V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2003年02月04日(火) 経営の心・技・体

「心・技・体と言うが、技は練習量に比例して身につくからこの中では一番易しい」との金メダリストのコラムを読んで、なるほどと感心した。企業も同様で、「体」=財務体質は年月を経ないと絶対に良くならないし、「心」をまとめるのは永遠の課題である。それに比べれば、「技」は知恵次第で編み出せる。そう考えれば高付加価値化は一番易しい経営課題。ここから逃げたら何も残らない。

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2003年02月03日(月) スペースシャトルの墜落(涙)

理論の世界では科学は万能だ。しかし理論と現実の間には大きなギャップがあることを、今回のスペースシャトルの事故で改めて思い知らされた。遺伝子組換食品もクローン牛も原発も理論的には安全なのだろう。しかし、ちょっとした手違いで今回のような大惨事が起こる。人間が科学を道具として利用するとき、万全は有り得ない。頼りになるのは常に最善を尽くす、そこにいる人の心だけだ。

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2003年02月02日(日) 高齢者のやる気の引き出し方

五九歳になる部長が力を込めて語った。「私は後一年です。引退までにこれだけの書き物をしたい」。書き物とは、小説ではない。仕事に必要なマニュアルである。引退後にこの会社が順調に推移するための指南書を残しておきたいというのだ。後世に何かを残す意欲こそ、ベテランの仕事であろう。ベテランには何かを教えてマスターさせるより今ある技能を吐き出させるようにしたい。

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2003年02月01日(土) 業務計画立案の季節

本社から「来期の計画を書いて出せ!」という資料が送られてきた。添付ファイル数6。これを全部埋めるのかと思うとほとほと気が重い。「計画づくりは未来のこととを考えることだから楽しいことのはず。ならば短期間で一気に仕上げるのが良い」と、旅館合宿で練り上げるというなら気も楽だが。「計画で利益出ないもの本番で出るはず無し」が持論ゆえ、土日を潰して取り組んでみよう。

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2003年01月31日(金) 車を買い替えるの、やめた。

うちの車を後2年乗ることにした。下取りに出しても20万円になればいいくらいのロートル車だ。2年後は0円だろう。一方、今300万円で新車を買ったら、2年後には100万円近くは価値が下がるだろう。ところが今の車なら減価したとしてもたった20万円だ! とうことは、新車を買えば80万円の損。それよりは得な道を選んだ…というのは持たざるもののへ理屈だけど。

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2003年01月30日(木) 社長からもらった宿題

人材育成法の講演後の懇親会で、某社長と話す。話題は二〇三高地や日本海海戦などの日露戦争ネタだったが、最良のタイミングでポーツマス条約を結んだ小村寿太郎こそ日本を救った最大の功労者だという話になった。経営の中で時期を見るというのは社長には不可欠な技量。時(しお)を見ることに長けた人材を育てる良い方法は何かないか?大きな宿題をもらった気分だ。

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2003年01月29日(水) 「まず、誰かの力になりたい」

名古屋で行われたベンチャーEXPOを観る。不景気な時代に仕事が楽しくて仕方がない人達に多数会えて嬉しくなる。そしてそれを支援しようとするサポーターの数にも驚いた。技術・資金・経営指南など識者による支援だけでなく、コ・ワークしながら事業を大きくさせようと考えている大企業の人々も多い。金儲けよりも、「まず誰かの力になりたい」。何よりもその思いが熱い会場だった。

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2003年01月28日(火) 教育委員会からの手紙

地元の教育委員会から手紙が来た。県では今、小中高校に社会人を講師に招いて授業を行う能力開花支援事業を行なっているが、そこに私を登録するから承諾せよという内容だ。しかしこれまでの講師陣はスポーツ選手や芸術家ばかり。コンサルタントが子供たちにいったい何を教えるのか…藤原和博氏の「一個のハンバーガーから世界が見える」のような授業が思い付かない自分の貧困さが悔しい。

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2003年01月27日(月) ブランドづくり=約束づくり

「あっちの会社はブランドがあるのに、こっちはない」と嘆く企業。なければこっちも創ればいい。私は「ブランド=約束」だと思っている。企業が顧客や社会と何かを約束する。それをどんなことがあっても守り続ける。するとそこに必ず物語ができる。人はその物語を好きになる。ブランドのない会社は、お客様と他社とは違う約束をすればいい。それがずっと守られたら、そこにブランドはできる。

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2003年01月26日(日) 医院の予約受付システム

朝6時に耳鼻科の予約のため電話。自動応答システムだ。案内に従って診察券番号を入力。すると「サ・カ・イ・ヒ・デ・ユ・キ・サ・マ・デ・ス・ネ」と帰ってきた。そしてあなたは何番だと教えてくれた。相手が機械でも固有名詞で応答されるのは安心感が得られて良い。以前は寒空の下に並んだが、このシステムの登場でそんな無理は不要になった。人気の医院はこのシステムを採用されたい。

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酒井英之 |MAILHomePage

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