V字経営研究所・酒井英之の4行日記
DiaryINDEXpastwill


2003年10月22日(水) V字回復できない本当の理由

なかなかV字回復できない大手家電メーカー。その根本原因を社長は「これまでは、社内の管理者育成を目途とした社員研修しか行ってこなかった。逆にお客様に対するプロを育成する研修を怠ってきた」と語ったという。管理者を育成しても部課長の職位にアグラをかいて会社に活力が出ない。プロを育てられる指導者は、部下に成功体験を作ってやれる人。それを意識している管理者が少なすぎるのだ。

←クリックしてね。続きが出るよ(日記ランキング投票ボタン)


2003年10月21日(火) トヨタには「月」はない

在庫を把握するとき、多くの企業が月単位で行う。在庫が「三か月分」というが「180日分」とは言わない。ところがトヨタグループとその取引先には「月」という単位はない。「日」だけである。月を消したのは、月で管理すると狂うからである。今年度、最も営業日の多い月と少ない月の差は5日だ。月で管理すれば22%も誤差が発生するのである。これを全社員・全Gに徹底しているトヨタは凄い。

←クリックしてね。続きが出るよ(日記ランキング投票ボタン)


2003年10月20日(月) 反省する会社・しない会社

反省の大切さは誰でも知っている。が、反省会を開いている会社のなんと少ないことか。中古品の専門店「コメ兵」は、毎月一回定休日に「死に筋研究会」を開催している。売れなかった商品ごとに、値段設定が悪かったのか陳列がまずかったのかを徹底検証する場だ。その反省が中古品販売に欠かせない買取ノウハウとして蓄積される。反省の時間は意図的に作らないと存在しないのだ。

←クリックしてね。続きが出るよ(日記ランキング投票ボタン)


2003年10月19日(日) 愛されるための名刺

某住宅会社の社長の名刺。社名・名前・連絡先に加え写真と自己紹介あり。「生年月日、出身の後、昭和×年創業、これまでの○万棟・○万戸の住宅を建築させていただきました。お客様にご満足いただく家造りを心がけ入居後、安心24時間サービスにより、緊急のトラブルにも対応させていただいています。宜しくお願いいたします。」知ってもらおう、愛されようと一生懸命なのがよくわかる。

←クリックしてね。続きが出るよ(日記ランキング投票ボタン)


2003年10月18日(土) 腕の良い写真館の裏技

七五三で写真館に行く。撮影前に、アンケートを書かされた。内容は子供の呼び方、親の呼び方、クラス名、担任名、好きなキャラクターなど。なぜ…と思ったが、その謎はすぐ解けた。撮影中「山田先生ってこんな顔?!」ってカメラマンが豚の鼻をすると、子供は大笑い。そこでカシャ!。子供を笑わせるために必要な情報を事前に入手したのだ。子供相手でも情報収集は儲けの源泉なのだ。

←クリックしてね。続きが出るよ(日記ランキング投票ボタン)


2003年10月17日(金) ユニークなお礼状を貰う

面白い葉書が来た。以下、裏側の全文。「大感謝状 繁盛研究所殿 二〇〇三年で一番嬉しかったことは、あなた様にお逢い出きた事。このご縁を大切にする事を誓いここに大感謝状を送らせて頂きます。××屋葬儀社 ○○○男」。大袈裟ではあるが、悪い気はしない。こういうことができてしまう大らかさを羨ましく思う。この人と近く再びお会いするが、この葉書のおかげで一段と楽しみだ。

←クリックしてね。続きが出るよ(日記ランキング投票ボタン)


2003年10月16日(木) 銀行員のために働けますか

トヨタ店で定価337万円のクラウンを見る。その窓ガラスには、毎月14,600円の72回払い、ボーナス時25万円払いで買えると表示されていた。単純計算で合計405万余円。定価との差額約68万円は手数料であり金利である。手取り30万円の家庭なら、2ヶ月以上銀行員らのためにタダ働きする計算だ。そうまでしてクラウンに乗る必然性はあるのだろうか…。考えてみたが私には見つからなかった。

←クリックしてね。続きが出るよ(日記ランキング投票ボタン)


2003年10月15日(水) どうにも理解できない広告

どう見てもおかしい2005年愛知万博の前売り開始広告のコピー『人生一度は万博だ』。新幹線の車額を見た人も多いだろう。40歳以上の世代は大阪万博を経験した人ばかり。なのに「人生一度は…」とは…。また「人生一度は…」言われた方は、言う側の先輩面した無責任さを感じて不愉快になるものだが、今回も鼻につく。万博なんだからもっとワクワク・ドキドキする言葉が欲しい。

←クリックしてね。続きが出るよ(日記ランキング投票ボタン)


2003年10月14日(火) 2種類のプロ野球監督

監督には2種類の人がいる。一人は駄目なチームを短期間に蘇生してしまう魔術師。もう一人は長期に安定した黄金時代を作る人。前者は社員の潜在能力を引き出しリストラにも積極的。後者はメンバーの規律を厳しく管理する。前者の代表が三原や星野、根本。後者が広岡や森、川上。星野が勇退を決めたのは、後者は自分に向かないと中日時代の経験で知っているからかもしれない。

←クリックしてね。続きが出るよ(日記ランキング投票ボタン)


2003年10月13日(月) 星野監督から引き継ぐべきもの

社長が異常に元気で、会社を引っ張り続けるB社。社長は自分の引退後を心配する。優秀な人材には事欠かないB社が心配しているのは「エネルギーの継承」。顕在+潜在能力が高い社員も、それらを継続的に引き出す雰囲気が整なければ休火山となる。そのために社内ベンチャー制度を導入。新しい事業が生まれるときの力を社内に充満させて続ければ、他部門も燃え盛るからだ。

←クリックしてね。続きが出るよ(日記ランキング投票ボタン)


酒井英之 |MAILHomePage
My追加