V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2004年02月19日(木) プロポーズのタイミング

部下に彼女がいる。「結婚しないのか?」と聞くと、「自分があと1ランク出世したらプロポーズすると約束している」という。こんな話を聞くと、もう1ランク出世させてやりたくなるのが人情だが、完全成果主義の当社では鉛筆はなめられず、彼自身のガンバリに期待するしかない。「どんどん私に仕事を回してください」と、彼が何にでも首を突っ込んでくる背景にはこんな事情もあったのだ。

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2004年02月18日(水) 報告「生涯忘れることはありません」

部下にクライアントの商談の準備を任せた。クライアントの社長に同行し、当方で調査した市場調査レポートを示して、大きな注文をとる仕事だ。その部下から届いた報告は「この2日間は生涯忘れることはありません」。彼の仕事が成就した旨を他の部下たちに伝えたところ、「ウォオッ!」と歓声が上がった。実際に商談に行った部下と刺激される部下。部下が成長していく姿を見るのは快感である。

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2004年02月17日(火) 葬儀屋社長の宝物

M葬儀社の社長の宝物は「お客様アンケートはがき」だ。アンケートは全員で回覧し、社員が「良い仕事をしましたね」などのコメントを書く。また、評価が高かった社員には「お客様に高いご満足を頂きました。おめでとう」と表彰する。表彰状はアンケートの現物。「会社が用意したものより『お客様の言葉』の方がありがたいでしょう」。お客様を真ん中において働き甲斐を創りだす会社は伸びる。

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2004年02月16日(月) 中学生の君たちに贈る言葉

顧問先の創業社長が中学校で講演した。「人のお役に立つことが商売だよ。人のお役に立つことを考えて実行することが大切だよ」「そして自分が何をして人のお役に立ちたいのか、それを早く見つけたほうが良いよ。人生はその方が楽しくなるから」。終えた後「中学生の目っていいね。純粋に食い入るようにこっちを見ていたよ」。後日、生徒の感想文が届いた。社長は実に楽しそうにそれを読んでいた。

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2004年02月15日(日) 外資系企業の年俸面談

外資系企業の女友達が、年俸を決める面談で言われた言葉。「君のいっていた成果や結果が出た一年だったんじゃないか」「得意先の前でも言っているように、君がいなかったらこのプロジェクトは成功しなかったよ」「年末年始に国際電話したり頑張った甲斐があったじゃないか。よかったな」。職場に帰ると上司が「結果よかったらしいじゃん。おめでと」と背中をバシっ。人を正しく誉める会社は明るい。

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2004年02月14日(土) 読んでくださってありがとう

改革を担う某大手の部長と面談。と、カバンから取り出したのは拙著『なぜ社員の意識は変わらないのか』。見ると付箋が随分貼ってある。そこを開いて「ここはこういう意味に解釈したのですがよろしでしょうか?実は自分にはこんな経験がありまして…」と、次々と質問してきた。過去を振り返りながら、自分のやり方は正しかったと確信が欲しかったようだ。こんな質問はまさに著者冥利につきる。

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2004年02月13日(金) 育てると教えるの違い

中日の落合監督がキャンプのインタビューで「私の仕事は環境を作ることだ」と語っていた。「育てることは(自分で考え自分で判断し、自分で行動できるような)環境を作ること、教えることはその環境に従わせること」という名言があるが、落合監督は本当に選手の潜在能力を10%引き上げるつもりなのだ。管理者の仕事も突き詰めていけば「目標達成に挑み達成できる環境を作る」ことなのだ。

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2004年02月12日(木) スケールが大きな人の発想

特殊な店舗を経営している会社。初期投資は4億かかるが確実に5億になる。出店の引き合いは多いが、残念ながら自前で4億調達する力に乏しい。そこで「私に4億円を投資してください。5億にします」と資本家を訪ね歩いた。すると、ある大物経営者はこう切り替えした。「4億→5億じゃ魅力ないね。こんな店を10店舗やって40億を50億にします!なら話は別だが」。大きく儲ける人は発想もデカイ。

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2004年02月11日(水) ルーキーとカムバック賞

ビジネスマンの世界では、一度ミスをした人にもう一度チャンスを与える敗者復活は稀である。年功序列型の社会では、少ないポストを争うのが通例だからだ。ところが最近は成果主義のい浸透で、「あいつなら結果が出せるかも」と、左遷した人材を突如呼び戻す人事が増えてきた。成果主義の典型はプロ野球。そこにカムバック賞があるように、会社にも実力次第で返り咲けるシステムが欲しい。

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2004年02月10日(火) 「らしさ」と「ならでは」

よく「らしさのある経営」という言葉を耳にする。独自性を築き「××社らしい」と言われる商品を供給しようとするスローガンだ。しかしそんな意図ならば「××ならでは」とした方が賢明だ。「らしい」は「男らしい」「女らしい」のように、言う側が一方的にイメージの押し付けるときに使う言葉である。自社の個性を尊重するのなら「当社ならでは」の方が、社員を奮い立たせることができる。

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