V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2007年10月15日(月) 宇都宮・餃子で味起こし成功の秘訣

宇都宮商工会議所で餃子の味起こしの物語を聞いた。たくさんある餃子店の一覧MAPを作ったのが始まりだという。以来、その成功例にならい、今ではジャズの街・宇都宮をPRするためのJAZZ・MAP、さらにはカクテルの街を訴えるためのMAPを作り、市民に情報発信していた。何でも地図化してくれると、客は自分にピッタリなものを探しやすい。多くから選べる楽しさが大ヒットに繋がったのだろう。

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2007年10月14日(日) 戦場ヶ原は日本一のハイキングコース

奥日光に宿泊し、翌朝「戦場ヶ原」を散歩した。雄大な自然にすっかり癒された。ここにはハイキングコースが幾多もあり、実によく整備されている。特に戦場ヶ原の湿原内には、歩くための橋が整備されているのだが、これを整備した人は本当にこの自然を守りたいと思って整備したのだろう…と、歩きながらその人の熱い想いが伝わってきた。自然もそうだが、そういう人の熱い想いが人を癒すのである。

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2007年10月13日(土) 日光を観るまでケッコウというな

日光東照宮のケバケバしさを観ながら、どうして家康のような質素な人がこんな絢爛豪華な寺を求めたのか不思議でしょうがなかったが、由来を聞いて得心した。家康は、もっと地味な寺に奉るよう遺言し、秀忠はそれを忠実に守ったらしいが、それを孫の家光が日光に移したのだという。家光は、日光を造ることで徳川家の権勢を示したかったのだ。道具にされてしまう英雄。今でも、何かの記念にと金ピカに彩られるものがそこかしこにある。このとき、本当に称えられる人の意思はそこにない。そこにあるのは、それを利用しようとする人の意思だけだ。

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2007年10月12日(金) いちいち小銭を取られる日光東照宮

日光東照宮に参拝するが、中は大変な混雑だ。その原因のひとつが、各施設での料金徴収。○○堂に入るたびに、次々と入館料が取られる。面倒くさいし、いちいち財布を出すからセキュリティ上も心配だ。パスポート制にするとか参観者の負担軽減を考えて欲しい。また、東照宮内にはバスのガイドは入れないなど、ここは古い日本の習慣の見本市。それをい恥ずかしいと感じているのは私だけだろうか。

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2007年10月11日(木) 観てガッカリ日光・百者揃千人武者行列

日光東照宮で「百者揃千人武者行列」を観た。1000人の武者行列だが、観てガッカリしてしまった。武者たちに、全然覇気がないし、格好も滅茶苦茶だ。日光市に金で雇われて仕方なくやっていることがありありとわかる。一人ぐらい熱い人が居てもよさそうだが、ついにそんな人は見つけられなかった。そこに居る人が熱いからこそ、祭は見る甲斐がある。こんな祭をやっていたら世界遺産の名折れだ。

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2007年10月10日(水) 求めるものに対し私のできること

30代半ばぐらいの二世経営者たちと面談する。彼らの相談の多くが、3〜5年先の会社の姿だ。当面は利益が出ていて業績も好調だが、数年先のマーケットを見据えたとき、市場からニーズが消える、あるいは外資系企業に席巻される…などの強い危機感を持っている。それゆえ今から打つ手を考えたい…という。先のことを考える人材のサポートができる。先輩であり専門家としてこんなに幸せなことはない。

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2007年10月09日(火) 赤福のような名門が堕ちる理由

またしても偽装が発覚した。赤福や石屋製菓(白い恋人)のような名門でこんなことが起こるのは、トップ層が現場に全然顔を出していなかったことが原因ではないか。現場で汗する者と疎遠なトップは尊敬されないだけでなく、現場を軽視するものの取る物は取る搾取者として見られても不思議ではない。その感情が、内部告発を誘発するのだ。トップが現場を大事にする。健全経営はここから始まる。

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2007年10月08日(月) 小集団活動は過去のものではない

某社の75周年行事として、若手社員たちの小集団活動を支援している。といってもテーマは現場改善ではない。「当社の10年先の姿」「新人の10年間の理想的な育て方」「当社にできる社会貢献活動」「社内コミュニケーションの活発化」の4つで、各テーマにそれぞれ2チーム計8チームが、5ヶ月間にわたって挑む。難しいテーマだが、彼らは実にいきいきと、しかも高いレベルでこなしている。その秘訣はテーマに解を出す思考プロセスのだけをリーダーに教え、情報収集から自分たちでやらせたこと。総合学習と同じような進め方が、若手たちの潜在能力を引き出している。

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2007年10月07日(日) 高尾山に憧れる岐阜・金華山

都民のハイキングコースとして人気の高尾山。名古屋を基点として考えると、岐阜の金華山は同じようなロケーションにある。そこで高尾山に視察に行った。しかし、高尾山は金華山に比べスケールが大きい。最大の違いは、山頂でケーブルカーを降りてから、ゴールまでの歩行距離。高尾山は40分ぐらいあり、この時間の消費価値が高いのだ。山頂で時間消費できる空間の開発。これが金華山の課題だ。

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2007年10月06日(土) 10円でどこまでできるかに挑戦する

クライアントが10円の饅頭を売り出した。屋号は「なごまる」。40個入で箱代込み460円。食べてみると、これが美味しい。同様の饅頭は他にもあるが、この美味しさは冷凍に頼らず、その場で蒸して食べられるからだ。また、クリームに饅頭を一個載せたソフトクリームも販売しているが、これまた餡とマッチして美味しい。「10円で、人のためにできることは何か」への挑戦に、同社の真摯な生き方を見た。

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酒井英之 |MAILHomePage
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