蒼碧な時


蒼碧な時

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■　リコール

ディーラーに行って車の部品を取り替えてきた。
リコール対象車という事で、ご案内のＤＭが早速送られてきたのである。

｢そう言われてみれば、兆候があった。｣とは、オット。
｢エンジンを切って、すぐまた駆けようとした時に、駆からない時があってアクセルを踏んで駆けていた。」
「走行中に落ちたことはなかったので、あまり大事とは思わずそのままにしていた。」と、言うのである。

しかし、莫大な費用、何処が出すんだぁ？

2003年11月03日(月)

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■　創価学会会員の葬式

近所のばあちゃんが老衰でなくなった。
創価学会の人だった。

つい先日、海苔を片手にやって来て、
「いつもお世話になってます、でもこれは選挙のお願いじゃあないのよ、
選挙のお願いだったら米一粒だってあげてはいけないのよ。」
｢選挙のお願いにはまた改めて来るわね。｣
と、元気だったのに。

お通夜に行ってきた。
近くの葬祭ホールだった。
おじいちゃんの時は、マンションの集会所を借りてやったのに、時代の流れだね。

会員の皆は手を合わせて読経をしている。
会場全体が一種異様な雰囲気でなじめなかった。
自分の数珠を出すのが、なんか場違いなようない気がして、出さなかった。
通夜振舞いもそこそこに、近所の知り合いと引き上げてきた。

｢お香典って、みんなそっくり創価学会に持ってかれるみたいよ。｣と、知り合いが言う
｢だから、お香典は、ちょっぴりにして、後で、ご焼香にいくんだ。」と。
自分が出すお香典は、ご遺族のための物だから、学会に渡るのは許せんと。

本当なんだか、どうだか分からん。
故人と遺族の宗教が違ったら、またややこしいんだろうか。

なんだか疲れた。

2003年11月04日(火)

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■　「呆け防止呆け改善用公文式」登場なるか？

東北大学の川島教授によると、脳の血流を盛んにするには、「読み書き計算」特に「音読と単純計算」がよろしいということだ。
そこで、公文や小学館と一緒になって、呆けの対策に役立つのか実験をしてるらしい。

TVで取り上げられてて、学習の様子が映し出されていたが、普通のくもんのプリントより、用紙も字もでかかった。
生徒（老人）より遥かに若い（といっても中年のおばさん）講師が、お年寄りに｢がんばりましょう｣と励ましの言葉をかけていた。

実験結果が好ましいならば、「ボケ対策公文｣｢呆けない百マス計算｣ってな感じで、商売が始まるかも？

2003年11月05日(水)

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■　古館も困った！コメントどうする、ゲストのＩＱ結果。

昨晩のＴＢＳ全国一斉ＩＱテスト「テスト･ザ・ネイション」
さしもの古館でもどうにもフォローもできないほどの結果ばかりだったのか、
まな板の鯉のセレブは、可哀想すぎた。
救いは、兵ちゃんの優秀なＩＱだけだ。

｢劣等感育成番組｣と吠えていた野村さん。
確かに！、、、お疲れ様。

チームの平均値で締めたのは芸がなかったね。
血液型だの星座別だの、有為差なしの結果の羅列はお粗末だ。

番組的には、未消化な気がしたが、個人的には、たいそう楽しめた。
兵ちゃんのＩＱには及ばなかったが、正解数では上回ったから、ちょっぴりうれしかった。

2003年11月06日(木)

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■　衆院選最後のお願い、新聞広告対決

某全国紙本日付朝刊より

６面、下約２分の１、モノクロ・・・・・共産党

24面、上３分の２、モノクロ・・・・・・公明党

８面、全面、モノクロ・・・・・・・・・・・・民主党

21､22面、見開き両面、カラー・・・・・自民党

資金力対決か

2003年11月09日(日)

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■　200文字500円

原稿を書いた謝礼に、3000円の図書券をもらった。
観劇の感想文、原稿用紙3枚分。
あんな駄文に、だよ。
やっぱり、い師会は太っ腹だ。

2003年11月10日(月)

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■　選挙結果は「新聞広告対決」通り

選挙結果は「新聞広告」の面積順だった。

都市部では民主党優位というが、それで判断するとうちの所は、やはりモロ田舎ということがわかった。
駅周辺は、マンションが立ち並んでるけど、隣り駅との間は、田園風景だもんな。
都会から遊びに来る友達は、稲穂が風にたなびいてたりするので皆一応にびっくりするらしい。

住めば都。体がすっかり馴染んでしまった。
空気の臭い都会には、二度と住みたかない。

2003年11月11日(火)

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