V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2003年08月23日(土) さようなら愛しのwin95

パソコンも買え時だと思い、数日前に新機種を購入。ただしセットする暇がなく部屋に箱ごと積んで一週間。すると突然古い機種がセミのような音と嫌な臭いを発して壊れてしまった。「次」が来たことを知って、自らの死期を悟ったとしか思えない最期。デジタルの権化なのにいつしか情が移るのがパソコンという商品の不思議さだ。この先、廃棄するが心苦しい。

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2003年08月22日(金) ミラコスタのエネルギー

ディズニーリゾートに遊ぶ。真夏日に一日遊びまわってホテル・ミラコスタに戻ってきたときはもうクタクタ。ところが、ロビーを通り自分の部屋にいたるまでの間に無性に元気が出てきた。私だけでなく一緒に行った人たちもそうだから、これはミラコスタの力なのだろう。来店者の疲れを癒し、新たなエネルギーを呼び覚ます空間。素人にはわからない、確かな仕掛けがあるに違いない。

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2003年08月21日(木) できる社長のダメ押しの一言

新事業を模索する某社の役員会議。ショウルームを見た後で「こんな方向なら可能性があるのでは?」と語ると、社長は「そういう発想は無かった、いいことを聞いたぁ」と唸り、しばしその可能性を協議。「なんだか行けるそう…」となったところで社長は、「私が一番怖いのはこの話を皆が『ああ、いい話をした』と言って忘れてしまうことだぁ!」とグサリ。マネジメントを知る人は言うことが違う。

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2003年08月20日(水) 現実化する水島新司の世界

松坂/斉藤/杉本/和田/清水/岩隅/新垣…パリーグの防御率ベスト10の顔ぶれだ。余りにも若くてイキの良いメンバーがずらりと並んで感動してしまう。水島新司が描いく魅力爆破のパリーグの世界が現実になったようだ。ベテランがFAでセやメジャーに移ったこともあるが、暗い世界を明るくするのは何といっても若い力。水泳・陸上・体操でも同じことが生きている。企業もかくありたい。

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2003年08月19日(火) メール言葉にご用心

部下が上司に宛てたメールがCCで送られてきた。その中で彼は自分のことを「小職は…」と綴っていた。違和感を覚え辞書で確かめてみると小職=官職にある人の謙称 とある。偉い人が謙遜して使う言葉なのだ。それをヒラ社員が使えばかえって自分を大きく見せているようで逆効果だ。直筆の手紙なら、彼はもっと言葉を選んだだろう。メールは我々の日本語のレベルを確実に落としている。

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2003年08月18日(月) だめじゃない!お父さん

昨日のSASのコンサートで数列前にいたのは、私と同じ年くらいの両親と中学・小学生くらいの親子。古い曲が連発されている間、オールドファンの父親はノリノリ。ところが、子供たちは総立ちの中で椅子に座り込んでいた。子供たちが立ったのは最近の曲の時のみ。きっと「つまらない」と感じたことだろう。いくら好きでも、親は自分の趣味を子供に押し付けてはいけないのだ。

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2003年08月17日(日) ありがとう!サザンオールスターズ

サザンオールスターズ25周年記念コンサートに行く。ここ数年は行くたびに「昔からのファンだけを集めたコンサートやってくれないかな…」と愚痴っていた。というのもオールドファンが聞きたい古い曲が余り出ないからである。ところが今回は、30数曲の半分以上が古い曲。、若いファンは知らない歌ばかりだったろうが、おじさんにはもうたまりません。その心根に感動してしまった。

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2003年08月16日(土) スケールの大きな遊び

田舎で虫取り。夜半に採石場を経営する叔父が採石場に野球のナイター並みの電灯を灯してくれた。すると、来るわ来るわのクワガタムシ。木に蜜を塗った私の罠なんか比較にならない数をあっという間にゲット。3年前にはショベルカーで川をせき止め、岩魚を大量に採ったこともある。田舎の人はすることのスケールが大きいが、大きなことをするときの協力。その集団作業も実に楽しい。

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2003年08月15日(金) たいしたことねぇじゃん

東京から来た遠い親戚に、叔父が私が最近当地区のニュースTV等に出ていることなどを喧伝した。その親戚は「ほう」と関心したような顔をしたが、「その割にはたいしたことねぇな」と一言。多くの人は目の前の人物がどの程度のものか、数分も一緒に居ればわかる。私など、所詮は「運の良いおぼっちゃん」に過ぎない。まだまだ苦労が足りない、と改めて自覚した。

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2003年08月14日(木) 家を創るといふこと

白川郷に住む叔父が家が落成したので観に行く。設計に3年、建築2に年費やしただけに柱や梁、建具、家具等ひとひとつに、叔父夫婦の「こだわりの物語」がある。叔母はかぶれながらも、3ヶ月かけてフローリングに自分で漆を塗った。地元の名物・茅葺き屋根の一部も壁に巧みに組み込まれていた。家を作ることは自分と向き合い自分の考え方や生き方を形にする行為なのだ。

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