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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
崇高な理念を掲げる非営利企業で中堅社員の研修を行う。一人ひとりに、「この会社で働く理由は何か?」「あなたのミッションは何か?」を考えてもらった。入社以来、自分が対お客様業務を通して味わった辛い出来事を思い出してもらう。なぜならそこには、必ず「この会社で働く理由は何か」を気付かせてくれるヒントがあるからだ。発表してくれた社員の一人は、発表しながら堪え切れなくなって泣き出してしまった。なぜならそこに、彼がこの会社で生き抜く本当の理由があったからだ。
友人が素晴らしいYou Tube紹介してくれた。九州新幹線開業CF。まさに全員参加型のCFだ。「ひとつになってくれてありがとう」というコピーが流れるが、本当にひとつになる、つながるとはこういうことだとわかるCF。作っている方も参加する側も主客一体となった作品。主客一体は日本人の専売特許。これからの日本もこうでなくっちゃ。
東京商工会議所でセミナー。例年30人程度集客するセミナーで半数しか集まらなかった。原因はWebサイト。トラブルがあり、東商では普段通りのサイト運営ができなかったという。集まった受講生たちは常連さんたち。サイトに関係なく、セミナーガイドなどを観て参加する人たちだ。こんなトラブルがあると、どのチャネルにどのくらいの集客力があるかがわかる。Webの重要性はますます強くなっている。
20日に行われたチャリティセミナーに参加する。講師は名古屋商法007のサイト運営者の岩佐卓さん。彼は自身が発起人の一人であるN-1グランプリの運営の経験を通して、集客力について語ってくれた。最も印象に残ったことを2つ。「ファシリテータは大きな声は出さない。大きな声を出すのはリーダー」「イベントで一番大事なのは来場者でも出展者でもなく運営者」。AでなくBと言い切れるところに彼の奥深さ(経験から来るプロとしての知恵)を感じた
仕事で新潟に出張する。街中を歩いていてポスターを観て驚いた。サッカーのアルビレックスのポスターがあるのは当然だが、なんと野球チームもアルビレックスというし、女子サッカーチームもアルビレックスという。色も同じアルビレックスなのだ。まるでサムスンのようなブランド戦略。これでは新潟の人は嫌でもアルビレックスファンになる。ひとつになりたい地方都市らしい面白い戦略だ。
16日のチャリティセミナーが読売新聞に掲載されました。 |