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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
次の本の取材のため、訪問したM社。すると、自分の色紙が掲げてあったから驚いた。お世話になって会計事務所で何枚か書いた色紙が、この会社に届いていたのだ。書いた文言は『未来日記』。夢が実現した日の日記を最初に書き、そこから逆算して計画を練ると、それは確実に実現します…という意味。自分の色紙を今日も掲げているオフィスがあると思うと遊んでられない。一生懸命お役に立とう。
某社のスーパー営業マン2。大手ITベンダーと競合してITソリューションを提案。このとき、同社の派遣社員たちが一台のPCの前に並んでいるのを目撃。この時間、彼女たちがとてもイライラしていることを聞きだした彼は、企画書にその事実と解決策を盛り込む。クライアントは「君は派遣社員たちの気持ちが誰よりもわかっているねえ」と得心し、彼に発注した。使用キーマンを現場で抑えた勝利だ。
某社のスーパー営業マン。お客様から打ち合わせのとき「君の上司は来ないのか?」と言われた。これに対し『上司は何ぼでも連れてくることができます。しかし、御社のことを一番知っているのは私です。私以上に御社のことを知っている上司を連れてくることはできません』と啖呵を切った。この返事を不快に思うか、「ごもっとも」と思うか。それでビジネスマンとしての器の大きさが分かる。
昨日示したような仲間からの手紙が、どれだけ人を救うかを身をもって体験したことがある。私が小学校5年で転校したときに、学校の友達から手紙をいっぱい貰った。その手紙には「今まで遊んでくれてありがとう」「また遊びたいな」「あのときは、うれしかったよ」「酒井君みたいに絵がうまくなりたい」…など、いっぱい書いてあった。それで、「なんだ、自分って皆に好かれていたんだ」と安心し、自信をもてた気がする。そんな手紙の仕組みが学校にも職場にもあるといいのに。
歯医者にかかる。痛くなってもしばらく放っておいたがために、麻酔がちっとも効かない。ついに先生は、「髄内麻酔します」といい、歯に穴を開け、そこから髄に直接麻酔を打った。この瞬間の痛かったこと!思い出すだけで脂汗が出そうだが、先生がひとつひとつ作業の意味を解説してくれるので、75分に及ぶ治療時間中、安心して任せることができた。治療中も進捗をちゃんと伝えられることは大切だね。
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