーコンテンツ〜100%浪花節でやってやれ…と心に誓い、5日、豊田市での経営者向け講演会に臨んだ。結果は大好評。これでいいのかまだ足りないのか。男の意地が実った秋、といきたいが。

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酒井英之 |MAILHomePage
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