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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
気功のお陰か常用薬を絶ったのに身体は回復基調。肩凝りもひどかったがカミサンの肩もみで随分楽になった。午後9時過ぎ、翌日の仕事のため最終新幹線で静岡へ。車内には遊び疲れの人がコトの他多い。中には大きな楽器を抱えた人やジャージ姿の人も。スーツ姿は自分だけで何だか情けない。身体のために、こんな日曜日の移動はもうやめようと思う。
7月から続く慢性蕁麻疹に、アレルギー性胃炎が加わり体調は最悪。腹痛を抱えたまま1日講義した翌日は、発熱に嘔吐も加わる。3日連続で点滴を打つが、回復の兆しは見えない。そんな中、人に薦められるがまま気功療法を試してみる。身体が資本のこの商売。他に頼る方法がない以上、疑うより素直に信じてみるしかない。治療後、何だか楽になった。
趣味は競馬というタクシー運転手。休みの日は福島・小倉・中山競馬場の直帰情報をADSLのインターネットでダウンロード。これをパソコン上で加工して買う馬券を決める。馬券は、上記全36レースをホームページで購入、配当金は銀行口座に振り込まれる。そのレースはスカパーでウオッチング。冴えない顔でもこのIT生活。最先端を行っている。
医療資材の専門家と対談。盲腸手術は全国一律誰が執刀しても20万円。入院費は早く退院させる病院と、長く入院させる病院とで異なる。回転率を高める病院と、1顧客当の付加価値を高める病院があるのだ。厚生労働省は前者を支持し入院25日を境に保険点数を変えている。こんなことを知らないのは問題だ。誰が教えるべきか…私は保険屋だと思う。
魚沼市の企業で講演。着いた時は急性胃炎でフラフラ。すると会長が「熊の胆をどうぞ」と下さった。高価な名薬を服用し、回復。貴重品を惜しげもなく分けてくれた器の大きさを感謝。帰り途、同社社員に「気持ちの良い会長でした」と語ると彼は「ありがとうございます」と答えた。トップを誉められてお礼を言う社員。そんなトップは本当に少ない。
上野駅のコンコースから下に降りる階段が工事で使えない。大荷物を抱えている身とすれば「このやろう!」と言いたくなるのだが、養生シートには「バリアフリー工事中。12月中旬までにエスカレータを取りつけます」。そういう工事なら…と怒りも和らいだ。いつまでに何を作るか。公共の場での工事現場は、我慢する市民のために情報開示が必要だ。
出版社と打ち合わせ。来年2〜3月に、札幌から福岡まで全国10ヶ所を廻るツアー(講演会)をやってくれないかという依頼。コンサルタントにとって執筆はアルバム制作、講演会はライブだ。書籍は11月に脱稿、1月に発売予定。そして2月からツアー。なんだか本当にアーティストのようなスケジュール。ただ、コンサル実務から遠ざかるのが怖い。
ソフトクリームを157円で買う。ソフトを受け取り、200円を渡す。このとき僕は、左手に財布、右手にソフトを持っている。お釣り47円が受け取れない…かろうじてソフトを持った右手で受け取り、左手に移す。が、財布のチャックができない…結局、口に咥えてチャック閉じる…。150円・200円ならこんな苦労はない。ソフトは絶対に外税ではいけない商品なのだ。
「大学の先生でなく実務家であるところに共感と感動と信頼を覚えました」「豊かな企業コンサル、事例をおもちで真実を語られるので感動しました」。「お話を聞いて自分が間違っていなかったと自信を待ちました」。以上は大阪セミナー後の感想。沖縄講演でも「感動しました」を頂戴した。有り難い言葉に、嬉しさよりもホッとするのはなぜだろう?
出勤時間帯でも人影まばらな松江駅。そこに車椅子に乗った子供2人を連れた女性が来た。駅員と「昨日連絡した××ですが…」と談笑している。彼女達が乗る列車の時刻までまだ20分もある。しかし、子供達はくるくるタイヤを回して楽しそうだ。大都会では、駅を車椅子で通行すれば必ず走る人々にぶつかる。のんびりした街にはこんな良い点があるのだ。
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