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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
八戸市と盛岡市の若者向けのキャラクタグッズ販売店の店長と話す。その店は、5年前までやる気のないアルバイトばかりで運営されていたという。それが、経営者が経営方針書を書き、発表会を開き、配布するようになって劇的に変わったという。彼らを変化させた一番の要因は「何のために働くのか」という目的を示したこと。その話を聞きながら「若者たちに元気がないのは今の若者が、悪いのではない。彼らに夢を見せられない大人が悪いのだ」と気づいた。
友人が素晴らしいYou Tube紹介してくれた。九州新幹線開業CF。まさに全員参加型のCFだ。「ひとつになってくれてありがとう」というコピーが流れるが、本当にひとつになる、つながるとはこういうことだとわかるCF。作っている方も参加する側も主客一体となった作品。主客一体は日本人の専売特許。これからの日本もこうでなくっちゃ。
東京商工会議所でセミナー。例年30人程度集客するセミナーで半数しか集まらなかった。原因はWebサイト。トラブルがあり、東商では普段通りのサイト運営ができなかったという。集まった受講生たちは常連さんたち。サイトに関係なく、セミナーガイドなどを観て参加する人たちだ。こんなトラブルがあると、どのチャネルにどのくらいの集客力があるかがわかる。Webの重要性はますます強くなっている。
20日に行われたチャリティセミナーに参加する。講師は名古屋商法007のサイト運営者の岩佐卓さん。彼は自身が発起人の一人であるN-1グランプリの運営の経験を通して、集客力について語ってくれた。最も印象に残ったことを2つ。「ファシリテータは大きな声は出さない。大きな声を出すのはリーダー」「イベントで一番大事なのは来場者でも出展者でもなく運営者」。AでなくBと言い切れるところに彼の奥深さ(経験から来るプロとしての知恵)を感じた
仕事で新潟に出張する。街中を歩いていてポスターを観て驚いた。サッカーのアルビレックスのポスターがあるのは当然だが、なんと野球チームもアルビレックスというし、女子サッカーチームもアルビレックスという。色も同じアルビレックスなのだ。まるでサムスンのようなブランド戦略。これでは新潟の人は嫌でもアルビレックスファンになる。ひとつになりたい地方都市らしい面白い戦略だ。
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