V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2007年07月17日(火) 明日を作る仕事に時間を使っていますか?

管理者研修で時間分析を行う。受講生に毎日の自分の仕事を記録してもらい、研修時に持参してもらうのだ。そしてその時間の何%を「明日を作る仕事=仕事の計画立案や人材育成など」に当てているか実測してもらう。ただし、実測の前に何%くらいかを予想し、その予想と実測値を比べるのだが…。するとほとんどの人が予測より実測が少ない結果が出る。できているつもりでも、実はできていないのだ。

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2007年07月16日(月) 自分から最も遠い場所の水虫

左足小指の外側に水虫ができた。これが時々強烈に痒くなるのだが、そのたびに左足小指の外側でも自分の体の大切な一部なのだと思い知る。この場所は、自分の脳や目、手からももっとも遠く、直接見ることすらできない。そういう意味ではわが国最南端の島みたいな存在だが、ここをやられると全体のバランスと平静を失ってしまう。普段意識したことがないからこそしっかりケアしていきたい。

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2007年07月15日(日) 古い施設なのにそのまま営業できる業態

息子の野球の練習のためバッティングセンターに出かける。今日行った先は、高木守道御用達の実に古い施設だった。これほど旧態依然とした施設で今も営業できるのはバッティングセンターぐらいだろう。しかし、出てくる球の急速は表示よりずっと遅く、おまけにストライクが滅多に入らないノーコンぶり。それでも息子は「だからこそ実践的」と解説する。マイナスも見方を変えればプラスなのだ。

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2007年07月14日(土) 上級管理者の3つの仕事

某社の取締役工場長が、次長以上管理者たちにマネジメントについて語った。曰く、自分たちの仕事は3つ。第一は働きやすい環境(コミュニケーションとプラス思考、価値観の浸透)を提供すること。第二は、部下の士気高揚を図ること(ポジティブに、高い目標を掲げる)。第三は、人材が継続する仕組み(採用・教育プロセス)を作ること。この3つに上級管理者の仕事が語られていて見事だ。

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2007年07月13日(金) 新幹線ガールの接客の心がけ「五A」

キヨスクで買った単行本『新幹線ガール』。パーサーの売上げNo.1の彼女がその秘訣を書いた本だが、接客に当たっての「五A」が面白い。「アタマニクルナ」「アワテルナ」「アセルナ」「アキラメルナ」「アテニスルナ」。また、彼女はTVのHOTELを観て、「自分もあんなサービスがしたい…」とイメージし、目標にしたという。サービス業は目標を持って自分を鼓舞し、諌める。そんなビジネスかもしれない。

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2007年07月12日(木) 会社を未来を考える活動をワークショップで。

某商社で50人が約半年間かけて「10年先の自社の将来像」など合計8つのテーマを考えるプロジェクトが始まった。ただしこのプロジェクト、ワークショップによるQC的活動である。しかし取り組みリーダーは、最初の挨拶時に「経営者と同じ立場でだから、発想できる機会が与えられるのはありがたい」と熱く決意表明した。そのせいか議論は予想以上に白熱。女性陣も積極的に巻き込んで真剣そのものだった。

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2007年07月11日(水) 経営哲学から想起される生活者の笑顔

昨日のストリートビジョンにならい、某社の管理職研修で早速イメージしてもらった。同社の経営哲学には「『いつも地球のどこかで』豊かな暮らしを支えることを誇りとして」という一文がある。そこでこの一文からどんなシーンが思い浮かぶか連想してもらったのだ。すると、Aさんには「欧米の家庭」が、Bさんには「後進国のあばらや」がイメージされたという。その多様性こそ同社の魅力だが、部下にもこの一文から自分なりの貢献シーンをイメージさせる。それが管理者の仕事だ。

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2007年07月10日(火) ストリートビジョンを描くと未来がより鮮明に。

EPSONが掲げる「EXCEED your vision」を見て驚いた。「お客様は、これまでなしえなかった『何か』を実現することができます。EPSONがお客様の創造性を開花させるお手伝いをします」。描くビジョンの主人公が自分や自社ではなく、お客様だから驚いた。「お客様がこうなる。私たちはそれを手伝う」の流れで自分の未来像を描くことをストーリービジョンというが、この考え方はきっと主流になるだろう。

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2007年07月09日(月) 1000レビュアーによるAmazonレビュー

拙著『スーパー上司力!』のAmazonレビューは目下8件。うち一人が「さえこ」さんという1000ビュアーの人。評点は★4つだった。曰く「ここには社員の潜在能力を顕在化させるための仕掛けが40も書かれています。自分ひとりで仕掛けを考えてもなかなかいいアイデアが浮かばないそんなときに軽く読めるものがこの本です。(中略)心根を変えるきっかけになるこの本はお勧めです」。ありがとうございます。

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2007年07月08日(日) イチロー記念館の佇まいに感動

イチロー選手の記念館である「i-fine」を訪ねた。このような記念館は過去のものばかり並んでいるのが常だが、現在進行形であるところが素晴らしい。今日も『祝ランニングホームラン』の花輪があった。接客する店員さんも実に楽しそう。彼女には幼かったイチローの成長が、何よりの喜びなのだろう。ひっそりと田舎に建つこの記念館は、凄い人は実はあなたの身近にいるということを教えてくれる。

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酒井英之 |MAILHomePage
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