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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』のDVDを見た。かつてのヒーローたちが今のヒーローを守り立てる話だ。中身よりも、そのシチュエーションに感激する。自分が作った物語が40年も語り継がれて、拡大していくのはどんな気持ちなんだろう。ルパン三世も最近はいろんな人にキャラクターが引き継がれそれぞれの個性が活かされる。情報を扱うものとして、引き継がれる何かを残したい。
先日お会いした業界シェアNo.1の社長は70歳。が、なんと今、某経済大学のMBAコースに通っている。この後は+2年間の博士課程を経て、論文書いて博士号を取るのが夢だそうだ。実業で苦労しているから勉強の面白みが違うという。団塊の世代の人にも「定年になったら学校に行くといい」と呼びかける。社長はそのほかに、趣味で絵も描いている。遊び心を忘れない人は向上心も強い。
問題の中村ノリが、ドラゴンズのユニホームを着ることになった。困ったことだ。というのも、私はときどき「中村ノリに似ている」とい言われるからだ。顔とか体系とかが。私の住む地区ではドラゴンズ選手の露出度は大きい。もし彼が一軍に上がるようなことがあると、私が「中村ノリに似ているね」と言われる機会が増えてしまう。これは私のイメージにマイナスだ。今のうちにイメチェンせねば…
『エンタの神様』に「たいがー・りー」という芸人が毎週出てくる。恋愛ドラマの決め台詞を流して、観客の女性を痺れさせてウケを狙う芸風だ。実はコンサルタントもよくこれをやってしまう。脈絡もなく有名な言葉を印用するのだけど、言葉は前後関係を意識し、相手の受け入れ体制がないと生きてこない。経営名言集を読んだり標語を張り出してもいまいちストンと腹に落ちないのはそのせいなのだ。
最近、40代の社長6人と相次いでご一緒する機会に恵まれた。皆、波乱万丈のビジネス人生を送っている。40歳代は、それだけエネルギッシュで、かついろんな経験を積ましてくれる時期なのだ。一番油が乗った時期…そう言われるのもわかる気がする。それだけの人を突き動かすのは「私は、かくありたい」と思うビジョンであろう。真っ直ぐ行こうとするから障害もあり波乱万丈になるのだ。
ここ5年間、代々続いた事業の他に複数の多角化事業を展開し、黒字化に成功した社長と飲む。社長曰く「正面から取り組めば、どんな相手でも相撲になることがわかりました」。逃げず、隠さず。相撲でもそうだが、本当に強くなる人は、なんとかしてやろうと常に正面から挑むもの。特に投資して儲ける仕組みを作った経験はサラリーマンで味わえない貴重なものになるだろう。
某金融機関で職員と話をしていたら、ある支店長は朝礼をやめ、夕礼に変えたという。最近は朝の出勤を残業扱いされるため、朝礼のスタートが8:50に制約されている。9:00開店だから、伝えるべきことが伝えられない。その点、17:00からの夕礼ならば時間を気にすることなく、必要なだけ情報を交換することが出来る。内容は翌朝皆で回覧し、参加できなかった人にも情報が伝わるようになっている。
朝礼について、某社長と話す。彼は「朝礼を始めたときが、個人商店から組織へと脱皮したとき」と言う。わが身を振り返ると、確かにそう思ったときからクレドを唱和したり、バリデーションサークルを始めた。組織的な動きをするということは、役割に応じて仕事を任せるということ。めいめいで情報交換・連絡する場が必要になる。当たり前といえば当たり前だが、朝礼は組織化への第一歩だった。
大相撲が八百長だと週刊誌が書き立てて、それを相撲協会は名誉毀損で訴えるという。しかし、週刊誌が言うほど八百長はないはずだ。なぜならば、いくら八百長でも20回も優勝することは不可能だから。もし八百長で20回も優勝できるのなら、20回以上優勝した力士は歴史上もっといるはず。そのような噂が出るのは、朝青龍の対抗馬が出てこないことが原因。そこを解決しないと噂は消えない。
暑い。夜遅く、帰る電車の中が蒸し暑い。本当ならこんなに暑くないはずなのに暖冬の影響で、コートが重い。できればコートなんて脱いで網棚に上げてしまいたい。しかし、外が暖かいから、そのまま忘れてしまうのが怖くてはおったままだ。だから余計に暑い。よく見ると、目の前のおじさんの顔は汗でダクダクだ。ここまで暖冬だと全くスキーに行く気が起きない。そんな自分が不思議だ。
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