V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2003年06月24日(火) 新事業を生み出す言葉

なかなか新事業・新商品が出てこないと嘆く会社は少なくない。新しい事業を興し、それを成長させるには、社内にチャレンジする風土を創る必要がある。サントリーの「やってみなはれ」、ホンダの「ニワトリを殺すな」、トヨタの「障子を開けてごらん、外は広いよ」。いずれも各企業の経営者の言葉だが、自由闊達で挑戦意欲を育む社風がなければアイデアが豊富でも形にはなりにくい。

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2003年06月23日(月) マンネリを打破する方法

いろんなコンサルを振り返りながら、面白いことに気が付いた。「三種の神器」という言葉あるが、企業の成長にはそれを実現するための3つの神器が必要ではないか。そのうちの2つは直面している問題解決に役立つツールで、売れる仕組みを回すための根幹となるものだ。もうひとつが社員のモチベーションを高めるフレーズ。毎年新しい三種の神器を作ることを自分の使命とすればマンネリを打破できる。

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2003年06月22日(日) 会社の中の六甲おろし

大阪の某クライアントは、よく部や課の単位で飲み食いをする。そして会がはねる前に、老いも若きも全員が肩を組み、必ず決められた歌を2曲歌う。最初は六甲おろし。次が社歌。この習慣は梅田のスナックで飲んだときも同じ。中には阪神ファンではない人材もいるのだろうが、それでも誘い込んでしまうそのパワー。地元球団の応援歌が社員の鼓舞に繋がるのは大阪だけだろう。

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2003年06月21日(土) ビジネスマンである前に教養人たれ

某社の会長が勇退した。挨拶で「最近物忘れが激しいので備忘録を付けていたら、その備忘録をどこかに忘れてしまった」と笑いを誘う。「ここまで忘れるようじゃ、もう月給取りとしての資格はないと悟った」。そしてしみじみと「この前クリーニングに出した冬物の背広を再び着ることがあるのかな…」。仕事人である前に教養人であれ。詩人のような語り部から会長の温かさと豊かさを感じた。

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2003年06月20日(金) 消費税はいくらになるのか

消費税引き上げ要求が首相に出された。赤字国債を30兆円に抑えるというが、これを消費税で補おうとすると、消費税1%で2.5兆円の税収があるため、12%アップが必要となる。現在5%だから合計で消費税17%!たまらなく高い数字だが、自分の子供や孫の代に借金を残さないようにするには、これしか方法はあるまい。国家破産を防ぐためにも勇気ある政治家に出てきて欲しい。

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2003年06月19日(木) 管理者の力量を測る

会議は本来何かを議論するために行われ、決議したら散会する時限立法的なものである。会議を行なうことが先に決っていて、その後で「何を議題にしよう…」するのは本末転倒。また、会議の席で部下の活動の成果と予定を報告させる管理者がいるが、これは管理者の怠慢。会議は情報整理と、説得、そして人心掌握の場だ。会議を見れば管理者の力量がわかる。

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2003年06月18日(水) リバイバルした「いちご白書をもう一度」

「いちご白書をもう一度」が復刻した。あれは全共闘世代の挫折を象徴する歌なのだが、なぜ今出てきたのか。全共闘の子供の若い世代が、現世に『挫折』を感じているのだろうか。あるいはかつて『挫折』した両親が、会社倒産などで再び『挫折』する姿を見て、励ましているのだろうか。かつてこの国で「挫折感」を共有した時代があっただろうか。ビリケンの声は余りに侘びしすぎる。

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2003年06月17日(火) 至れり尽くせりのカラオケ屋OPEN

会社の近くに11F建てのカラオケ館がOPENする。プレオープンとなった今日、前を通る社会人をご招待。自慢のマンガ喫茶コーナーを見学した後は、カラオケボックスへ。歌も酒も食事など、皆タダ。おまけに帰りにもらった粗品はギフトカタログ!!アルバイトは全館100人以上投入で総出で挨拶、この至れり尽くせりぶりは一体何?!マーケティングはびっくりさせてナンボというが、その意気込みに本当に驚いた。

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2003年06月16日(月) おかげさまで重版が決定!

お蔭様で拙著『なぜ社員の意識は変わらないのか』の重版が決定しました。重版になると出版社は赤字にはならないから、とりあえず迷惑をかけなかったという意味でホッとひと安心です。自らを「販売戦略担当」と名乗る私の担当編集者は、以前は営業の担当者で、宣伝方法もひと工夫。やっぱり現場を知っている人は頼もしい。この日記を見て下さってご購入頂いた方、本当に有り難うございます。

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2003年06月15日(日) 外資系の彼女を支える上司の言葉

外資系のキャリアウーマンが、自分を育てた言葉を教えてくれた。直属の上司は「僕は『こいつを自分のところで育てたい』と思った。だから、もう少し君と一緒に仕事がしたい」。その上の上司は「僕が面接していても君を採用していたと思うよ」。採用は人を最大限に評価する行為。選んだり気取るのではなく、機会見て本心を素直に語りたい。それにまつわる言葉はその人の内側に大きく響く。

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