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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
就任以来会社を急成長させた某社長の話。変化には「3つの壁」があるという。第1は、「意識の壁」。何十年やってきたことは簡単に変わらない。第2は顧客や仕入れ先が絡む「組織の壁」。第3は対応可能エリアの「物理的な壁」。この中で一番難しいのは「第1の壁」だという。打ち破るには、率先垂範が必要。「人は手法だけでは動かず、一緒になってやることが大切」と、手法を語る私も釘を刺された。
某社副理事長の話。営業マネジメントに肝心なのは「客知る」「部下知る」「変化知る」。いずれも当たり前のことながら、ここまで韻を踏んで完結にスパッといわれると、「ああ、なるほど」と納得させられてしまう。このうち意外と分かっていないのが「部下知る」だ。特に力量の見極めは難しい。上司から見ればみんな頼りない。それでもで何かを任せるには「できるはず」と信じるしかない。
サッカーW杯予選日本VS北朝鮮。そのニュース報道を見て驚いた。どの局も、朝鮮の人が集まって応援している居酒屋や、ホールを映し、「北朝鮮を応援している人がこんなにいますよ」的な情報を伝えていたからだ。そんな人は昔からいたはずだが、報道されることはなかった。避けてきたのだろう。「隣に北朝鮮を応援する人が存在する」。それを好意的に受け容れる国に進化したのだ。
最近、驚くほど刊行物ラッシュになっていた。『「稼ぐ」幹部は組織をこう動かす』(04.11)『「稼ぐ」幹部は人材をこう育てる』(04.12)『間違いだらけの提案営業』(05.1)=以上月刊「商工にっぽん」付録、『最強の名古屋商法』(05.1)=アーク出版、『簡単&説得力を持つ「提案書」の書き方』(05.3予定)=「商工にっぽん」付録…毎日違う原稿の校正をする日々。断続的に吐き出してカラッポになった気分。
気功の先生にお会いした。講義を終えた後でひどく疲れていたときだった。その日の講義は受講生の反応が悪く、質疑も出ず、どうも自分の気を吸い取られているような感じだった。憔悴した私を見て先生は「気を配ればいいんです。自分の気を皆さんに分けてあげる。これを気配りといいますが、気配りを楽しめばいいんです」。この言葉は目から鱗。気を貰うではなく気を配る精神で今後登壇しようと思う。
某居酒屋の「イベントカレンダー」をご紹介。●映画の日…この日見た映画の半券持参でお食事代10%OFF●星座当てクイズ…担当スタッフの星座をズバリ当てたらドリンク一杯無料 ●ロック(6日)の日…ロックは何杯でも半額 ●炎の火曜日「唐辛子マーク」のメニューは100円引き ●雪だるま(8日)の日…バニラアイスのアイスがダブルに ●サイコロの日…スタッフと勝負、大きい目が出たらドリンク一杯無料…etc.
中部国際空港に展望風呂ができた。ただ、その新聞発表を見てガッカリ。一度の入れる人数が40〜50人と小さいのだ。レジャー用というよりはフライト客用だろう。和風の作り、美しい日本沿岸の眺め、東海道五十三次の絵など。これから旅立つ人やトランジットの人に日本の情緒を伝えるような配慮であろう。しれもわかるが、目玉というならファミリーでリピートが取れる大きさにして欲しかった。
安城市のスーパーで悲劇が起きた。恐ろしいことだがこうした犯罪は、今後も更に発生するような予感がする。そのような社会になってしまっているからだ。米国追従政策は『報われない層』を作り上げ、報われない人を救済するはずだったコミュニティは崩壊した。こんな犯罪を防ぐ手立てがあるとしたら、大人が頑張って雇用を作ることである。こんな人に誰かが「君が必要だ」といえる社会にしたい。
8人が交互に書いたメルマガ本『最強の名古屋商法』は、メルマガ発刊以来1年半になるが、今まで8人全員が一同に会したことが一回もない。それでも本ができてしまった。また、本の編集者と会ったのはただ1人のみ。宅急便と電子メールのみで、本ができてしまった。そしてそれが苦労して書き上げた一冊よりも売れてしまう。皆、「実感がないね」と言い合っていたが、これが21世紀のLIVEなのだ。
仲間8人と書いているメルマガが本になった。タイトル『最強の名古屋商法』。著者はメルマガのタイトルそのまま「007名古屋商法」で、収録の全82編のうち私のは16編を納めてられている。この本がよく売れている。発売後4日で2刷り、1週間で3刷りとなり、早くも1万部突破。地元名古屋ではランキング1位だ。イラストやデザインが秀逸なせいもあるが、オムニバス形式が受けたのだろう。
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