V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2010年09月25日(土) これじゃまるでヒトラーの前のチェンバレンだ(2)

尖閣諸島では中国がヒステリックなほど叫び声を上げた。弱い立場を自覚する者は常に語気を荒げる。そうしないと、誰も話を聞いてくれないからだ。中国があそこまで声を荒げたのは、「日本政府よ、取引しようぜ」の現れである。そういうときに「法にのっとって粛々と対応します」と言われれ本当に粛々されたら、情状酌量・浮かぶ瀬もなし。そうなれば、窮鼠猫を噛むしかない。そういう心理が分からぬ政府でもあるまいに。

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2010年09月24日(金) これじゃまるでヒトラーの前のチェンバレンだ(1)

尖閣諸島で逮捕した中国人船長を釈放!その報に触れたとき愕然とした。野党はもちろん多くのメディアも失望の報を伝えている。中国が「レアアース」の禁輸を言ってきたときに「日本はきっとレアアースに頼らなくてもそれを越える技術を生み出すだろう」とピンチ=チャンスと考えていただけに残念だ。世界一喧嘩をしない民族・日本となればその存在は美しいが、それはガンジーのように貧しさに耐える覚悟があるときだけだ。

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2010年09月23日(木) 2010年ベストセラー「もしドラ」読書感想文(5)

魅力の第四は、地域の人たちが主人公のいる学校を応援していく姿だ。みなみを基点とする「想い」が地域に連鎖していき、雪だるまのように膨れ、それが球場という器の中で大きな塊になる姿はもし実現したら凄いな、と思う。それを可能にするには、もともとの発起人の熱き思いと、吉川英治の言う「われ以外、皆わが師」の姿勢であろう。目標を持つことがどれだけ当事者と周囲を幸せにするかがわかる。

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2010年09月22日(水) 2010年ベストセラー「もしドラ」読書感想文(4)

魅力の第三は、物語の最終版に差し掛かったところで出てくる「真摯さとは何か?」に対する回答だ。物語の最初のほうにマネージャに絶対不可欠なものが「真摯さ」として出てくる。そのときは「真摯さ=まじめで誠実で実直で…」と解釈するだけで流れていくのだが、終盤には別の表現で出てくる。そして、そのことは3人の女子マネージャがそれぞれの立場で実践してきたことだった。そんなストーリー構成にすっかり感心してしまった。

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2010年09月21日(火) 2010年ベストセラー「もしドラ」読書感想文(3)

魅力の第二は、同校が勝ち進む上で起こしたイノベーション。弱小チームが高校野球の常識の中で勝ち進むのは難しいから、逆に高校野球の常識とは違う非常識な作戦を取ることで強豪をなぎ倒す、というもの。その非常識な作戦は、監督のみならず読者も常日頃「?」と感じていたところから導き出している。そのくだりを読みながら、イノベーションを今まで以上に身近なものだと理解することができた。

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2010年09月20日(月) 2010年ベストセラー「もしドラ」読書感想文(2)

魅力の第一は、主人公のみなみが、「甲子園にいきたい」ではなく「甲子園にいくんだ」と決めていたこと。単なる「願望」と「そうなるものだと思っている」という「確信」は全然違う。そして、確信を抱いた者はそのGoalから逆算して今日何をすべきかを見出す。それは甲子園のような遠い目標でも同じだった。「そこまで確信に満ちた目標を君は持っているか?」読んでいて、そう突きつけられたような気持ちだった。

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2010年09月19日(日) 2010年ベストセラー「もしドラ」読書感想文(1)

遅まきながら50万部越えのベストセラー『もし高校野球の女子マネージャがドラッカーを読んだら』を読んだ。予想以上にドラッカーに忠実な物語で驚いた。青春小説にありがちな涙を誘うミエミエの構成に泣くものか…と思っていたが、少年野球を指導する者にはあまりに身近な題材で、終盤では何度も泣かされた。印象に残ったエッセンスを4日に分けて書き記すが、本当に読んでよかったと思った。

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2010年09月18日(土) 偉大な連勝記録と国技館の空席の関係

白鵬が連勝記録を伸ばしている。大相撲の歴史を塗り替えようとする大変な事件だが、国技館は空席が目立つという。いくらコンテンツが優れていてもその器がグラついていては関心も今イチということか。社員が活躍できるもの会社という器がしっかりしているから。だから、今が旬と頑張っている社員もまずはその会社を築き上げた先輩たちに感謝しよう。そのリスペクトを忘れたら、今の輝は消える。

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2010年09月17日(金) 私の魅力は目から鱗の話よりロジカルにあり

先日努めた「営業力開発研修」の受講生からこんなメールを頂いた。「今回の講義で一貫していたのは、目からウロコな新しい話をされるのではなく、身近な事例をロジカルに分析し、系統化し、「見える化」していただいたお話であったと感じています。話の内容は当然参考になりましたが、私には先生の『全ての事象をロジカルに見える化する過程』が若い部下指導に役立つと感じました」。そんなことを意識したつもりはないのだが、自分の強みは自分にはわからないもの。改めてそんな側面があるのかと気がつきました。ありがとうございます。

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2010年09月16日(木) 良い夫であろうとするイメージと違う現実

ベネッセのサイトに載っている「父親と家族の関わり」というアンケート結果を見て冷や汗をかいた。そこには「自分は妻に必要とされていると思うか?」YES81.5%、「妻と自分は互いに支えあっているか」YES80.0%に対し、「自分の仕事・生活上の悩みを妻と相談しているか」YES41.2%とあった。質問が具体的になると極端に低くなる。イメージでは良い夫婦であろうとしても、現実は相談も難しい間柄なのだ。

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酒井英之 |MAILHomePage
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