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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
自分自身のブランディングをどうしたらいいのか、専門のコンサルタントのプライベートレッスン(コーチング)を受けた。彼は私に聞いた。「酒井さんは誰に一番もてるのですか?」。どの世代に…どんな職位の人に…エリアは…そう考えていくと酒井ファンはいても、それを上手く把握できていない自分に気付いた。誰にもてるのか。誰からもてたいのか。まずはそこからハッキリさせないと…。難しい絞込みだ。
最近購入する講演テープは、CDではなくDVDになっているものも多い。これをウォーキング中に聞きたいのだが、ソフトがipodに入らない。よってPCで再生して録音してそれからipodに入れようとか工夫してみたが無理で、結局は、携帯用ポータブルDVDリーダーを買ってみた。ウォーキングくらいなら、縦にしても飛ばず、よく聞こえる。DVDのソフトでも耳で聞きたいユーザーはいるのだ。
ウォーキングの120分間のうち、最初の40分ぐらいは、あれこれつまらぬことを考える。題材は浮かぶに任せるのだが、だいたい「××が気に入らない。畜生!」とか「もうだめだ…」等酷いことを考えている。しかし、そんなものも一通り考えてしまえばスッキリ。そこから先は偉人たちの講演テープとか対談をIpodで聞いている。これが大変な学習になる。歩いているから眠ることもなく効果的だ。
昨年から始めた朝の120分ウォーキングは真冬の今も続けている。4時台に外に出ると真っ暗でどうしても心細い。よって一時は6時スタートなんてこともあった。がこれだと後の仕事に差し支える。そこで一念発起して4時台スタートを心がけたが、慣れてくるとビリビリひんやりして実に気持ちが良い。人間は決意をしたら変われるというが、たかが60分の前倒しで、素晴らしいものを得ることができる。
部下の結婚式に出た。最後に新郎と新婦がそれぞれ自分の両親への感謝の手紙を読み上げた。それを聞いていて涙が止まらなかった。新郎は自転車に乗れなかった自分を父親が支えてくれたから乗れるようになったエピソードを語った。どの家にもある「こんな些細なこと」だが、それが子供には有難いのだ。また新婦はその場に居ない亡きお父さんへのメッセージを語った。私も他界した父を思い出した。
亀の井別荘のホームページは不親切だ。写真は素晴らしいのだが、それだけを見ていてもこの旅館の全貌がよくわからない。また、レストランでのお品書きはなかった。しかし、そんな情報不足も、ひとつは客の自主性の尊重だろう(押し着せない)。また、どんな要望を言われても応えて客を満足させられる自信の表れでもある。仲居さんは、ベテランのおばさんばかり。ここから来る安心感は他の宿にはない。
由布院の亀の井別荘に泊まる。ランキング1位の旅館は、とても静かだった。特別なサービスは何もない。詳しい解説・薀蓄もない。でも、癒される。和の美に配慮した箇所は多数あるが、明らかに効率を追求したと思われる箇所は、ゼロ。自分が強制的に何かしなきゃ行けない箇所も、ゼロ。松任谷由美の詩「やさしさに包まれたなら」がぴったりな木漏れ陽。自然と溶けて同化する…そんな宿だった。
「ゆふいんの森」号に乗って由布院へ向かう。レトロ調の列車に感心したが、とりわけビッフェがあったのは嬉しかった。列車の中で買い物をし、外の景色を見ながら立ち飲みをすると、否が応でも観光気分が盛り上がる。他にゆふいんの森号を象ったバッチなどもあり、由布院がいかに人気の有る場所かを物語っていた。ゆず茶を頂いたが、地産地将にこだわる由布院の姿勢がここからも伺えた。
8:15の福岡行きの飛行機に乗ろうとしたら、実は私の勘違いで出発は8:00出発だった。それに気が付いたのが、私がチケットカウンター着いた7:45。時間がないと気がついたANAのお姉さんが「私についてきてください!」と激走!手荷物チェックも、非常用口を通してもらった。そこからバス乗り場まで走る走る…。おかげで無事搭乗できたが、あの人は何という名だったか…それすら聞けなかった。
今年も沖縄の成人式が報道された。市民に迷惑をかけて警察沙汰になっていたが、彼らが一番日本人らしい格好をしている事実に感心する。スーツが多い時代なのに敢えて紋付袴を着るのは、変身願望の表れだろう。また、無邪気に騒ぐのも、自分を大きく見せたいからだろう。逆に言えば、それだけ日頃は小さくなることが多く、自分w出すことに飢えているのではないか。せめてこの日は大騒ぎさせてやりたい。
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