V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2008年11月15日(土) シズラーの法則のシズルの正体とは?

昨日のトップはシズル感を自分の体験で語った。システム系の営業担当だった彼はアポが取れると、たった10分の商談で一つのことを依頼した。それはそのオフィスの様子を1日観察させてもらうことだった。その観察の中で、彼はいろんな問題点を見出す。そしてそれを解消するための提案を行い、次々と受注したのだった。シズルの探し方まで自分で築いた点が素晴らしいと思った。

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2008年11月14日(金) 不況を乗り切るヒントは焼き鳥屋にあり

某社のトップの話を聞いた。不況時に売るヒントは焼き鳥屋にあるという。繁盛している焼き鳥屋は客を呼ぶために煙を出す。良い音を出す。それに引きずられて客はやってくる。その人は鶏肉が食いたいと思っているわけではない…お客様の別の何かにヒットして財布の紐が揺るむのだ。その何かを見つけ、その見つけ方を自分の中でパターン化すれば売れる」。確かにその通り。「名古屋コーチン」と書いた看板に誘われるわけじゃないもんね。

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2008年11月13日(木) 会議で発表者に質問しない管理者の罪

某社で計画の進捗状況を確認する会議を行なった。その中でAさんが発表したとき、誰も質問しなかった。Bさんが発表をしたときも同様だ。それを見て社長はぶちきれた。「他部署の話は、その部署の上司になったつもりで聞け!質問は関心の表れです!質問をすることで質問された方はさまざまなことに気付く!その質問への答えは多くの人にヒントを与えるんだ!」。発表者の質問は、管理者の仕事なのだ。

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2008年11月12日(水) 美少女2人による2Sパトロール隊

わが部に2Sパトロール隊ができた。担当は20代の女性二人。彼女達が抜き打ちで整理整頓の状態をチェックする。チェック項目は5つ。キレイかどうか。どこにあるかわかりやすいかどうか。そして鍵がかかっているかなどセキュリティの状態はどうか、である。これらを3段階で評価し、10点満点で採点。デジカメ写真付で部会で公表する。部長としてドベにはなりたくない。何とか片付けねば…

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2008年11月11日(火) 人を褒めるのが苦手な方へ

「褒めろ、と言われても何をどう褒めてよぴかわからない」。そう嘆く管理者は少なくない。しかし、それはその人を褒めようとするから難しいのだ。褒めれば良いのはその人の仕事。「よくまとまっている」「丁寧に仕上げてあるね」「この表現が良いね!」などいくらも指摘できるはずである。褒めるのは愛情がベースにある場合は難しくないが、愛情がない場合は仕事(生んだ成果)を見る。相手もそれを望んでいる。

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2008年11月10日(月) ランキング表にはHEROインタビューを。

昨日のKさんの工夫はグラフだけではない。職場に張り出された月間の成績優秀者の欄にも、受賞者の声を噴出しで入れていた。「●●さん、受賞おめでとうございます。受注のポイントを聞かせてください!!」「新設の時は伝えることがあるので忘れないように一番最後に…。既設のお客様には話の流れがおかしくならないようにして…」。まるでHEROインタビュー。この実況中継感LIVE感がいいんだろうね。

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2008年11月09日(日) 職場の仲間の注目を集めるグラフ

某社のグラフを見ていたら実に面白い工夫がなされていた。そのグラフには作者の吹き出しが付いていたのだ。作者は、マネージャではなく、マネージャを補佐する人。彼女がグラフを作りながら、激しく落ち込んだときには「ゲゲッ!やばいですよ」と書いたり、成績が上がった時はハートマークに「久々の1位です。うれしいですぅ。ずっとここままでね」など。本音言葉が同僚の注目を集めている。

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2008年11月08日(土) 「成功数=失敗数+1」ぐらいが丁度いい

昨日紹介した事業部は要望・意見を集めるとき、同時に「感謝の気持ち」も集めていた。営業部は設計や製造に対して、製造は営業や設計に対して感謝する点を書いたのだ。集まった数は「112」。要望・意見の117よりやや少ないが、愚痴や対応不可の要望を除いた有効数100に比べれば、全体の52.3%となる。これは清原のヒット数/(三振+ヒット)数とほぼ同じ。できていないこともあるが、そこから学んでできたことが少し上回る。それが成長している者の姿だ。

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2008年11月07日(金) コミュニケーションで問題の8割解決は本当だった

4ヶ月前、某社の事業部が「○○部はこうしてくれると助かります」という要望・意見を社員から集めた。営業部は設計や製造に対して、製造は営業や設計に対してこれを書いた。こうして集められた要望・意見は全部で「117」。うち愚痴のようなものや事業部内対応不可のもの「17」。その後部門内で改善に取り組んだもの「12」。そして残りの「88」は、管理者からの全体説明で解消した。例えば「情報がない」→「サイトの××にアップされています」のような類だ。よく、コミュニケーションが盛んになったら問題の80%は解決された、という。この場合、88/117が、コミュニケーションだけで解消された。8割解決の考え方は正しかったのだ。

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2008年11月06日(木) 職場でのテストがもたらす思わぬ副次効果

某社のある部門がNOTES活用度のテストをした。テスト内容は東京営業部長のメールアドレスや工場長の内線番号を引き出せるか?あるいは慶弔金規定を閲覧できるか?など。テストの背景には同部門には女性社員に「○○さんの内線番号教えてよ」と隣人に気軽に尋ねる人が多く、女性社員から「はっきり言って仕事の邪魔。それくらい自分で調べろ」という不満が多かったから。確かにそれぐらい調べられないと、職場から無視されるだろう。

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