ピコとチロの部屋

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2013年10月21日(月) 先生の”あだ名”



A病院でのお話です。
受付のS子は患者さんへの対応がとても素敵です。
患者さんの事を良く覚えてて診察に見えた時、いろいろと話しかけています。
お年寄りの人が多いので、話しかけられて、それはそれはうれしそうに聞こえます。

今日は彼女の中学時代の先生のようでした。
 「先生、昔より素敵に見えますよ!」
 「あ〜そんなに言われたらうれしいですね。」
 「先生、らっきょうって言われていたのを、知っていました?」
え〜何を言い出すんだろう? 
私はボールペンを動かしながら背中越しに二人の話を聞いていました。

 「先生、ちょうどいい位のシワが出来てツルツルさがなくなりました・・」
あっ、”らっきょう”ってツルツルなんだわ・・・私は妙に納得していました。
そして、『らっきょう』とは先生の”あだ名”なのだとわかりました。
でも、彼女ってすごい事、言ってるなと思いつつ、聞いていました。
すると先生が
 「らっきょうらしさが、なくなったのですね」
う〜ん、これには先生はこう答えるしかないかなと感じていたら
S子の隣りに座ってたK子が
 「小学校の時、メダカと言われてた先生がいたのね。卒業の時、
            皆でメダカの学校を歌いましょうって言ったの」
 「わぁ〜それ、受けるね。メダカがメダカの学校を・・・・・」とS子
二人の笑い声がしました。

そして、先生の声はそれっきり聞こえなくなっていました。

『あだ名』のある先生って、いいではありませんか。
きっと、生徒に人気があったのでしょうと、思っていました。
”らっきょうらしさ”がなくなった、先生って、どんなお顔だろう?!
私に振り向く勇気はありませんでした。


2013年10月13日(日) 介護をされているお義母さんの言葉とは!!


久しぶりに同級生とのおしゃべりが始まりました。
F子の帰りを待ってたので、数か月ぶりの”お食事会”

F子はお義母さんが入院したので、お義父さんのお世話で田舎に行っています。
お兄さんが埼玉から帰って来ましたのでのでF子と交代したそうな・・・。

 「庭の雑草がすごいのよ」
お家を留守にしてると、庭の雑草がふえる。勢いよく・・・・・
 「う〜ん、大変ね。長くなりそう?」
食事に洗濯、そしてお話相手。”お世話は楽なのよね。お父さんは優しいから”とF子

午後は自転車で15分程の病院にお義母さんの見舞いに二人で行くが日課だそうな・・・・・。
その日は、叔父さんが見舞いに来ていたそうです。
F子が”まあね・・”と言って話し出す・・。
近所のおばさん達がお義母さんのお見舞いに来たそうです。

 「お嫁さんねとお義母さんに聞いたの。何と言ったと思う?」
 「そうよと言うわね」
 「ううん、違うんよ。私の事は何も言わんでY男とK男がよく、してくれるから助かるって言うのよ。
   だってさ、お兄さんは埼玉で、旦那はH町にいてるんよ。仕事があるし、お世話が出来ないはわかるよ。
     私がしてるは、言わないとしても、でもさぁ〜お義母さんの夫を世話してるのは
                         私でしょうって、言いたかったわよ。」
 「へぇ〜、F子には、なんにもないの?」
母親って、いつでも息子自慢だけは、したいのでしょうねと考えていました。

 「おばさん達が帰ってから叔父さんがね。K男のお嫁さんだね。兄貴が世話になって、すまんねって言ったのよ」
 「叔父さんの気持ちがホントだよね。なぜ、それを言えないのかなぁ〜」
T子が言いました。

F子の話を聞きながら、介護を受け持ってるお嫁さんに・・・
周りの人はちょっとした、心遣いさえしてあげれたら気持ち的に楽になれて、救われるなと感じていました。
叔父さんの言葉に”うれしかった!”とF子は言いました。

私はポックリいけたら良いのだけど、”感謝する相手”だけは間違えないようにしようと思いました。
お義父さん、お義母さん、そして、叔父さん、
三人のいろいろがみえたから、いい、学習です。
自分は、どうあるべきかが、よくわかります。
息子に、そして、お嫁さんに不快な思いだけは、させませんと、決めました!

でも、ボケたらわからなくなる〜。どうしよう!!
 あぁー助けて・・!!その時は許して!!


2013年09月30日(月) デートについてきた彼女

A子が
 「ねぇ〜頼みたい事があるの〜」
そばに来て、そっと言う。何だろう?
趣味の会で私が一緒に参加をしてるのはB子!A子は彼女と幼馴染。

A子がすごい、久しぶりに電話をしたら
B子から”遊びに来ないかね。”と言われたそうな・・・
会いたいとは、考えてなかったらしくて、
乗り気になれないA子が”私と一緒に遊ぶに行く・・”って言ったそうな・・・・・

と言う事で、私もB子宅を訪問することになりました。

 「どんなに変わってるかね、昔は、世話好きだったんだよね」とA子
 「うん、いい人よ。面白い人よ。」と私
A子はU町!田舎の方に住んでいます。お野菜をいっぱい持ってA子が尋ねてくる。

母を早くに亡くしていたA子はB子のお母さんから、とたもかわいがられてた様子!!

 「ねぇ〜私がデートをする時、危ないからとB子いつも付いて来てたよね」
どうして?!”デートにいつも付いて行く”幼い頃の二人の関係がみえてくる”
応接椅子の前に座り、片手を椅子に持たせかけ、のけぞってるような感じで話してるB子
会うのを乗り気でなさそうだったA子の気持ちがだんだん、わかってくる・・・・・。

別れ際にA子から”その彼とは B子が原因らしくて別れた”と聞かされた・・。
趣味の会で一緒・・ご近所だという事で連れ立ってるようなグループ仲間
知らなくてもよさそうなB子の姿を見てしまった私

そして、一番感じた事は、電話って考えてかけるべきと思いました。
『なつかしいわ!』
の気持ちでかけたも、”会いましょう”は、きつい時がありそう!
昔のままの、B子の思いやり。優しさが、A子には重荷になってたのかしら?!

お土産の野菜を、いっぱい、もらいました。
ありがとう!お野菜が、今は、とっても高いのね。


2013年09月08日(日) 東京オリンピック開催決定のその日は!?

東京オリンピック2020年開催決定!
ベッドの中で、電気をつけたら、5時10分!
”まだ、早いわ”で、布団でゴロゴロしてたら、オリンピックだ〜を思い出す。
起き上がるは、早い!パッと起きてパッとテレビをつけて、顔を洗って・・・・・
いつもの、台所へは行かずに、テレビ前に座る。

旦那さまの今日は鹿児島!飲んで楽しんで、まだ、眠ってるかしら?!
どんな状態で”オリンピック”を、知ったかしら!
大きな出来事の時は、『どこで、何をしてたかしら』は、
人、それぞれであって、それぞれの思い出として、残る!

::皆さん、誕生日のお祝いメールをありがとう!今年の9月7日(日本時間の8日早朝)は
  2020年の東京五輪開催が決定した日となり、喜び倍増です!○歳という年齢に相応しい男に
  なっているか不安な面もありますが(笑)、
  仕事に家族サービスに、充実した1年にしたいと思います。
  ちなみに、今日から11日(水)まで中国深セン&香港へ出張です。

長男さんの誕生日は9月7日 メール送信は8日午前5時41分となっている。
いつもは、当日にお礼メールがあるんだけど、オリンピック決定を待ってたらしい
姿が浮かぶ。

 オリンピック 7月24日〜8月9日
 パラリンピック8月25日〜9月6日
次男さんの誕生日は7月24日 
次男さんからのメールを、又、日記に書けたらいいな!
2020年のオリンピックでは、メールから私はどんな、元気がもらえるかな♪

そして、仲良し同級生 T子に電話をする。
 「オリンピック、決まったね」
 「寝てて、ラジオで、ずっと、聞いてたよ。
         リアルタイムでないと・・感動が違うよ」
彼女らしい!!私は眠っていたわ!
 「ねぇ〜、元気でいようよ。オリンピックに行こうよ。へそくりをためとこうね!」
 「7年あるから、短くはないよ。充分、あるわよ」
 「余るほど、ためときなさい。旦那とは一緒でないよ」
アハハハハ その頃になれば、旦那さまとは、もう、すっかり、忘れられてる!

東京オリンピックを思い出しています。
今日は、何となく、昔を懐かしむ日と、なりそうかしら?!


2013年08月04日(日) お金が命!

久しぶりに四人で会いました。A子は87歳の義母と同居中。

 「お留守番出来るからいいね」
 「それがね、お金取ったと騒ぎだし、大変なのよ」
そのお義母さま、タクシーを使い銀行へ・・
10万円をおろして、通帳、現金、印鑑をどこかになおしたんだって!
10万円の現金が消えた・・と騒ぎ出して・・・
ほんとに、銀行に行けたのかなと、問い合わせたら
 「お義母さん、来ましたよ!終えて、タクシーをよんでと言いましたよ!」
確かに、銀行へ行きました。
で、10万円を何に使うんだ・・と皆で考えたそうな・・・・・・
 「タクシーを使う、知恵はあるのね。」

探してみつかりました。
そしてA子
給料日前、お義母さまに2万円借りたそうです。
こんな、忘れるお義母さま。多分忘れてるだろうなとほっといたら
 「A子、この間の2万円は、まだかいな?」
と言われたそうな・・
 「うそ!!」
何かしら、私ら笑ってしまいました。

私の介護のお話です。主人は単身赴任中
お義母さんが、入院で、お義父さんのお世話に田舎に行っていました。
お義父さまもお金をなくしてしまう・・・なおし忘れてしまいます。
お義父さま。お金をなくしたと騒ぎました。
お義父さんと一緒にさがしましたがみつかりません。単身赴任中の主人が休暇で来ました。

 「お金がなくなってるの!お義父さんのなおしそうな処、
          わからない?捜してもらえないかしら?」
主人に頼んで
主人が来てるから、私は、近くの実家に久しぶりに帰りました。
その、お金の話を母親に話しました。
休暇が終えるからと、私を迎えに来た主人に、母が
 「○○(私)が心配してるから、お金をさがしてあげてね」と。

私のアルバイトの間、交代で埼玉からお兄さんが来ていました。
お兄さんから、戸棚の中から、お金がみつかったと、聞きました。
さて、その後・・・・・。

葬儀が終えて、夜!
お兄さん夫婦!私ら夫婦!皆で、思い出を語っていました。
お兄さんが涙を流しながら私に、介護の感謝をしていました。
すると、主人が
 「親父が、お金をなくした時に、お母さんから、
    お金を捜してくれと言われた。心外だった!」
『心外』という言葉が、忘れられません。
介護とは当たり前かも知れませんが、『感謝。お礼。』の
言葉を主人からは聞いていません。
かわいくないです。お兄さんの感謝の涙にイラッとしたのでしょう。
言ってはいけないらしい言葉を、言ってはいけない場所で言ったのかしらと
思いました。これが主人です。

”年をかさねると、お金にこだわります。”周りを困らせる”
いずれは、そうなるかも・・の私らが、お義母さま。お義父さまを笑えません。


2013年07月10日(水) 女の幸せってどこに?!

リーン 電話です。
最近、電話があります・・・がほとんどない。
この話をしたら『留守でしょう?』といわれましたが、
毎日、留守をしてるわけでもないのに・・・・・。o(;-_-;)o
さて、A子の電話から

  「ねぇーうっとうしいの」
  「何が?」
  「わかってるくせに、ずるいよ。」とA子笑いだす。
で、私も声をだして笑ってしまった。
定年後の旦那さまを半年以上お守り?をしてるA子
  「11時半、ね、よく覚えててよ、11時半よ ご飯、ご飯って言い出すの」
大変さを次から次と言う。誰か旦那を連れ出してほしいのだけど・・・と。
男の人って、職場の人とは退職後プッツリ縁がきれるんだって・・・
  「始めはよかったよ。けどね。週、7日卓球の日って どこか、ないかしら?
                    よその人に旦那預けておけるし・・」
彼女夫婦は公民館の卓球教室に通っている。教室は三日間です。
四日間はA子達夫婦のものに なっています。
電話の向こうから”四日間がきつい!叫びたい気持”が伝わってくる・・・。

知り合いの人がアルバイトに出ていました。
子供さんは巣立っているし、奥さんもお歳だし・・・・
尋ねた事がありました。すると
旦那さまが二つ目の職場、定年になって家にいるようになりましたで、
奥さまはアルバイトにでましたと・・。
旦那さまと毎日、過ごす方が、体のきつさと比べると・・・と言い、笑っていました。

私ら同級生。時々会って食事会をしています。
この歳になれば全てが話せそうで、それぞれの家庭にそれぞれの悩みがあります。
結婚相手によって、
”女の人生が決まる”事だけは確かであり、確かな目を持っていれば、幸せを勝ち取っている。
私らは”幸せ順位”をつけ合いました。私の順位は?あぁ〜?


2013年07月06日(土) どこまで食べれますか?ボランチィア?

私らの年代になりましたら、”親の介護。お世話”がでてきます。

A子がおばあちゃんに”ザルソバ”を二人分買って行きました。
一皿を食べ、二皿めに、二口三口食べて
 「やっぱり、食べれんわ。A子、食べたら?」とおばあちゃん
 「いやいや、今、お昼終えたばっかりだから」とA子
ほんとは一緒に食べるつもりで二人分を買っていったら、
包みを見たおばあちゃま。
取り出して食べ始めたら、嫁のA子は見えなかったようで・・・。
ちょっとばかり、つついた”ザルソバ”がテーブルに残ったそうです。

で、A子の演説?が始まります・・・。
 「食べ残しの食べ物、誰までは皆は食べれるのかな?」とA子
 「子供の食べ残しは文句なく、大丈夫だわ〜」
 「両親もまあ、食べれるよね。義理がつくと、もう無理だわ〜」
 「旦那の食べ残しは食べれる?」とA子
皆はちょっと考えながら
 「微妙な段階だね。あぁーやっぱり食べたくないわ!」
 「ねぇ、カニが残ってたらどうする?」
 「え〜カニ?食べさしてくれる事、ないしね!」
 「そんなん、食べたかったら自分で買って食べればいいんよ」

その時聞きながら、みなで、頷いたり笑ったりでした。
そして私が言ってた、お話とは内緒よ。
私は、A子ではありませんよ。(o^-^o) 

 ”自分が無意識にささげれる愛情”とは、女性にとったら、”子供!”
子供からはもしも裏切られても許せる!
他の人だったら〜〜〜
裏切られたら許すに努力がいる。時間がかかる。

さぁ〜今の時代は”ボランチィアをしませんか”の時代です。
聞いたお話ですが
 『親は老人ホームへ・・子供はボランチィア活動』
だって!
最初のボランチィアとは、親の介護ですよ・・・・・・
笑えないお話でしょうか。
悲しいかな?淋しいかな?
親の介護なんて、私らの世代で終わりかしら!?


2013年06月28日(金) おまけの魅力!

今日はちょっとだけ遠くのスーパーに行きました。
そこのスーパーの中にある薬局からハガキがきました。
”ビーチボールのシールをはがして下さい。”とハガキにはあり。はがすと当たり!!
当たり、おまけ、景品、こんなのにすごく弱い?私はすぐさま、駆けつけましたよ!

で、景品とは=ハンディパワークリーナー=箱にはそう書いてましたが
私の”欲しくなる品物”なんてものではありませんでした。
まあ、ちゃちな?景品。しかし、これだけ受け取り、帰りますとは
出来ないのが私
売り手は、”私みたいな消費者の心をつかんでる!” 

で、買いました。
薬?必要ないし、洗剤?あっちのスーパーの方が安そうだし、
だから、考えて、考えて化粧品になりました。
まだ残っているので
数ヵ月後 使うことになりそうな化粧品を買いました。

カードのスタンプが一杯になりました。
 「300円、書いときますね。次回300円が 値引きとなります。」
 「えっ、今日、値引きないの?」とは、思いますが・・・・・・

いろんなスタンプ集めを、してるわね。
以前の美容院でスタンプのサービス受けてたけど、いつも当日 割り引いてもらってたなぁ〜
今の美容院は、次回の時に割引ですが・・。

”売る方からだと、次回割引”だよね。
必ずもう一度買い物に行きそうだから・・・・・

今日は”当たり”につられて、お金の無駄使いしたみたいです。
自分の弱い?処はわかってるのに、ついつい、やってしまいます。
後でいつも反省しています私!


2013年06月23日(日) パグ犬 ひとすじになった悲しさ!

主人の友達 A男が”パグ”犬を飼いはじめました。
初めて犬に会えた主人は
 「もっと、かわいい犬があったろうに」
と言ったそうな・・。
主人の言うかわいい犬とは、柴犬のような?雑種犬である。
すると
 「いや、こいつの顔を見ていたら、女房がべっぴんに見える」
とA男
主人は本気でおかしかったそうな・・。
そして、笑ったら、A男も笑ったそうな・・。
人間って笑ってはいけない時にも笑える・・・これって、ちょっと怖い。

しかし、このパグさまが、犬、大嫌いな奥さまとの”いさかい”の
ネタになってるそうな・・
パグさまのお部屋とは
室内犬にしてるので”空気清浄機””備長炭”に囲まれてるそうで・・。
パグさまはいっけん、優雅な生活は保障されてるような・・・?
でも、これはパグさまにではなく、”臭いがする”と 騒ぐ奥さまのためにだそうです。

定年をされて、ちょっとだけ、働いてるA男さまは勤務中の昼間のパグさまの事が
心配で心配でたまらないそうな・・。
 「子供の心配はした事、なかったなぁ〜犬が心配になる。歳のせいかな?」
とA男さま

しみじみと話してそうだけど、
帰宅のお迎えもそして、お話相手もパグさまほとんどの、日常らしい。
奥さまは、そのどちらも、されないらしい!!

かなり暴れん坊?だったA男さま。
この歳になって長年の”つけ”がまわっているよう・・。
女の怖さはこの位の歳を迎えた頃、わかる。
主人のお話は、笑ってはいけない『A男さまと奥さまの姿』
が見えました。
男性の方々、くれぐれも お気をつけあそばせ(o^-^o) 


2013年06月20日(木) お幸せな人のお話

○○ちゃん!A子から電話です。声がはずんでいる。
  「何かいいこと、あったでしょう?」と私
  「長男夫婦が私らを下関に招待してくれたの」
  「わぁ〜 いいな!話、聞かせて!聞かせて!」
  「嫁の親もきててね。」
  「あっ、四人で行きたかったんだ。」と私
  「あのね。ほんとの一番は三人で行きたかったの」
  「ば〜か、何言ってるの」と言ったら
キャ、キャ、笑い声が聞こえる・・・。
三人とは、彼女。息子夫婦。ではなさそうだし・・・
     彼女夫婦。息子。だろうなぁ〜
そこが彼女らしいんだから・・・・・。

さて、当日は
まだまだ子離れが出来てそうにない彼女が、いつも息子の姿を追ってて
  「子供達はどこ?」を何度も言ってたそうな・・・。
お嫁さんのお母さんから
  「ねぇ、お母さん、さっきから子供達はって言ってるけど、
               二人とも”三十”すぎてるのよ」
と言われたようで・・・。

A子の旦那さんが
  「すみませんね。いつもこれで!」
と頭を下げたそうな・・・。
  「ね。○○ちゃん、私、やっぱりおかしいかな?」
  「まあ、何してもいいよ。しあわせだったんでしょう?」
と言ったらキャ、キャ、笑い声が又、聞こえてきました。

子供は”家庭”をもてば、親の方を、すっかり忘れてそうなのに
母親は、いつまでも、”息子”であり、そして自分のものだと、
思い込み、しっかりと信じています。


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