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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
某社の方針書の生産部門の目標にはこんな記載もあった。Aさん目標−半期目標:××方法を早く判断できるようにし、時間短縮と技術を向上させて○○○円/時間を目標にする(難物は例外とする)。通期目標−部内で直らなかった△△のキズを直すことが出来る。これが、20名近くいる全部員に示されている。凄いな、これ。このように半期と通期の到達点を示された個人は、皆マスターしようと励むだろう。
某社の経営方針書をチェックする。その中にこんな記載があった。「<出荷>目的:出荷状況を事務員に明確に伝え出来る限り残業がないようにする。方法:毎日17:00に各課にて内線等で連絡を取り合い、事務員に最終出荷予定時刻を連絡する。18:00迄に事務に確認し残っている出荷をチェックする。原則として18:30以降出荷が残っている場合は進行担当者が代わりに事務処理を行う。責任者:××」。すごいね、丁寧さとこの細かさ。こんな会社は間違いなく成長する。
1月から、大型の研修案件をプランニングしてきた。大変難しい内容であり、また過去に同社で行ってきた研修を超えるハイレベルなものを要求されていたため、できるかどうか正直不安だった。4月に1回目を実施し、受講者アンケートを元に担当者全員で改善点を洗い出して、改善を行った。以後、受講生から望外に高い評価を得た。諦めず、改善し続ける。それに挑み続けたわが部下たちを誇りに思う。
大相撲で優勝決定戦に出た雅山。アナウンサーは元大関の彼を「雅山には挫折という財産がある」と紹介していた。そうなのだ…挫折は財産なのだ。確かに雅山は、デビューから幕下連続優勝、十両連続優勝、入幕から大関まで8場所というエリート力士だったが、そのことよりも、その後の苦労と今日の復活の方が彼のシンボルマークになっている。苦労や挫折を素直に財産だと思える人間になりたい。
大相撲の幕内最年長の北桜。嘉風との対戦に敗れ負け越しが決まったが支度部屋に切り上げるときに盛んに「ああ、楽しかった」を連発。この相撲はファンが見ていても力の入った激しい突き押しの応酬の相撲だった。全力を出し切った爽快感とか、思うように体が動いた充実感がそう語らせるのだろう。負け越しという現実よりも良い仕事をしたという満足。その言葉が出る生き方が羨ましい。
某部長が顧客への企画提案後、こう言われた。「遠慮は無用。礼節は命」。どうやら、同社の提案に遠慮が含まれていたと思われたらしい。確かに問題解決型営業では、相手が抱えている問題を指摘する。このときに言い過ぎにならなように注意する。しかし、そこを遠慮していては、顧客は進歩しない。「指摘が正しく、解決策が適切であれば顧客は逃げてはいかない」。そのことを信じて仕事をしよう。
中日VS楽天の試合をドームで見る。試合終了後、選手たちが子供たちとグランドでキャッチボールを始めた。主に代打とか守備要員とか、レギュラーではないものの試合に出る機会のある選手たちだ。それでも本物の一軍のプロ野球選手に子供たちは嬉々としてボールを投げる。高さを合わすために選手の中にはしゃがんだり、膝をついて応じている人も。こういう光景が野球を身近なものにする。
この2ヶ月間で、予約していた宿を2件キャンセルした。申し込みはネットを使い、キャンセルするときは電話を使った。それなのに、その2件から当日「何時に着くのか」という電話が入った。私が○月○日にキャンセルの電話を入れたはずだと説明すると、納得はしてくれたが、こんな電話は気分が悪い。ネットの予約で利便性は上がったが、キャンセルもネット経由にしたほうがお互いのために良いだろう。 |