V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2008年07月12日(土) 野球を教える達人は比喩の達人でもあった

研修の講師を務める。すると受講生の中にノンプロでならした選手がいた。終了後、彼に子供のバッティングフォームについて尋ねた。すると、スタンスは「おしっこする姿勢」。バットの構えは傘を持つ高さが一番。そして、スイングは前体重でも後ろ体重でもその場でコマのように回ること。いずれもわかりやすい「比喩」を用いていてとても参考になった。早速帰って試してみると、成果は抜群だった。

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2008年07月11日(金) 「シゴカレ」なくして「シゴタノ」なし

『スピードハックス』の著作で有名な大橋悦夫さんの話を聞いた。彼は仕事が楽しい状態を『シゴタノ』と定義しているが、この状態はどうしてもやらなければならない仕事『シゴカレ』がないとやってこないという。『シゴタノ』を十分楽しむためには『シゴカレ』を効率化するしかないのだが、このことは私が4/27のこのブログに書いた「達成感は後悔の先にある」と同じ。ただこれを「シゴタノ」「シゴカレ」と表現すると全く別物になる。私の欠点は、そういうセンスに乏しいことだ。

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2008年07月10日(木) 他人より家族に認められることが何倍も難しい

ある経営者から面白いから観るといいと薦められたDVD『ビッグフィッシュ』。早速買って観てみた。若い頃、自分の「死に方」を知った主人公が、勇気を持って旅に出る。死に方から逆算して人生を見つめると、目標のない人も自分が何のために生まれたのか見えてくる。他人に認められるより家族に認められることの方が何倍も難しいが、他人が喜ぶことをしていたら、家族には必ず認められる。死生観の大切さを感じられた映画だった。

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2008年07月09日(水) 社史は泥臭い言葉で語り継がれて価値がある

PILOTの説明を聞いていたら、意外と泥臭い言葉が出てきて驚いた。創業の頃は「日本人の心意気を示す」。キャップレスを開発した時は「コンチキクショウが発明の原点」。そして今でも通販業者と取引をしない現状を「やせ我慢している」。同社はハイカラなイメージがあり、「『書く』文化を伝える」と宣伝しているが、この言葉から伝わるのは泥臭い社風。だからこそ文化を伝えていく資格があると言えよう。

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2008年07月08日(火) 二極化と別の次元に存在するのは「アート」

PILOTのペンステーションを見学した。そこには「蒔絵(まきえ)」と呼ばれる漆塗りの技法を駆使した万年筆が多数展示されていた。この技術を万年筆に施すことで同社は世界的に認められたが、確かに息を呑む美しさだ。今でも蒔絵万年筆を発売すると依頼が殺到するらしいだが、これは製品ではなく作品(アート)である。アートは「高付加価値」でも「普及品」でもない、二極とは全く別の世界にある。こんな事業分野を持っている会社は強い。

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2008年07月07日(月) 般若のような顔したマツダのビアンテ

ホンダのクルマはよくわからないが、その異様でひと目でそれとわかるクルマがマツダにある。NEWビアンテで、そのライトのデザインはまるで般若の目のようだ。なんでわざわざこんな怖い顔にするの?と開発者に尋ねたくなるデザインだ。ただし、CMのキャラが劇団ひとりなのがアンバランス。ターゲット層はファミリーだと思うのだが…。豊かな時代の「とんがり目」は恐怖の象徴ではないのかも知れない。

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2008年07月06日(日) どれがホンダのフリードなのかよくわからない

ホンダのディーラの前を歩く。「フリード誕生」の幟が嫌でも目に入る。それを見て、事前広告を見ながら「どんなクルマなんだろう?」とあれこれ想像を巡らせてれいたことを思い出した。しかし、店の前のクルマを見てもどれがフリードなんだかサッパリ分からない。どれも似たようで、ホンダのクルマなのかどうかもわからないのだ。素人には新車かどうかの区別もつかないほど個性を失ったクルマ。売れないのは当然である。

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2008年07月05日(土) 97歳で半身不随の祖父がそれでも失わない誇り

97歳になる祖父を病院に見舞う。左半身不随だが、右手はしっかり動いた。握手をするとこれが力強い。元大工の祖父はその右手をトンカチを振り下ろす仕草をしながら「まだ大工仕事ができるぞ」と笑った。97歳で、半身不随なのに、それでも自分の腕に対する誇りは寸分と揺るがない。その強さに圧倒された。こんな状況になっても気弱にならない。それほど誇り高い仕事がしたいと改めて感じた。

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2008年07月04日(金) 目からウロコの新商品「寒天蜂蜜」

友人から伊奈食品工業の「寒天蜂蜜」を頂いた。一般の蜂蜜は美味しく栄養たっぷりだが、ドロリと垂れて手やテーブル、服などに着いたら拭き取るの一苦労するのが欠点だった。そこをこの寒天蜂蜜は寒天と混ぜることでゼリー状にすることに成功。硬すぎないところがミソでパンなどに塗る時もスプーンで軽く延ばすことができる。おまけに蜂蜜よりも淡い黄金色に輝いて美しい。まさに目から鱗の商品だ。

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2008年07月03日(木) 名古屋は東京のお下がりなのでしょうか?

一流企業のキャリアウーマンが東京から名古屋に転勤してきた。彼女は今、東京に帰りたがっている。彼女曰く「地方は東京の成功事例を普及させるだけ」「東京の下請け」「東京のお下がり事例ばかり」…。それくらい東京の方がクリエイティブだという。しかし東京は人が多すぎて住みにくいでしょ…と反論したら、「人が多いからこそ磨かれる」「人ごみに癒される」と言い返された。東京で成功する人は本質的にそういう考え方ができる人なのだ。

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